ソニーの新レンズの仕様が流出か
ソニーの新レンズの仕様に関する噂が流れています。どのようなレンズになるのか、この記事で詳しくお伝えします。
ソニーの50-150mm f/2.0 GMレンズの仕様をいくつか追加した
- 重量:1340g
- 長さ:200mm
- 50-150mm F2.0 GMはタムロン35-150mm F2.0よりもわずかに大きい
- 白い
- 発売開始:6月上旬
- 価格:4400ユーロ
このレンズはタムロンの35-150mm f/2.0よりも少し重く、大きく、かなり高額になる。もちろんソニーのレンズは画質とオートフォーカス性能が優れていると予想されており、f/2.0の開放f値は動画撮影や究極のボケ感を求めるユーザにとって便利だろう。
非常に高価格になりそう
ソニーのレンズの噂が流れています。噂によれば、ソニーは50-150mm f/2.0 GMレンズを発表するとしています。発売は6月上旬で、価格は4400ユーロ、記事執筆時点の為替レートで換算すると71万円という価格になります。
以前の噂では4000ドルという価格情報が流れていて、この価格ですと約60万円ぐらいになります。税金の兼ね合いでユーロのほうが販売価格は高めになるわけですが、それを考えても60万円から64万円ぐらいの間になりそうなので、これを考えるとかなり高価なレンズであることは間違いなさそうです。
それでもポートレートを撮影する人にとっては50mm、85mm、105mm、125mm、150mmと5本ぐらいのf/1.8単焦点レンズの代替となり得るレンズなので、プロフェッショナルな人にとっては便利なレンズになるのかもしれません。
さらに「中国製品への高い関税でα1 IIの生産、α7 Vの発表が遅れている可能性が急浮上」では、α7 Vの発表が遅れている可能性について詳しくお伝えします。
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7 V | 2025年12月2日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
(source)SonyAlphaRumors
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コメント
コメント一覧 (0件)
思ったよりは軽いけど、そんなにはやはり軽くない
シグマが50-100mmF1.8を1kgで出したらどっちが売れるんだろ
勿論シグマは35万とソニーよりは安くして
タムロンも刺激を受けそう
シュミレーションして重さどのくらいになるか計算しそうだし
白いということでもしテレコンが付くなら1.4xで70-210mm F2.8相当、2xなら100-300mm F4相当となり面白そうですね。