キヤノンの新製品の噂
キヤノンが2025年に3台のカメラを発表する可能性があるという噂が流れています。どのようなカメラが発表される可能性があるのか、この記事では詳しくお伝えします。
現在は非常に静かな状況だ。ここでの次の大きな出来事は、EOS R1の出荷で、これは11月のどこかで行われる予定だ。キヤノンは今後数週間で多くの正規代理店で店頭デモを開始するので、地元の店舗で実施されるかどうか確認してみて欲しい。
最近の情報によれば、キヤノンは2025年にEOS Rシリーズに3台のカメラを追加する予定だ。2台はフルサイズで、もう1台はAPS-Cだ。
APS-Cカメラは、ラインナップにある他のAPS-Cカメラよりも、はるかに動画にフォーカスを当てているという。現在のAPS-Cカメラのラインナップがキヤノンによって廃止されるのかどうかは不明だが、アジア以外ではあまり売れていないカメラが多い。
キヤノンは今後のカメラで若年層によりフォーカスする予定だ。これはソニーが新しい撮影者を引きつけるのに成功しているためだ。
ここにいる人々にとっては、2台のフルサイズカメラは少し興味深いものだ。2025年末に「レトロ」カメラが登場する。具体的な仕様やキヤノンの過去のどのカメラがインスパイアされるのかはまだわからない。私はF1に投票したい。
2台目のカメラは、これまで何度も約束されていたユニコーンのような存在で、まだ実現していない。それはフルサイズの超高画素モンスターだ。キヤノンは過去数年にわたり1億0200万画素のセンサーをテストしていたことがわかっている。
写真撮影に特化した1億画素のカメラについて、市場にそれを求めるほど十分な需要はあるのだろうか?正直なところ、それが高解像度製品の市場への投入を妨げている要因だと思う。実際に私たちはそれを購入するだろうか?4500万画素から6000万画素に増加することには意味がないため、大きな一歩を踏み出すか、遠のくかのどちらかだろう。現在のLレンズは、そのような多くの画素数を解像するのには問題はないだろう。
動画機、超高画素、レトロの登場か
キヤノンの新製品の噂が流れています。中身的にはちょっと本当なのかなと思うようなものばかりです。記事では、APS-Cの動画撮影向けのカメラ、静止画向けの超高画素カメラ、そしてキヤノンの過去のフィルムカメラのデザインを採用すると思われるレトロカメラが発売される可能性があるとしています。
実際にこのようなカメラが発売される可能性があるのでしょうか?キヤノンからは最も発売されなさそうなカメラばかりですが、何かの方針転換があった可能性も否定できません。
まず、動画向けについては、おそらくNikon Z30のようなEVFがない廉価なタイプとしての可能性が高いと思いますね。ソニー、ニコンのZV-E10とZ30が好調なのでキヤノンが対抗機種を出してもおかしくありません。
次に、これはかなり昔から噂されていましたが、ついに1億画素を超える超高画素カメラが登場する可能性があるとしています。これも一般の人も購入できると思いますが、発売されても台数限定で、実際には資料保存の目的や資料用などに使うことを目的として発売されるのだろうと思います。しかし、キヤノン電子が出資するロケットベンチャーが打ち上げるカイロスに搭載する小型衛星に、キヤノンの超高画素カメラを使いたいという要望があるのかもしれず、このあたりは想像でしかないですが、夢が広がりますね。
最後はキヤノンからも期待のレトロデザインのカメラが発売される可能性があるようです。Nikon Zfcが国内では好調で売れていますし、富士フイルムのレトロデザインのカメラも売れているとなれば、キヤノンがそこに目を付けてもおかしくありません。これが発売されたらキヤノンファンは非常に嬉しいのではないかと思いますね。
というわけで、どれも楽しみなカメラばかりですが、実際に発売されることはあるのでしょうか?
さらに「EOS R5 Mark IIに特定条件でAFがカクつく不具合判明 全個体で発生か」ではEOS R5 IIに不具合が発生している可能性について詳しくお伝えします。
- ニコン
- キヤノン
- 動画向けAPS-Cカメラ 2025年
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- Canon RF24mm F1.4 L VCM 9月下旬
- Canon RF50mm F1.4 L VCM 9月下旬
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 11月発表
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表
- ソニー
- α1 II 2024年11月から2025年1月
- α7 V 2025年第1四半期に発売
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 10月14日
- XF500mm f/5.6 R LM OIS WR 10月14日
- XF16-55mmF2.8 R LM WR Mark II 2024年
- パノラマ撮影が可能なカメラ 2028年
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年
- まったく新しいカメラ 2025年
- パナソニック
- LUMIX S5D 海外時間で10月8日
- S 18-40mm f/4.5-6.3 海外時間で10月8日
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- タムロン
(via)CanonRumors
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コメント
コメント一覧 (6件)
動画向けのEVFレス箱型カメラはあり得そうです。ただ、同時にRF-S15-45Zのような電動ズームを出さないと訴求力に欠けそう。
1億画素は、資料保存や衛星搭載特化なら産業用センサーでしょうけど、一部の需要から来る量産効果目的で民生用として出すとか?
レトロは……自ら別れを告げたFD以前を振り返りますかね? 似合うレンズも無く、わざわざ外装替えを複数するとも思えず。もし出るのなら、キヤノンがそれだけの利益を見越せた=一過性のブームではないと判断した、ということなのでそこだけ興味深いです。
まぁ的中率低下著しいCRなので与太話程度に……「最近の情報によれば」なんて言い回し、どこぞのデマ錬成サイトかと勘違いしちゃいましたよw
フジのX-M5もVlogを意識してるっぽいのでキヤノンもVlog向けのAPS-C機を出すのは順当というか、むしろ遅いとも思いますね。
レトロ機もフジやニコンの評判で確信したのかキヤノンも老舗なのでソニーにはない強みとしてレトロデザインな機種を出してくることには期待したいですね。
RFマウントを使用していますが、nokton 40mm f1.2が使いたいけど雰囲気がボディと合わないと思っていたのでレトロデザインカメラは歓迎ですね。
好みは別としてキヤノンはレトロスタイルのカメラは出さないでしょう。
現状でもメインの製品群以外でレトロスタイルを出しているのはニコン
だけですしキヤノンが出すとは思えません。
高画素機は 5Ds、5DsR のサポート終了が近いので出すかもしれません。
動画機は EOS R5 が新型になったので EOS R5 C の新型機が出る
かもしれません。
中華製電子接点なし完全MF/RFマウントAPS-C対応レンズが、レトロ風デザインの外観レンズが多いので、
レトロ調EOS Rカメラでレトロ風デザインが発売されたら…それに合わせるために中華製レンズが今よりも売れそうですね。
レトロ風EOS R系カメラは別の意味でゲームチェンジャーになったりして….
普通にR7ないしはR10のマーク2をどちらかは出して欲しい
またフルサイズはRPのマーク2希望
R8は高いから
キヤノンユーザーにレトロ路線うれるかな