シグマ 年内にArtレンズを複数発表へ 1本は35mm f/1.2レンズの後継

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シグマの年内に発売予定のレンズ

CP+で開催された会場のイベントで、シグマが年内に複数のレンズを発表することを明らかにしています。この記事で詳しくお伝えします。

  • 今年、様々なARTのいろんなレンズが登場する
  • 仕様をいってもかまわないものだけ紹介すると現行の35mmのF1.2 DGレンズのアップデート
  • 50mm f/1.2と同じようなコンセプトでコンパクトにして性能を上げたレンズを準備している
  • 今年、数多くだすARTレンズのうちの一つ

35mm f/1.2レンズの後継が登場か

シグマがCP+で開催されたイベントで年内に発売予定のレンズに関しての情報を明らかにしているようです。上記のYoutubeで公開されている動画によれば、シグマは年内に複数のARTレンズを予定しているということです。そのうちの1本は2019年に発売された35mm F1.2 DG DNの後継機種を開発していることを明らかにしています。

このレンズはサイズがやや大きいということで、これもやはりシグマが発売している50mm F1.2レンズと同じようなサイズ感で、小型でありながらも画質は一つ上を目指したようなレンズになるそうです。

シグマのArtシリーズのレンズを期待していた人にとっては朗報になるかもしれないですね。大口径の35mmレンズが欲しい人は様子をみてもいいかもしれません。

さらに「SIGMA BFの月産台数が判明か 24時間フル稼働で月産270台ほどの可能性」ではSIGMA BFの月間生産台数について詳しくお伝えします。

現在噂されている製品のリスト

(source)DigitalCamera.jp

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • 少なくともシグマは新規のレンズを3本は出す
    それがE-マウントとLマウントの2種類なので6本になる
    その上、16-300mmは4マウント対応なので、合計10本になる
    その位の見込みじゃないかな?
    それにiシリーズのシルバー単焦点9本もあるから、なかなかハードなスケジュールなのは間違いない

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