ヨドバシ交換レンズ売れ筋ランキング シグマ 16-300mm F3.5-6.7(RFマウント)1位

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交換レンズ売れ筋ランキング

ヨドバシカメラの交換レンズ売れ筋ランキングが公開されています。いまどのようなレンズが売れているのか、この記事で詳しくお伝えします。

■第1位 シグマ 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary (RFマウント)

■第2位 キヤノン RF100-400mm F5.6-8 IS USM

■第3位 ニコン NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

■第4位 ソニー FE 24-70mm F2.8 GM II

■第5位 ソニー FE 70-200mm F2.8 GM OSS II

■第6位 キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

■第7位 シグマ 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary (Eマウント)

■第8位 タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Eマウント)

■第9位 キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM Z ホワイト | ブラック

■第10位 キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM

RFマウント用レンズが1位に

ヨドバシカメラの交換レンズ売れ筋ランキングが公開されています。集計期間は2025年5月1日から15日となっています。記事では、より詳細なランキングの解説などもありますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。

さて、ランキングではシグマのRFマウント用レンズSIGMA 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporaryが1位となりました。キヤノンの純正APS-Cレンズのラインナップが少ない中、ようやくAPS-C用のRFマウントAFレンズがサードパーティレンズメーカーから発売され始めたわけですが、やはり非常に高い人気となっているようです。

このレンズは広角から約480mm相当の超望遠域までをカバーしているレンズで、これ一本でほとんどの被写体に対応できる超高倍率ズームレンズです。これ1本を持って行くだけで様々な画角で撮影ができますので、荷物をあまり多くしたくない旅行などでは便利に利用することができそうですね。

キヤノンのAPS-Cミラーレスはかなり販売されていますので、このような便利ズームの発売を期待していた人にとっては、待ち望んでいたレンズということで、これだけ売れているのだろうと思います。

この他、全体的にはキヤノン向けのレンズが好調で5製品がランクインしていることがわかります。その後にソニー向けのレンズが続き4製品がランクインしています。さらに下位のランキングを見てみないとわかりませんが、ニコン用のレンズが少ないのがやや気がかりですね。

SIGMA 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporaryの主な仕様
スクロールできます
対応マウントL マウント、ソニー E マウント、富士フイルム X マウント、キヤノンRFマウント
センサーフォーマットAPS-C
レンズ構成枚数14群20枚(FLDガラス1枚、SLDガラス4枚、非球面レンズ4枚)
画角L マウント:83.2-5.4°
ソニー E マウント:83.2-5.4°
富士フイルム X マウント:83.2-5.4°
キヤノンRFマウント:79.9-5.1°
絞り羽根枚数9枚 (円形絞り)
最短撮影距離17(W)-105(T)cm
最大撮影倍率1:2 (焦点距離70mm時)
フィルターサイズφ67mm
最大径x長さL マウント:φ73.8mm x 121.4mm
ソニー E マウント:φ73.8mm x 123.4mm
富士フイルム X マウント:φ73.8mm x 123.7mm
キヤノンRFマウント:φ73.8mm x 121.4mm
質量L マウント:615g
ソニー E マウント:615g
富士フイルム X マウント:615g
キヤノンRFマウント:625g
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レンズ構成図

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(source)CAPA CAMERA WEB

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • ヨドバシのレンズランキングはキヤノン強いですね。
    ニコンにはキヤノンの RF100-400mm F5.6-8 IS USM に対応するような撒き餌望遠ズームがあってもよいと思いますがどうですかね。

  • 都合が悪いのか、某infoはカメラボディの売上のみ記事にしてレンズの方はスルーしてますね。ごく一部、RF75-300mm F4-5.6に粘着してる連中がいますが、あくまで割り切った安いレンズで選択肢を与えてるだけなんですよね。

  • キヤノンのAPSCミラーレスは年間120万台も出荷
    月産10万台平均
    ミラーレスカメラの昨年の出荷台数は業界全体で560万台
    キヤノンのAPSCミラーレスだけで20%は占めてる
    そこの分野で高倍率ズームレンズが1本も無ければ、当然購買は集中する
    タムロンはトロい
    もう2年以上前に18-300mmをEマウントで発売してるのに
    多分早くて7月にならないとRFマウント用は発売されないから、この2ヶ月はシグマのやりたい放題
    しかも広角に2mm広いから、仮に2万高くても気兼ねなく買う人は多いと予想
    その上、ズームの回転方向はキヤノンとシグマは同じ
    タムロンに確認したら、RFマウント用はキヤノンと同じ回転方向には合わせてないとの事
    お客様センターに聞いてみたから間違いないキヤノンのAPSCだけで市場出来るレベルなのに無視するとは営業センスない
    しかも年内にシグマはAPSC用のレンズを更に2本発売する噂が出てる
    Eマウントと同時ではないかもしれないが、RFマウントでも必ず出る
    高倍率ズームレンズ出た後なので、F2.8の望遠レンズか、F4の中倍率ズーム辺りは期待出来る
    50-150mmF2.8とか16-105mmF4とか
    そうしたら一気にシグマのAPSCレンズは盛り上がる
    当然100mm超えてくるレンズだから、OSは付く
    タムロンは17-70mmF2.8を年内にRFマウント用に発売するのかは注目されるが、出遅れ感は目立つ
    シグマは毎年今年含めて3〜4年はAPSC用のレンズを2本は出して欲しい
    間違いなく売れるから
    こんなチャンスを逃してはいけない
    Lマウントレンズは後回しにしても良いから
    どうせパナにはAPSCはないから
    せいぜいクロップして使うだけなんだから

  • キヤノンのAPS-C用便利ズームは RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM しかないので
    より高倍率の SIGMA 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary は良さそうですね。
    ただしちょっと高い。

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