一眼レフ用レンズが続々と終売に 純正レンズも多く終売に

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一眼レフ用レンズが続々と生産完了

各メーカーの一眼レフ用のレンズが最近になり次々と終売となっています。この記事では、どのようなレンズが終売になっているのか詳しくお伝えします。

  • TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2/Model A022E(キヤノンEF用)
  • SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM (ニコンF用)
  • SIGMA Contemporary 150-600mm F5-6.3 DG 1.4xテレコンバーターキット (キヤノンEF用)
  • SIGMA Contemporary 150-600mmF5-6.3 DG OS HSM (ニコンF用)
  • Canon EF85mm F1.4L IS USM
  • Canon EF600mm F4L IS III USM
  • Canon EF11-24mm F4L USM
  • Tokina atx-i 100mm F2.8 FF MACRO CEF(キヤノンEF用)
  • Tokina atx-i 11-16mm F2.8 CF CEF PLUS(キヤノンEF用)
  • Tokina opera 50mm F1.4 FF NAF (ニコンF用)
  • Tokina atx-i 11-20mm F2.8 CF (ニコンF用)
  • Nikon AF-S 35mm/F1.4G

ミラーレス移行の余波

一眼レフ用のレンズが次々と終売になっていることが明らかになっています。おぎさく、マップカメラによれば、生産が完了したレンズが最近多くなっていて、その中で現在も発売されているレンズが上記のレンズになります。すでに生産が完了し、販売もすでにしていないレンズも含めると終売になったレンズはかなり多くなりそうですね。

今回の調査で明らかになったのは、キヤノンやニコンの純正レンズもかなりの数が生産完了になっていることです。キヤノンのEF85mmやEF11-24mmレンズなどの定番レンズも生産が完了してしまいました。ニコンからは35mm f/1.4 Gレンズの生産も完了しています。

この他、タムロン、シグマ、トキナーの各レンズもEFマウント用、Fマウント用の生産が完了していることがわかりますね。

この理由は説明するまでもないですが、さすがにキヤノンもニコンも一眼レフの生産を次々と生産を完了しミラーレスへ移行していくなかでは仕方がないことかもしれませんね。

(source)カメラのさくらや マップカメラ

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • キヤノンは来年限りでレフ機辞めるんじゃないの?
    2027年からはミラーレス1本で
    そうすると2027年にはミラーレス市場全体は700万台の大台に乗るでしょうね
    レフ機とは関係なく、まだ年30〜40万台はミラーレスは増えるでしょうから
    それにキヤノンからのスライドもあれば、今年でさえもミラーレスは600万台の大台には乗るでしょうから
    キヤノンのAPSCミラーレスはラインナップが1つ増えそう
    それともR10Ⅱがグレードアップして、R50もそれに引き続いてグレードアップ
    R100以外はスライドして高機能化進む
    そういう展開もあり得るが、仮にそうだとしてもラインナップは1つ増やして欲しい
    R7Ⅱが積層センサーになると全く違う世界に行ってしまうので
    多分30万
    そうするとR10の2倍にはなるから
    それと同じ事がキヤノンの場合、フルサイズでも起こる
    R6Ⅲが積層センサー化は既定路線
    そうするとR8との機能差、価格差が大きくなる
    R8Ⅱがグレードアップするなら、もう1つラインナップは欲しい
    ただフルサイズがAPSCとは違うのは、今のレフ機は殆どAPSCであり、レフ機が無くなっても台数的にフルサイズには影響が少なく、ミラーレスへの以降はほぼ終わってる
    あくまで85万台レフ機からミラーレスに移行するのはキヤノンのAPSCだから
    ニコンはいつ辞めるのか知らんけど
    12〜3万台程度ならZ50Ⅱで乗り切るつもり?1つ上のグレードはそうなら欲しい所
    せめてZ50ⅡにIBIS付いたZ70みたいな機種は
    ニコンではAPSC積層センサー出しても今は時期尚早にしても

  • 終売ということは、修理に対するメーカーのサポートも数年で終了ということですね。もっとも、最悪でもいくらかのレンズはマニュアルフォーカスでは使えるでしょうが、仮にそうであったとしても使い勝手は悪いでしょう。

    高性能なミラーレス用レンズはレフ機に付けられません。レフ機ボディが生きていたとしてもフル活用できるレンズが無いと結局は上手く行きませんね。

    静かに、また確実にレフ機が終焉を迎えるのでしょう。

  • キヤノンは製造打ち切り後7年のはずなので、例えばEF11-24だと2年前には製造終了ながらまだ新品在庫があり、マップは発売当時から見ても13万値下げしています。
    EF16-35/4Lも1年前に製造終了してます。最後に大量生産したとも思えません。ただでさえ需要が減った上に、しばらくはミラーレス移行組から放出された中古も潤沢ですしね。
    レフ機にこだわり続ける人はメーカー外の修理サービスも駆使して頑張るのでしょうが、普通のユーザーは時代の流れにさっさと乗って慣れちゃう方がいいでしょうねぇ。
    https://canon.jp/support/repair/period

  • 時代の趨勢だから仕方がありませんね。
    暗箱と電子部品、ソフトウェアで成り立つボディ、電子補正前提のレンズを
    見ればいずれ他国(中国等)が主流を占めるかもしれません。
    メカトロニクス技術者から見れば面白味はありませんが仕方がありませんね。
    懐古趣味でいずれ一眼レフが復活しないとも限りませんが。

  • 人それぞれの考え方次第
    自分は、昨年末にR5から1DX markⅢに買い替えましたが、AF性能は明らかに1DXの方が上でした
    自分は、カメラは退化してってます

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