富士フイルム X Halfの一部仕様が流出か 主要仕様の一部が判明!?

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富士フイルム X Halfの噂

富士フイルムが発売すると噂されているX Halfの一部仕様が流れていて話題になっています。この記事ではX Halfの噂について詳しくお伝えします。

ここ数時間で匿名の二人の情報筋から情報を受け取った。

  • 富士フイルム X Half
  • 849ドル 当初700ドルの予定だったが、中国製品には現在30%の関税が課せられているため、21%の値上げとなった。注:ユーロでの価格は800ユーロ。
  • 13種類のフィルムシミュレーション
  • Instax Evoでおなじみの12種類のフィルター(ライトリーク、期限切れフィルム、ダブルEXなど)
  • NP-W126Sバッテリー
  • 重量:243g (バッテリーとSDカードを含む)
  • 10.8mmレンズ(5群6枚構成、非球面レンズ3枚を含む)
  • 最短焦点距離:10cm
  • サイズ:105mm x 64.3mm x 30mm
  • フレームアドバンスレバー
  • 1インチ2000万画素センサーだが、3:4のアスペクト比により有効画素1700万画素
  • 内蔵LEDライト
  • 静止画+静止画、静止画+ビデオ、ビデオ+ビデオを組み合わせるディプティクモード
  • アナログモード:36、54、72フレーム
  • 「ダム」OVF 情報が表示されない光学ファインダー
  • 新しいX Halfアプリが登場
  • Instaxプリンターに直接接続可能
  • JPEGのみ
  • コールドシューのみ
  • 6月中旬発送

アスペクト比の謎が解明か

富士フイルムのX Halfの仕様の噂が流れ話題になっています。

より詳細な噂が流れていて、よりX Halfの仕様がさらに明らかになってきました。まず、価格についてはアメリカでは849ドルになるようです。これは関税を受けての値段で、実際には700ドルであったらしいことが判明しました。このことから、日本国内では約10万円前後で販売される可能性が高まったことがわかります。

さらに富士フイルムではおなじみのフィルムシミュレーションやフィルターなどが搭載され、自分好みの色彩や色味に変更することが可能となっていることがわかります。

また、センサーについては縦配置の1インチ2000万画素センサーが搭載されることが判明しています。しかし、ハーフサイズとのアスペクト比の関係から実際の有効画素は1700万画素程度に目減りするようです。

ハーフサイズカメラとは、通常は横長に撮影される写真を、さらに横に半分にして撮影するもので、縦構図になってしまいます。通常の横長の写真のアスペクト比は横:縦=3:2となっていますが、それを横半分で利用するためハーフサイズのアスペクト比は横:縦=1.5:2=3:4となります。そのため3:2のアスペクト比のセンサーを縦にすると使われない画素が出てきてしまい、結果的に有効画素が減ってしまうようですね。

ハーフサイズとは?

また二連画(ディプティク)は複数のモードがあるようで、左右両方を静止画として撮影することはもちろん、どちらか一方を動画にしたり、左右両方を動画とすることが可能になるようです。動画の二連画(絵ではないですが)というのは面白いですね。左側の人が右側に製品を渡すみたいな動画が撮影できそうです。

しかし、動画の二連画の場合の画像フォーマットはどうなるのでしょうか?MOVか何かにエンコードされて出力するのでしょうか?

さらにX Half関連情報「富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開」ではX Halfのティザーについて詳しくお伝えします。

現在噂されている製品のリスト

(source)FujiRumors

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