富士フイルム 1インチセンサー搭載のハーフサイズカメラの画像が流出か

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富士フイルムのハーフサイズカメラの画像が流出か

富士フイルムが発売すると噂されているハーフサイズカメラの画像が流出したとして話題になっています。どのようなカメラなのか、この記事で詳しくお伝えします。

写真は富士フイルムのハーフサイズカメラの最初の画像だ。数時間前にメールで受け取った。露出補正のダイヤル、光学ビューファインダー、開放絞りがf/2.4であることが確認できる。見た目はライカMに似ている。

  • ハーフフレームカメラ
  • 参考:105.8mm x 64.3mm
  • f/2.4の絞り
  • 1インチセンサー
  • 縦型背面液晶
  • 中国製

これが1インチのX-Transセンサーを搭載したFujifilm X40またはFujifilm X50と呼ばれる正当なFujifilm X30の後継機だったら素晴らしいと思わないだろうか?

画像タップで拡大します

製品画像が流出

富士フイルムが発売すると言われているハーフサイズカメラの画像が流出して話題になっています。

画像がでてくるとなると本当に発売されるんだなと感じるわけですが、みると普通のカメラという感じもしますね。しかしセンサーが1インチで、縦型に配置されていて光学ファインダーがあるというのは、興味深いカメラであることは間違いなさそうです。

上記のカメラについては露出補正のダイヤルと何らかのレバーのようなものがありますが、それ以外はどのようなカメラになっているのかまったく不明です。

フィルムであればPENTAX 17のようなカメラがあることも理解できますが、デジタルで、しかもセンサーを縦置きしただけのカメラが、他のカメラとどのような差別化されているのか気になります。

さらに「富士フイルムGFX100RFが手振れ補正、ハイブリッドファインダー非搭載の理由」ではGFX100RFではどのようにして仕様が決まったのかお伝えします。

現在噂されている製品のリスト

(source)FujiRumors

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • 確かに「X30の後継機」と言われれば…そうかもしれませんね。

    以前のリーク情報にあった背面モニターやアンテナの存在を考えると、スマホとの連携機能が強化されている可能性はありそうです。

    操作系はPモードやAモードが中心になっているようですし、縦型センサーによって「スマホで見やすい写真」が意識されていると考えれば、スマホユーザーのステップアップ層をターゲットにしているのかもしれません。

    1インチの縦型配置はAPS-Cセンサーのハーフサイズ」という意味合いなのでしょうか…。

  • ハーフサイズと言われながら正面から見て右上のファインダーは
    横長なんですね。
    その右側のもう一つの窓は二重像合致式のような四角枠があって
    不思議なデザインです。

  • ズームレンズでもないようにも見え、しかしレンズが奥の方にあることに違和感あり。とにかくは、単にデザイン重視のカメラなのでしょうか。センサー縦位置なのは動画機だからとも思っていたのですが、そうでもないようにやはり見えます。何か残念。まだ本物かどうかを含め、わからないと言えばわからないですが、個人的にはちょっとこのままでは興味が無くなりつつありますね。。。

  • 1型を縦配置にして横に2つ並べると、おおよそフォーサーズと同じサイズになります。つまりハーフフォーサーズのことでしょう。

    ……なんて理屈が通じるかい、と。OMかパナが出すんならまだ理解できますけども。
    ラージフォーマットだのレンジファインダースタイルだの、用語の我田引水がお好きな富士フイルムのことですから、「センサーを縦配置した横持ち型カメラで『ハーフフレームスタイル』という新たな撮影体験を!」とか宣ってもおかしくないですねぇ。いやまぁ、本当に1型センサーの縦配置ならですが。

  • Pentax17 がハーフサイズだったのはスマホ向けに縦位置構図の写真を撮るためという説明がされていたと思うので
    このカメラの狙いも同じではないでしょうか

    センサー縦位置配置と言われるよりハーフサイズという呼称の方が受けが良いとの判断でしょう

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