シグマの最新の噂
シグマの新レンズの噂が流れていて、夏の終わりまでに合計で6本のレンズが発表される可能性があるようです。この記事では、シグマから登場する可能性のあるレンズについて詳しくお伝えします。
シグマは新しいレンズの発売を積極的に進めていて、本日は皆さんと共有できるエキサイティングなニュースがある。6月17日に開催されるBILDExpoでシグマは以下の新レンズを発表する予定だ。
- SIGMA 17-40mm f/1.8 APS-C ART オートフォーカスレンズ
- SIGMA 12mm f/1.4 APS-C Contemporary オートフォーカスレンズ (絞りリング付き).
特に17-40mm f/1.8は非常に興味深いレンズで、APS-Cカメラユーザーにf/2.8のフルサイズレンズ並みの集光能力とボケ味を提供する。このレンズは伝説的な18-35mm f/1.8よりも光学性能が高く、コンパクトになる可能性がある。
シグマは8月、9月にも別の製品発表イベントを開催する予定で、こちらは主に新しいフルサイズレンズにフォーカスしているということだ。4本の新しいフルサイズレンズの噂があるが、6月17日に1～2本が先行発表されるかどうかは未定だ。
- SIGMA 200mm f/2.0
- SIGMA 35mm f/1.2 II
- これまでに見たことがない仕様の大口径望遠単焦点レンズ
- これまでに見たことがない仕様の旅行に適したズームレンズ
6月17日にまず2本のAPS-Cレンズが発表か
シグマの新レンズに関する噂が流れています。噂によれば、シグマから2本のAPS-Cレンズが6月17日に発表されるとしています。
噂によれば、17-40mm f/1.8と12mm f/1.4が発表されるということですが、17-40mm f/1.8とは、またかなり尖った仕様のレンズが登場することになりますね。キヤノン以外のAPS-Cミラーレスでは25.5-60mmという焦点距離になるため、28mm、35mm、50mmの単焦点レンズを持ち歩く代わりに、この1本で代替できることになりますので、価格次第ですが、かなり売れるレンズとなるかもしれません。また、APS-Cレンズなので、キヤノンのRFマウント用レンズとして発売される可能性も高いと思います。
9月までに発表される新レンズについてはフルサイズになるようで、こちらはRFマウントは見込めないかもしれません。それでも200mm f/2.0や、これまで見たことのない仕様のレンズが登場するらしいです。とくにこれまでに見たことがないレンズとは、どのようなレンズになるのか非常に楽しみですね。
さらにシグマ関連最新レビュー「シグマ 300-600mm F4は使用して楽しく同分野のレンズより良い価値を提供するレンズ」では300-600mm f/4の評価について詳しくお伝えします。
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中？ |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁？ | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7 V | 2025年12月2日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
(source)SonyAlphaRumors
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コメント
コメント一覧 （4件）
APS-C用のF2.8通し望遠ズームはまだでしょうか。
個人的にはFF用でいいので50-150mm F2.8を出してくれればAPS-Cでも使いやすいですが、17-40mm F1.8を出すということは50-100mm F1.8も出すのでしょうか。
私はフジを使ってますが、フルサイズ換算70-200F2.8や、50-135F2あたりが出ると欲しくなります。
もちろん軽量て低価格も期待します。
なんか凄いスペックなのにAPSCが前座扱いみたいな印象だよなぁwww
来年からタムロンが攻勢掛けるから、その前にやれる事はできるだけやっておこうみたいにも見える
今年度は16-300mmあるからEマウント用に新規は2〜3本出して終わりかと思ってたが、かなり意欲的な展開
コレでよく生産ラインはパンクしないのかと不思議にさえ思う
キヤノンだと17-40mmは約27-64mm
テレ端40mm固定なら、16mmスタートにすれば良いのに
他社のAPSCでもそれで24mm
キヤノンで26mm
配慮が足りない
それならテレ端50mmまで伸ばせよ
もう一度よく読むとAPSCが2本でフルサイズが4本の計6本
昨年より多くなってる
16-300mmや300-600mmF4もあるから8本
6/17がAPSC2本で、8月と9月の2回でフルサイズ4本
普通に考えると8月2本と9月2本
APSCは4マウントから、フルサイズは2マウントから
そうすると都合上、4×2+2×4=16本のレンズ出すことになる
こんな事、本当に出来るの？
冗談も休み休み言えと言いたいが、フルサイズは8月と9月に1本ずつの間違いじゃないのかな？