キヤノンの次の新レンズの噂
キヤノンの新レンズの噂が流れています。キヤノンから次にどのようなレンズが登場する可能性があるのか、この記事で詳しくお伝えします。
近い将来、キヤノンが新しい広角Zレンズを発表する予定だと聞いているが、近い将来というのは相対的な表現だ。そのレンズはRF14-28mm F2.8 L IS USM Zで、RF24-105mm F2.8 L IS USM ZとRF70-200mm F2.8 L IS USM Zと組み合わせることで、新しいZの大三元を完成させることになる。どちらのレンズも素晴らしいレンズだが、パワーズーム機能には、もっと安価な新しいズームモーターのアクセサリが必要かもしれない。
フルサイズのL Zレンズについては、これ以上の情報は聞いていない。200mmを超えるZレンズにはあまり意味がないだろう。なぜなら、パワーズーム用のアクセサリは手持ち撮影用に設計されているからだ。開放f値の暗いスーパーズームタイプのZレンズの可能性はあるかもしれないが、現時点では意見以上のものではない。今後数ヶ月で、さらに多くのパワーズームRF-Sレンズが登場することは確かだ。
動画向けレンズの拡充か?
キヤノンの次の新レンズの噂が流れています。噂によれば、キヤノンは次のレンズとして動画と静止画のハイブリッドレンズとなるRF14-28mm F2.8 L IS USM Zを発表するとしています。これでUSM Zレンズの大三元が完成し、超広角から望遠まで揃うことになるようです。
フルサイズレンズの予定はこれだけのようですが、その後に気になる文章が続いています。それがさらに多くのパワーズームのRF-Sレンズが登場するという部分ですね。
キヤノンはEOS R Vシリーズの拡充を進めているようで、さらなるEOS Rの動画向けカメラを検討していると言われています。動画撮影には一定の速度でズームができるパワーズームレンズが必要になる(ことがある)わけですが、そのためにはレンズが必要で、キヤノンはAPS-C用のRF-Sレンズのパワーズーム化を進める可能性があるらしいことがわかりますね。
動画向けのレンズを何本か発売するということは、それだけキヤノンが動画撮影向けのカメラに力を入れているということかもしれません。そうなるとAPS-Cのハイエンドな動画向けカメラもかなり可能性が高くなってきているのかなと思いますね。
また動画向けとはいえRF-S用のレンズを投入するということになれば、キヤノンのAPS-Cミラーレスカメラユーザにとっても新しいレンズの選択肢が増えることになるので、朗報と言えるのではないでしょうか?
さらに「次のキヤノンの動画向けカメラはEOS R7 Vの可能性!? フルサイズもあるか!?」ではEOS R7 Vの可能性について詳しくお伝えします。
- ニコン
- Nikon Z9II 2026年2月までに
- Nikon Z5II 2025年4月2日
- Nikon ZX 2026年後半
- フルサイズの動画撮影向けカメラ 2025年Q3かQ4
- 2台の認証登録されたカメラ
- 新シネマレンズラインナップ
- キヤノン
- 最大5台のカメラ8本のレンズ 2025年内
- EOS R6 Mark III 2025年5月下旬
- EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- PowerShot V3 2025年後半
- RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
- RF-S単焦点 2025年
- EOS R1、EOS R5 Mark IIの新ファーム 2025年2月末まで
- RF400mm F2.8 L IS USM、RF600mm F4 L IS USM後継
- RF14-28mm F2.8 L IS USM Z 近い将来
- ソニー
- ニッチなカメラ 2025年4月頃
- α7 V 2025年6月以降
- 素晴らしいGMレンズ 2025年3月下旬~4月上旬
- 富士フイルム
- X-E5 2025年夏に発表/発売
- ハーフフレームカメラ 2025年
- 2台の認証登録されたカメラ
- XF23mmパンケーキ 2025年
- パナソニック
- 3台の認証登録された製品
- エキサイティングなカメラ 2025年4月頃
- 動画撮影向けカメラ 2025年4月
- OMデジタル
- 50-200mmズームレンズ 2025年
- シグマ
- 複数のARTレンズ 2025年内
- 大口径単焦点望遠レンズ 2025年4月以降
(source)CanonRumors
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