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ニコン Nikon Z6IIIに鳥認識モードを追加へ 年末までに提供予定

2025 4/15
レビュー・製品情報
Z6III ニコン
2025年4月15日
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Nikon Z6III
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ニコン Nikon Z6IIIに鳥認識モードを追加

ニコンがNikon Z6IIIに鳥認識モードを追加することが明らかになりました。この記事で詳しくお伝えします。

We plan to add Bird detect AF to the Z6III by the end of the year. Stay tuned!

— NikonUSA (@NikonUSA) April 14, 2025

Nikon USAがXで投稿

ニコンが将来的にNikon Z6IIIに鳥認識モードを搭載することをXで明らかにしています。正確な日時は不明ですが、年末までに搭載されるということで、それまでに新ファームが提供されることになるようです。

Nikon Z50IIの被写体認識AFでは、特定の被写体を優先してピントを合わせることができましたが、Nikon Z6IIIは優先する被写体の設定として、人物、動物、乗り物、飛行機、オートしか設定できませんでした。

Nikon Z6IIIの被写体認識AF

Z6IIIは、Z9/Z8の高度な被写体検出技術を採用し、人物(顔、瞳、頭部、胴体)、犬、猫、鳥、飛行機、車、バイク、自転車、列車の、9種類の被写体を検出、追尾します※。被写体検出の「オート」機能を使用すると、メニューで被写体の種類を切り換える手間なしに、画面内の被写体を的確に検出してピントを合わせます。また、カスタムワイドエリアAFを使用すれば、指定したエリア内の被写体を検出・追尾でき、たとえばウェディングフォトグラファーがゲストに囲まれた花嫁だけにピントを合わせたいときなどに便利です。

※ 被写体検出は、ワイドエリアAF(S)、(L)、(C1)、(C2)、オートエリアAF、3D-トラッキング(静止画モードのみ)、ターゲット追尾AF(動画モードのみ)で動作します。動物の検出は、犬、猫、鳥以外でも、類似した動物に枠が表示されることがあります。人物は顔/瞳/頭部/胴体、犬、猫、鳥は頭部/瞳/全身、飛行機は全体/先頭部/コックピットを検出します。

Nikon Z50IIの被写体認識AF

Z50IIは、ニコンZシリーズカメラの上位モデルから強力なAF性能を継承。人物(顔、瞳、頭部、胴体)、犬、猫、鳥、飛行機、車、バイク、自転車、列車の9種類の被写体を検出します※。9種類の中から特定の被写体を撮影する場合は、その被写体に優先してピントを合わせる設定が可能。不特定の被写体を狙う場合は、被写体検出を[オート]にしておけば、遠くの被写体でもカメラが自動的に検出してピントを合わせます。3D-トラッキング時(静止画モード)には、被写体がフレーム内で素早く動いても、その動きに合わせて追従し続けます。

※ 被写体検出は、ワイドエリアAF(S)、(L)、(C1)、(C2)、オートエリアAF、3D-トラッキング(静止画モードのみ)、ターゲット追尾AF(動画モードのみ)で動作します。動物の検出は、犬、猫、鳥以外でも、類似した動物に枠が表示されることがあります。人物は顔/瞳/頭部/胴体、犬、猫、鳥は頭部/瞳/全身、飛行機は全体/先頭部/コックピットを検出します。

また動物を優先にすると認識できる鳥とは異なる被写体がフレームに入ったときに、そちらにピントが合ってしまう可能性もあったりして、鳥専用のモードがあると便利だねということで期待されていましたが、Nikon Z6IIIにもようやくこの機能が搭載されるようになるようです。

ということでZ6IIIで野鳥を撮影しているユーザにとっては朗報かもしれませんね。

現在噂されている製品のリスト
  • ニコン
    • Nikon Z9II 2026年2月までに
    • Nikon ZX 2026年後半
    • フルサイズの動画撮影向けカメラ 2025年Q3かQ4
    • 2台の認証登録されたカメラ
    • 新シネマレンズラインナップ
    • Nikon Z6IIIに鳥認識モードの新ファーム 2025年末までに
  • キヤノン
    • 最大5台のカメラ8本のレンズ 2025年内
    • EOS R6 Mark III 2025年5月下旬
    • EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
    • 1億画素フルサイズカメラ 2025年
    • レトロデザインカメラ 2025年
    • PowerShot V3 2025年後半
    • RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
    • RF-S単焦点 2025年
    • RF400mm F2.8 L IS USM、RF600mm F4 L IS USM後継
    • RF14-28mm F2.8 L IS USM Z 近い将来
    • RF300-600mm F5.6 L IS USM 計画中?
  • ソニー
    • ニッチなカメラ 2025年4月頃
    • α7 V 2025年6月以降
    • 50-150mm f/2.0 GM 2025年4月
  • 富士フイルム
    • X-E5 2025年夏に発表/発売
    • ハーフフレームカメラ 2025年
    • 2台の認証登録されたカメラ
    • XF23mmパンケーキ 2025年
  • パナソニック
    • 3台の認証登録された製品
    • エキサイティングなカメラ 2025年4月頃
    • 動画撮影向けカメラ 2025年4月
  • OMデジタル
    • 50-200mmズームレンズ 2025年
  • シグマ
    • 複数のARTレンズ 2025年内
    • 200mm f/1.8 2025年4月以降

(source)NikonUSA

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コメント

コメント一覧 (8件)

