XC13-33mmF3.5-6.3 OIS キットレンズだが高品質 長く使えるレンズ

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XC13-33mmF3.5-6.3 OIS
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XC13-33mmF3.5-6.3 OIS レビュー

  • 解像性
    • 13mm
      • 中央部:f/3.5-11で素晴らしく、f/16で回折の影響をうけ、f/22で影響がさらに強くなる
      • 周辺部:中央部ほど解像性はないが、f/5.6-11でベストの結果が出る
    • 23mm
      • 中央部:f/5.2-11で素晴らしく、f/16で回折の影響をうけ、f/22で影響がさらに強くなる
      • 周辺部:中央部ほど解像性はないが、f/8-11でベストの結果が出る
    • 33mm
      • 中央部:f/6.3-11で素晴らしく、f/16で回折の影響をうけ、f/22で影響がさらに強くなる
      • 周辺部:中央部ほど解像性はないが、f/8-11でベストの結果が出る

XC13-33mmF3.5-6.3 OISは、長く使い続けられる高品質なキットズームレンズを提供するという同社の優れた伝統をしっかりと受け継いでいる。

この非常にコンパクトなズームレンズは、同じく小型なX-T30 IIIとの組み合わせに最適であり、沈胴式設計により、ほぼポケットに収まるほどの携帯性を実現している。目立ちにくいサイズ感も大きな魅力である。

換算約20mm相当の広角端は、多くの標準キットレンズよりもはるかに広く、風景撮影やVlog撮影を好むユーザーにとって特に魅力的なポイントとなる。一方、望遠端の換算約50mm相当は、人間の視野に近い自然な画角を提供する。

このレンズが置き換えるXC15–45mm F3.5–5.6 OIS PZと比較すると、望遠側の焦点距離が短くなっている点が異なる。12mm(換算約19mm)の差は一見小さく見えるが、実際にはスペック表以上に汎用性の低下を感じる場面がある。

また、もう一つの違いとして、ズーム時の開放F値がXC15–45mmよりも暗くなる点が挙げられる。望遠側が短くなったことを考えると、同等か、むしろわずかに明るくなることを期待したユーザーもいるだろう。

一方で、XC13-33mmF3.5-6.3 OISは電子ズームではなく手動ズームを採用しており、この点は操作性の面で明確な利点となっている。さらに、より小型軽量であることに加え、オートフォーカスは高速かつ静音で快適に動作する。

総合的に見て、XC13-33mmF3.5-6.3 OISは静止画・動画の両方に適した優れた現代的キットズームレンズであり、予想以上に長くカメラバッグの中で活躍し続ける一本になるだろう。

キットズームだが高品質

PhotograPhyBlogがXC13-33mmF3.5-6.3 OISのレビュー記事を公開しています。上記はまとめ部分の引用になり、より詳細な解説やレビューがありますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。

One Point!:OISって?
OISは“Optical Image Stabilization”の略で、レンズ内手ブレ補正のことだよ。

XC13-33mmF3.5-6.3 OISは2025年10月に発表された、富士フイルムのAPS-Cミラーレス用として最も小型・最軽量のズームレンズだとレビューで紹介されています。沈胴式のコンパクトなデザインにより、重さ約125g・収納時の全長約37.5mmという驚くほど軽いサイズを実現しており、携行性の高さが最大の魅力とされています。

One Point!:沈胴式ズームって?
使わないときはレンズを“縮めて収納できる”構造のことだよ。 このレンズは収納時たったの37.5mm! カメラバッグの中でもかさばらず、持ち歩きたくなるサイズ感が魅力なんだ。

光学系には非球面レンズやEDレンズを含む複雑な構成が採用されており、色収差や像面湾曲、歪曲収差の抑制にも配慮されているとされています。9枚の円形絞りによるボケ味も自然で比較的滑らかだと紹介されています。最短撮影距離はズーム全域で20cmと短く、最大撮影倍率0.25倍まで寄れるので、テーブルフォトや近接撮影もこなせるとされています。

操作性については、シンプルな設計が特徴とされており、レンズ本体にはスイッチやボタン類はなく、フォーカスリングとズームリングのみの構成です。フォーカスリングは軽い動きで調整しやすく、オートフォーカスはステッピングモーターを使って静かで比較的速いピント合わせが可能と評価されています。

描写性能については、幅広い光量条件での実写サンプルが示されており、特に広角端13mmでの中央部解像力が開放F3.5から高い水準で安定していると評価されています。また、f/5.6〜f/11付近ではさらにシャープさが増し、風景撮影やスナップでの細部描写も十分満足できる結果が得られるとされています。周辺部については画面中心に比べるとやや落ち込むものの、使用上大きな不満にはつながらないとレビューではまとめられています。

一方で弱点といえる点としては、ズーム全域で絞りがF3.5-6.3とやや暗いことや、望遠端が33mmまでしかないためズーム倍率の幅が控えめであることが挙げられています。これにより、人物撮影や背景を大きくぼかしたいシーンではやや力不足に感じるケースもあるとされています。また、レンズ本体に防塵防滴性能がない点や、付属のレンズフードやフィルターが同梱されない点が気になるユーザーもいるだろうとレビューにはありました。

One Point!:ズーム倍率が“控えめ”って?
13-33mmは約2.5倍ズームで、一般的な標準ズーム(3倍〜5倍)よりやや狭い範囲だよ。 そのぶん設計をシンプルにできて、小型軽量化や画質の安定性に貢献してるんだ。

まとめるとXC13-33mmF3.5-6.3 OISはとにかく小型軽量で携帯性に優れ、日常的な撮影に気軽に使える標準ズームとなっているようですね。手ぶれ補正があることも嬉しく、ボディ内手ぶれ補正がないカメラでも手ブレを抑制しつつ撮影が可能となる点も魅力的といえると思います。風景や街角のスナップ、旅行撮影のような場面で持ち出しやすく、富士フイルムのカメラにはぴったりのレンズと言えそうですね。

さらに富士フイルムの新製品の噂を「富士フイルム 次期GFX 1億8000万画素センサーを搭載の噂が急浮上」で詳しくお伝えします。

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XC13-33mmF3.5-6.3 OIS 情報まとめ 最新情報!

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XC13-33mmF3.5-6.3 OIS 主な仕様

XC13-33mmF3.5-6.3 OIS 主な仕様
XC13-33mmF3.5-6.3 OIS
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XC13-33mmF3.5-6.3 OIS 主な仕様

レンズ構成9群10枚(非球面レンズ4枚、EDレンズ3枚)
焦点距離f=13-33mm
画角95.1°-46.6°
最大口径比(開放絞り)F3.5-6.3
最小絞りF22
羽根枚数9枚(円形絞り)
最短撮影距離0.2m
最大撮影倍率0.25倍(テレ端)
外形寸法 最大径×長さ(約)Φ61.9mm×37.5mm(沈胴時)
Φ61.9mm×55.6mm(ワイド端)
Φ61.9mm×57.2mm(テレ端)
質量(約)125g
フィルターサイズΦ49mm

レンズ構成図

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MTF曲線

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XC13-33mmF3.5-6.3 OIS

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