EOS R7 Mark II 年内発表はなくなった?
ここ1週間ほど、信頼できる情報筋たちから大量の情報が寄せられている。EOS R6VとEOS R8 Mark IIに関する情報の多くは、匿名の情報筋からではなく、実際に自分が知っている人物たちからのものだ。
両カメラに関する初期の誤報はすべて自分のミスであり、責任は自分にある。
EOS R6 Vは5月13日に登場し、その後に“レトロデザイン”のEOS R8 Mark IIが続く。ただし後者の発表時期は不明である。例年、各社は8月末に発表ラッシュを行う傾向があるので、そこから推測することはできる。
一方でEOS R7 Mark IIは、正式に“ユニコーン”と化した。
Canon EOS R7 Mark II
EOS R7 Mark IIの登場時期に関する多くの予測は、FCC認証に基づいていた。この申請書類の一部は「一時的に非公開」とされ、その期限は2026年6月16日だった。これはEOS R6 Vの出荷開始時期と重なる。また、このカメラはLP-E6Pバッテリーを使用すると見られていた。
悪いニュース
EOS R6 VとEOS R8 Mark IIの情報を提供してくれた人物によれば、EOS R7 Mark IIは2026年には登場しない。キヤノンのAPS-Cラインは2027年まで更新されないようだ。
EOS R6 VとEOS R8 Mark IIという2つのEOS Rカメラに加え、複数の新しいPowerShot、EOS C400の上位に位置する新Cinema EOSカメラも控えている。これだけの製品を短期間で投入するなら、さらに1台追加しないのは理解できる。
キヤノンは2026年にさらに6本のレンズを発表する予定である。キヤノンの製造能力を考えても、これは相当な量だ。
また、APS-C EOS Rカメラは非常によく売れているため、モデルサイクルを長くするほどキヤノンの利益は増える。もちろん、現在の世界情勢が影響していなければの話だが。
では、これまでのEOS R7 Mark IIの噂は何だったのか?
EOS R7 Mark IIについては長い間多くの噂があった。報じていたのは自分たちだけではなく、他のサイトやYouTubeチャンネルも同様だった。時には他所の情報を引用し、時には自分たちが発信源だった。
確かに期待を煽り、FCC認証されたカメラがEOS R7 Mark IIだと仮定してしまった。
しかし、製品が市場に出るまでには長い時間がかかることもある。
例えば:
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Zは、正式発表の1年前から存在が知られていた
- RF20-50mm F4 L IS USM PZはCanon自身が7か月前にリークしていた
発表まで8か月以上かかることは珍しくない。
結論
これは“噂”ではあるが、信頼している人物からの情報なので報告する価値がある。
別の噂系インフルエンサーは、自分たちとは異なる情報を持っているようだ。今後、EOS R7 Mark IIについては、他所で新情報が出るか、匿名ではない信頼できる人物から情報が来ない限り、追加の報告はしない。
噂の世界は自分たちだけではない。他者の動きが新たな情報につながることもある。
今はEOS R6 VとEOS R8 Mark IIの話題を楽しむべきだ。
そして、EOS R7を持っているなら、それを誇りに思っていい。最終的に、とても優れたカメラなのだから。
錯綜するキヤノン新製品の情報
キヤノンの次のデジタルカメラの新製品の噂についてCanonRumorsが伝えています。まずは、この噂の信頼度を見ていきましょう。
噂の信頼度
Overall
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掲載サイトの信頼度
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情報筋の信頼度
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他の噂との整合性
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内容の具体性
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リーク資料の有無
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発表時期の妥当性
評価
かなり信頼できる情報筋からの情報ということで、EOS R8 Mark IIとEOS R6 Vに関する噂に関する信頼度は高そうです。しかし、EOS R7 Mark IIのこれまでの噂がまったく間違いだったとしているとの情報もあり、情報がかなり錯綜しています。
噂によれば、近くEOS R7 Mark IIが発表されるという情報は間違いだったとしています。これまで2026年5月に発表されるのではないかとの噂がありましたが、その噂を完全に否定する形になりました。このことによって、これまでのEOS R7 Mark IIに関する噂がすべて間違いということになるのか、それとも発表日だけの訂正ということになるのかは現時点では不明です。しかし、突然EOS R7 Mark IIの発表日の噂が否定されることには驚きです。
しかし別の情報として、信頼できる情報筋からEOS R8 Mark IIとEOS R6 Vの発表については確認が取れたようです。EOS R6 VはEOS R6のEVFのない動画向けのデジカメになるとみられ、価格も低価格に設定されると考えられているようです。
そして気になるEOS R8 Mark IIについては、正式名称がこの名前かどうかは不明ですが、EOS R8の後継機であると同時にレトロデザインのミラーレスカメラになると考えられるようです。
キヤノンにはフィルム時代の名機であったAE-1というカメラがありました。今年はAE-1が登場してから40周年ということで、これを記念してレトロデザインのカメラが登場するのではないかとの噂が長く続いていました。一方で、キヤノンは非常に論理的な製品構成や仕様を設定することで知られており、レトロデザインのようなニッチなカメラは発売しないのではないかという意見もありました。
しかし、この噂ではレトロデザインのEOS R8 Mark IIと記述されており、キヤノンがレトロデザインのデジカメを何らかの形で発表する可能性が非常に高くなったようです。
EOS R7 Mark IIの発表の噂は間違いであったという情報は衝撃的ですが、それに加えて突然噂になったEOS R6 V、レトロデザインのEOS R8 Mark IIの登場ということにも驚きですね。
なおEOS R6 Vは5月に発表ということですので、近いうちに詳細な仕様も判明するかもしれません。
どのようなカメラになるのか興味深いですね。
さらに以前のEOS R7 Mark IIの噂について「EOS R7 Mark II 簡易版DIGICアクセラレーター搭載の噂が急浮上」で詳しくお伝えします。
EOS R7 Mark II 関連情報アーカイブ!