  • ちばちば より:
    2025年4月15日 11:33

    ようやくという感じですね。

    Z6Ⅲのみ、Z9、Z8、Zf、Z5Ⅱ、Z50Ⅱとはソフトウェア(のアルゴリズム等が)が別なのでしょうか。

    返信
  • LC より:
    2025年4月15日 11:48

    発売前のリークで鳥モードの非搭載が示唆されていました。そこの注釈に※鳥モードは要望があれば…という記述があったのを思い出します。最初とは言いませんが初期ファームで搭載しといてよ…思っちゃいます。こういうのって些細ですが間違いなくセールスに影響します。

    信憑性は分かりませんが開発順とリリース順は必ずしも同じではないので、最新の機種でも非搭載の機能等がある事があります。と販売の人の話ですが。Z6Ⅲもこの例に当てはまるのかもしれません。

    返信
  • Sエイちゃん より:
    2025年4月15日 13:42

    Z5Ⅱが売れてる時期に敢えて慌ててZ6Ⅲも対応しなくても良い
    それが販促剤になるんだから
    ニコン特有の下克上はしばらく野放しで良いよ
    別に鳥AF無くてもAFは鳥に追従しない事は無いんだろうし
    何でもかんでも急いで合わせる事はない
    それがZ5Ⅱのセールスポイントでもあり、個性なんだから
    Z6Ⅲに呆気なく搭載したら却ってZ5Ⅱ潰しになる
    既に購入したZ6Ⅲユーザーがワァワァわめいてるだけだろ
    ニコンのエンジニアも忙しいんだろうし、今はZ9Ⅱの仕上げ段階の真っ最中とかじゃないの?
    しかも7月頃からはZfcⅡも生産開始しないとイケないだろうし、ニコンは忙しいから、優先順位ある話は世の中にある
    まるで優先順位無視したような話だから

    返信
  • ら。 より:
    2025年4月15日 17:32

    他の機種はエンジンやセンサーが同一で後から開発しても前の機種に同じFW(全く同一ではないでしょうが簡単な修正で対応できるかと)を当てられるので、Z5II用に開発したFWをZfに当てることが可能で、Z50IIもZ6IIIより後発の開発だったのもあって鳥認識まで入れられたのかなと思っています(またZ50IIは後のAPS-Cカメラとほぼ同一の構成とFWでしょうから、最初に作り込んでおく理由があったのかもしれません)。Z6IIIだけ部分積層センサーなので他機種とやや毛色が違うため、開発のタイミングや、どうしてもFW更新の優先順位が下がってしまうのかもしれませんね。
    とはいえZ6IIIクラスの性能で他機種にある鳥認識がないのもどうかとは思うので、是非とも頑張って欲しいところですね。動物認識でひとまとめになっているのと鳥認識で独立しているのでは精度が明らかに変わりますので。これが搭載されたところでZ5IIの売上にはなんら影響しないでしょうしね。

    返信
  • 超望ユーザー より:
    2025年4月15日 17:56

    Z6Ⅲに鳥認識が入った程度でZ5Ⅱが潰れるわけないでしょ。そもそもZ6Ⅲとは価格帯が違うんですから。むしろZ6Ⅲユーザーや購入を検討している人の為にも早く実装してあげて欲しいまでありますよ。

    もう一つ加えるなら部分積層やCFスロ(多分バァッファも違う)も付いてて多少なりとも動体向けのカメラなんですよね。所有者だから言えますけどZ8も鳥モード追加で歩留まりが驚異的に変わったので、ことニコンにおいては専用認識の有る無しに明らかな違いがあります。

    返信
  • ぷるぷる より:
    2025年4月15日 21:45

    野鳥撮りにとって、鳥認識AFがあるとないとでは天と地の差。発売後1年半でやっと搭載される、つまりこれからさらに8カ月待たされるというのは、昼に頼んだそばが夕方届くようなもので、買った自分の責任とはいえ、何ともやりきれませんね。

     M.Irwin氏が6日前にyoutubeで説明していましたが、Z9、Z8、Zf、Z6Ⅲは発売後それぞれ1年以上かけてEXPEED7を書き直して鳥認識を加え、今やっとZfまできたところ。これに対し、その後に出たZ50ⅡやZ5Ⅱは最初から鳥認識を組み込んだEXPEEDを使うことができたという。

     Z6Ⅲを追い越す逆転現象が起きたのはこのためで、いわばZ6Ⅲは一番間の悪い時期に世に出た氷河期世代カメラかもしれませんね。

    返信
  • こりじょん より:
    2025年4月16日 12:10

    氷河期というより、エクスペリメンタル・モデルという位置付けなのでしょう、ニコンにとって。

    Z6III が出たときに、「ニコンにしては習作的な部分も目に付くなぁ」 と思ったですね。

    部分積層センサーなんか、その最たる例で、アタシなんか初め「何よ、部分積層って?」
    って思いましたもん。

    返信
  • KKMM より:
    2025年4月17日 08:50

    Z6III は間違いなく部分積層型CMOSセンサーのためのエクスペリメンタル・モデルでしょう。
    手抜きしているわけではないと思いますが、試験的な意味合い強いモデルだと思います。
    ニコンとしては、どうしても部分積層型CMOSセンサーを市場に投入したかったのでょう。
    Z5Ⅱを先に発売したら、Z6Ⅲが売れなくなるのは分かりきっていることなので、至らない部分が多少あっても、あの時期に発売したのだと思います。

    返信

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