シグマ 年内にArtレンズを複数発表へ 1本は35mm f/1.2レンズの後継

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SIGMA
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シグマの年内に発売予定のレンズ

CP+で開催された会場のイベントで、シグマが年内に複数のレンズを発表することを明らかにしています。この記事で詳しくお伝えします。

  • 今年、様々なARTのいろんなレンズが登場する
  • 仕様をいってもかまわないものだけ紹介すると現行の35mmのF1.2 DGレンズのアップデート
  • 50mm f/1.2と同じようなコンセプトでコンパクトにして性能を上げたレンズを準備している
  • 今年、数多くだすARTレンズのうちの一つ

35mm f/1.2レンズの後継が登場か

シグマがCP+で開催されたイベントで年内に発売予定のレンズに関しての情報を明らかにしているようです。上記のYoutubeで公開されている動画によれば、シグマは年内に複数のARTレンズを予定しているということです。そのうちの1本は2019年に発売された35mm F1.2 DG DNの後継機種を開発していることを明らかにしています。

このレンズはサイズがやや大きいということで、これもやはりシグマが発売している50mm F1.2レンズと同じようなサイズ感で、小型でありながらも画質は一つ上を目指したようなレンズになるそうです。

シグマのArtシリーズのレンズを期待していた人にとっては朗報になるかもしれないですね。大口径の35mmレンズが欲しい人は様子をみてもいいかもしれません。

現在噂されている製品のリスト

ニコン

カメラ
Nikon Z9II2025年第4四半期
レンズ
新シネマレンズラインナップ
14-24mm
24-105mm
100-300mm f/2.8
85mm f/1.4

キヤノン

カメラ
EOS R6 Mark III2025年11月6日
EOS R7 Mark II2025年末以降
1億画素フルサイズカメラ2025年
レトロデザインカメラ2025年
PowerShot V32025年後半
レンズ
RF45mm F1.2 STM2025年11月6日
RF20-50mm F4 PZ2025年11月下旬
RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM)2025年11月下旬
RF300-600mm F5.6 L IS USM2025年11月下旬
見たことのないズームレンズ2025年年末頃
RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り2025年
RF-S単焦点2025年
RF400mm F2.8 L IS USM後継2026年
RF600mm F4 L IS USM後継2026年
RF14-28mm F2.8 L IS USM Z近い将来
RF150-600mm F5.6 L IS USM計画中?
フルサイズAFレンズをサードに解禁?2026年

ソニー

カメラ
3台の認証を受けたカメラ
α7 V2025年11~12月
レンズ
100-400mm GM後継
FE 100mm F2.8 Macro GM2025年9月30日

パナソニック

カメラ
LUMIX LX100 III2025年10月17日

富士フイルム

カメラ
X-T30III2025年10月23日
レンズ
XC13-33mm F3.5-6.32025年10月23日

タムロン

レンズ
25-200mm f/2.8-5.62025年秋

(source)DigitalCamera.jp

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • 少なくともシグマは新規のレンズを3本は出す
    それがE-マウントとLマウントの2種類なので6本になる
    その上、16-300mmは4マウント対応なので、合計10本になる
    その位の見込みじゃないかな?
    それにiシリーズのシルバー単焦点9本もあるから、なかなかハードなスケジュールなのは間違いない

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