固定レンズ式GFXカメラの噂
富士フイルムがレンズ固定式のGFXカメラを発表するという噂が流れています。この記事では富士フイルムの新製品の噂について詳しくお伝えします。
富士フイルムが2025年にGFXの固定レンズモデルを発売することをすでに伝えている。
信頼できる情報筋によれば、その固定レンズGFXは2025年の前半に登場すると、より詳細が明らかになった。これが発表できる情報だが、富士フイルムの出荷実績を考えると(皮肉を込めて)2028年にTX-3の発表直前に出荷されるのではないかと予想される。
固定レンズGFXには28mm相当のレンズが搭載されるということだ。
中判センサーのレンズ固定式カメラ
本当かどうかはかなり怪しい感じもするのですが、富士フイルムが中判センサーのレンズ固定式カメラ、いわゆるコンデジを発表する可能性があると報じられています。
記事によれば、2025年の前半にも発表される可能性があり、ラージセンサーが搭載され、28mm相当の単焦点レンズが搭載されるようです。中判センサーとなるとかなり価格は高くなりそうですが、富士フイルムがX100VIのようなスタイルで発売したら、ひょっとしたらかなり人気のカメラとなるかもしれません。
というわけなのですが、富士フイルムの勢いが凄いですね。本当に様々な形のカメラを考えて発売していこうとしていることがわかります。ブランドの価値も高まり、カメラも人気が出ることで、これまで発売していたシリーズの価格が高くても売れるという好循環になっていますね。
ところで、富士フイルムからは様々な製品の噂が出ているので、とりあえずカメラだけまとめてみたいと思います。
- X-M5 エントリークラスの小型レンズ交換式カメラ 10月14日の発表が予想される
- 固定レンズ式カメラ 本記事で紹介したカメラ 中判センサーになる模様 2025年前半発表
- 富士フイルムがこれまで採用したことのないセンサーのカメラ 詳細不明 2025年発表
- パノラマ写真が撮影できるカメラ(TX-3) 計画中だが製品化されるかどうか不明 2028年と予想される
というわけで、様々な噂が流れています。個人的には、パノラマカメラが実は中判センサーで、単純に上下をトリミングしてパノラマ写真になるだけではないかと疑っていたのですが、ひょっとしたらそれぞれ別のカメラになる可能性が高そうですね。
- ニコン
- キヤノン
- Canon RF24mm F1.4 L VCM 9月下旬
- Canon RF50mm F1.4 L VCM 9月下旬
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 11月発表
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表
- ソニー
- α7 V 2025年第1四半期に発売
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 10月14日
- XF500mm f/5.6 R LM OIS WR 10月14日
- XF16-55mmF2.8 R LM WR Mark II 2024年
- パノラマ撮影が可能なカメラ 2028年
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年
- まったく新しいカメラ 2025年
- パナソニック
- LUMIX S5D 海外時間で10月8日
- S 18-40mm f/4.5-6.3 海外時間で10月8日
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- タムロン
(via)FujiRumors
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- 富士フイルム GFX100RFの第一印象 小型化するための潜在的な欠点が2つある
- 富士フイルム 中判センサー搭載のコンデジGFX100RFを正式発表 約83万円
- 富士フイルムGFX100RFの画像がさらに流出 今夜7時に発表
- 富士フイルム GFX100RFのプレスリリース文章が流出 新たな製品画像も流出
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- 富士フイルム X-M5の受注を一時停止 想定以上の注文のため
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