キヤノンの新レンズの噂
キヤノンから年内に4本のレンズが発表される可能性があるという噂が流れています。どのようなレンズが発表される可能性があるのでしょうか?噂されている内容を見てみましょう。
キヤノンがL VCM単焦点の3本のレンズを発売することは以前から分かっていた。キヤノンがCinema EOS C400とRF 35mm F1.4 L VCMの発表で、RF 35mm F1.4 L VCMが登場すると確認された。
次の2本のレンズ、RF 24mm F1.4 L VCMとRF 50mm F1.4 L VCMは、今年の9月下旬に発表される予定だと聞いている。両レンズを入手する可能性もすぐにやってくるだろう。
また、今年の後半、さらに2本のレンズが発表される予定だと聞いた。そのうちの1本は予想されているもので、もう1本については予想外のレンズだそうだ。詳細については後日お知らせする。これらのレンズが2024年中に出荷される可能性は低いと考えられる。
これらの4本のレンズ以外にも、2024年内にキヤノンが発表するかもしれないが、第4四半期は既存の製品を売り尽くす時期でもあり、キヤノンはいくつかの新しいカメラも投入してくるはずだ。
注文されているのはオートフォーカスがあるティルトシフトレンズだ。EOS R5 Mark IIやEOS R1が市場に十分な数量で出回った後にカメラのファームウェアがアップデートされ、これらのレンズの機能を発揮できるようになると考えられている。レンズそのものはRFマウントカメラすべてで利用できるが、これまでにない便利な機能が追加されるかもしれない。
VCMレンズ2本+さらに2本の新レンズ
キヤノンの新レンズに関する噂が流れています。
これまでも噂されていたように動画向けにも利用できるハイブリッドレンズとして24mm、35mm、50mmのF1.4 L VCMレンズが来月にも発表される可能性があるようです。これで定番レンズが揃うことになりシリーズが完結するようです。
キヤノンはこれらのレンズを動画にも利用できるハイブリッドレンズとして発売するわけですが、ニコンはf/1.4でありながら廉価なレンズとしてf/1.4シリーズを発売すると考えられており、このあたりの戦略の違いは面白いですね。
また、キヤノンは「誰もが予想できる」レンズと予想外のレンズを年内に発表する可能性があるようです。発売は来年になるようですが、どのようなレンズなのか楽しみですね。
この予想できるレンズというのは現在のところどのようなレンズなのかは不明です。これまでキヤノンからはRF-Sレンズ1本、RF 70-200mm F2.8 L IS USM Zが年内に登場すると噂されていて、これらのレンズが予想されるレンズとして発表されるのかもしれません。
さらに「キヤノン 28-70mm f/2.8レンズの特許 廉価な大口径標準ズームか現行の後継レンズか!?」ではキヤノンのレンズの特許について詳しくお伝えします。
- ニコン
- キヤノン
- ソニー
- FX9の後継機種 夏の終わり頃
- αカメラ 9~10月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月後半
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 2024年後半
- パナソニック
- LUMIX S1H 2024年第4四半期
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- シグマ
- 大きなズーム まもなく
- タムロン
(記事元)CanonRumors
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コメント
コメント一覧 (1件)
キヤノンはニコンと違ってOEMやODM生産しておらず、基本的に自社生産してるから、他社のスケジュールの都合で販売時期を左右されない
昨年12/8にまとめて3本出した影響と200-800mm等の納期遅延の関係で、今年前半はギリギリ6月末に1本と7月に1本と言う体たらくてで残念ではあるが、12月決算の会社でもあるから、年末迄には帳尻合わせてくる
ただ単焦点レンズばかりで辟易とするし、高額なF1.4のレンズがここでの予想で多いのはウンザリするが、それでも毎年最低6本は用意する継続性は評価出来る
問題はその中身だけど
35mmF1.4も20万以上する価格ならば、その他もそうなる可能性は高い
非Lレンズで10万以内で買えるレンズの発売を是非期待したい