EOS R7 Mark II 最新情報
キヤノン 最新情報
現在噂されている新製品情報
ニコン
| カメラ | |
| フルサイズコンデジ | |
| 認証を受けた新カメラ | 数か月以内(2026年4月時点) |
| Nikon ZR新ファーム | 間もなく(2026年4月時点) |
| Nikon Z8II | 2026年末までに |
| Nikon Z9II | 2026年~2027年 |
| Nikon Z90 | 2026年~2027年 |
| 新製品の認証登録 |
| レンズ | |
| 新シネマレンズラインナップ | |
| 120-300mm f/2.8 | 2026年末までに |
| 85mm f/1.4 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R6 V | 2026年5月 |
| レトロデザインEOS R8 Mark II | 2026年夏までに |
| EOS R7 Mark II | 2026年内の発売はない |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| EOS R10 Mark II | 2026年内 |
| PowerShotフラッグシップ | 2026年 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 L IS USM PZ | 2026年5月 |
| RF24-70mm F2.8 L後継 | 2026年内 |
| RF300-600mm | 2026年5月 |
| RF-S15-70mm F4 | まもなく登場か(2026年4月時点) |
| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| 2台の認証カメラ(FX、RX100、ZV-E10??) | 数か月以内(2026年4月時点) |
| α6900 | 2026年内 |
| α7R VI | 2026年5月 |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-H3 | 2027年 |
| X-T6 | 2026年後半 |
| X-Pro 新型機 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
| 1億画素のGFX | 2026年 |
OM SYSTEM
| カメラ | |
| PEN新製品 |
パナソニック
| カメラ | |
| 新レンズロードマップ公開 | |
| 新製品2台を認証登録 | 数カ月以内に登場か(2026年2月8日時点) |
| LUMIX S1H II | |
| LUMIX GX9後継 | |
| LX100III |
リコー・ペンタックス
| カメラ | |
| 一眼レフ |
シグマ
| レンズ | |
| f/1.2より明るい65mmレンズ | 2026年9月 |
| 15mm F1.4 DC DN | Contemporary | 2026年2月26日 |
| 35mm F1.4 DG II | ART |


コメント
コメント一覧 (6件)
今年発表するレンズのうち一つはレトロスタイルなレンズになるんでしょうか
となれば既存のレンズのスペックは同じでデザイン違い?
残念な知らせだが製品サイクルを考えればもう少し先かな
最近もアクセラレーターとか言っていたわけですので、本当に駄目ですね。PowerShot系にも好きなこと言っていたと思いますが、それももう信用できないで良いのでしょう。さすがにR6Vは出ないと困るというか、載っていたデザインが外れることを楽しみにしたいので。
発売する順番を入れ替えたのかな?
R6Ⅲはそんなに調子良くないみたいだし、R8系は見劣りするし
でしょうね、としか。何の驚きもなく。
事実と言えるのはFCC認証だけで、あとは根拠不明の噂ばかり。それらの信憑性は不明ですが、出所がCRとOFでは願望にしか見えません。彼らが「R7IIが出る」「APS-Cの年」「遂にシグマのフルサイズレンズが」等々並べ立てて何年になりますか? 言い続けてればいつかは当たる、じゃただの驚き屋です。
絶対今年出ないとも、今後出すなとも思いませんし、たまに書かれますが敵視などもしていません。各社なかなか出さないのには商業的理由があるだろう、と言っているだけで。D500後継も然り、α7000はもう10年くらい言われ続けてますよね。
7D2→R7の8年よりは早く出るかな、どうかな?みたいな感覚です。
動画向けEOS R6Vと小型のEOS R8 Mark IIは、望遠動体向けR7とは全然競合しないので、それらの発売が理由ではないでしょう。
事実だとすれば、バッファ用メモリの高騰、入手困難など他の理由があるのでしょう。
R7は中途半端で出来が良くありませんでした。勘違いされている方が多いのですが、APS-Cフラッグシップのメリットは、超望遠レンズが短く、軽く、安くなることです。少しくらいボディが高く、重くなっても影響はありません。
R5のAPS-Cクロップは1700万画素にしかならず、APS-Cフラッグシップもいずれ登場するはずです。