富士フイルムの新製品の噂
富士フイルムから謎の新カメラが登場するという噂が流れています。この記事では、その新製品について詳しくお伝えします。
【速報】2025年に登場する予想外の富士フイルムカメラ。信じられないが…
この情報は、ある映画シリーズのキャラクター名をニックネームとして使用している情報筋と、もう一人の情報筋から入手したものだ。
この噂に関しては、「フェイク」「デマ」「アクセス数稼ぎ」という非難が多く寄せられるだろうことは承知している。しかし、今の時点で言えることは、この噂は100%正確だということである。もし間違っていたら、FujiRumorsは活動を停止し、永遠に姿を消すつもりだ。
さて、真実を知る準備はできているだろうか?
GFX100RF、GFX Eterna、X-E5、X-Halfに加え、2025年には富士フイルムのカメラがもう1機種発表される。
それは、富士フイルムX-T30IIの後継機である。
信じられないかもしれない。なぜなら、すでにX-T50が存在し、多くの人がX-T30IIの事実上の後継機と考えているからだ。しかし、富士フイルムはX-T50をX-T30IIの後継機とは考えていないようで、2025年に「真の後継機」が登場するのである。おそらく、この発表はコードネーム「FF250003」の正体についての疑問も解決してくれるだろう。
X-T30 IIの後継機の登場か?
X-T30IIの後継機種が年内に発表されるかもしれない、そんな噂をFujiRumorsが伝えています。
噂によれば、富士フイルムは2025年内にX-T30IIの後継機を発表するとしていますが、それ以外の詳細な情報はなく、単に「発表される」という内容のみとなっています。
しかし、この記事では「これは驚きである」としています。その理由は、X-T50が事実上のX-T30IIの後継機と見られていたからです。Wikiのページにも「X-T50はX-T30IIの後継機」との記述がありますので、もし本当であれば、確かに驚きの新製品と言えそうです。
問題は、「どのようなカメラになるのか?」ということです。富士フイルムのカメラの場合、多くは以下の組み合わせによって機能やデザインが決まり、製品が展開されています。
- イメージプロセッサーとイメージセンサーの世代
- 軍艦部があるタイプか、レンジファインダースタイルか
- EVF(電子ビューファインダー)の有無
X-T50は、軍艦部のあるオーソドックスなデザインで、最新の4020万画素のX-Trans CMOS 5イメージセンサーとX-Processor 5を搭載しています。もしX-T30IIの後継機が登場するなら、一般的には1世代前の2610万画素のX-Trans CMOS 4とX-Processor 5を搭載した廉価モデルが想定されますが、それだとX-S20との差別化が難しそうです。
思い切って手ぶれ補正を省き、バリアングル液晶を採用した比較的廉価なモデルとして発売すれば、差別化できるかもしれません。しかし、具体的にどのような仕様で登場するのか、気になるところです。妄想がはかどる噂でしたね。
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- X-T30 III 競合機種との比較 同世代の競合機種と比較しても十分な競争力がある
- X-T30 IIIレビュー 価格据え置きも性能は上位モデル級 大幅向上
- X-T30 IIIは写真撮影中心に楽しむ人に魅力的 小さく操作しにくいとの問題点も
- X-T30 IIIは操作性、性能、価格のバランスが良い 写真家には魅力的な選択肢
- X-T30 IIIとX-T50の主な違い そしてどちらを選択すべきなのか
- 富士フイルムは今こそフルサイズ市場に参入すべきだ 創造的カメラを作れるはずだ
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7 V | 2025年12月2日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |


コメント
コメント一覧 (2件)
部材を変更したモデル(AとかDが末尾に付くアレ)の可能性もありますが、行間を読むにそうではなさそうですよねぇ。
40MP不要・高すぎるといった声に応える、26MPで15万くらいの第5世代エンジンモデルとか……?
私はT50を買ってしまったので、これが発売されても買わないとは思いますが気にはなりますね。
ただ15万くらいだとすると今T30Ⅱを買おうかと迷ってる人は待った方が良さそうです。いや、待つべきです。