ソニー 新製品のティザーを公開
ソニーが新製品発表と思われるティザーを公開して話題になっています。どのような製品が登場する可能性があるのか、この記事で詳しくお伝えします。
噂のFX2か?
ソニーが新製品発表と思われるティザーを公開しています。
画像をみると日本時間で2025年5月28日23時とシネマラインという表記があり、これが5月28日の23時に発表されることがわかります。またシネマラインという記述から、これが動画向けのカメラであることを示しています。
このことから、このカメラは最近噂されていたソニーの動画向けカメラのFX2である可能性があるようです。噂されている仕様は以下の通りとなっています。
- α7 IVとα7C IIの3300万画素センサー
- AIチップ
- チルト式EVFを内蔵(解像度はまだ不明)
- EVFはLUMIX GX9とは全く異なる。GFX100のように大きい
- メカシャッター
- AI AF
- 4k 60 スーパー35
- 32ビットフロートオーディオ
- ボディはFX3よりも厚い
- 冷却FXボディ(アクティブベンチレーション)
- FX3と同じ端子とストレージ
- 縦位置バッテリーグリップが利用可能
- 約3500ドル
- 5月28日の発表
また公開されているティザーの画像の明るさやコントラスト、ガンマを調整すると隠されている部分が明らかになってきます。調整後の画像は下記のようになります。
このようにみると、カメラに何らかの脚座のようなものが取り付けられており、左側にはレンズのようなものが取り付けられていることがわかります。おそらく上部に取り付けられているものはモニターか何かではないかと思います。右側にはアイカップ状のものが少しだけ写り込んでいて、これが例の噂されているチルト式のEVFではないかと思われます。この部分を上に傾けることができ、のぞき込むようにEVFを見ることが可能になっていると見られます。
というわけで、まあ本日の発表なので、気長に待てば仕様も判明するということで、果報は寝て待てという感じでしょうか?
さらにシグマ最新情報「シグマ 新たなAPS-Cレンズ2本を間もなく発表か 200mm f/2.0と同時発表!?」ではシグマの新しいAPS-Cレンズの噂について詳しくお伝えします。
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| レトロデザインカメラ | 2026年 |
| EOS R1、R5 Mark II 新ファーム | 2026年 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2026年 |
| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-T6 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
(source)ソニー
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