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ニコンの”plena”レンズはボケ味コントロール機能が搭載されるの?? 9月27日発表

2023 9/23
新製品の噂
ニコン レンズ
2023年9月23日
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plenaが表すもの

昨夜、突然、ニコンからレンズの新しいブランドとなると思われるplenaという名前のついた新レンズのティザーが公開されました。それが下記の動画になります。この動画では新しいレンズのティザーであることはわかりますが、どのようなレンズなのか具体的なことまではわかりません。

一方で、このレンズが、実はロードマップ上にあり未発売の135mm f/1.8 S(解放f値は想像)のティザーではないかと考えている人がいるようです。

この話をする前に、まずはロードマップを確認してみましょう。

上記のように、ニコンのレンズロードマップには35mm f/1.2レンズと135mm f/1.8と思われるレンズが掲載されていることがわかります(画像タップで拡大します)。

実は、この135mm f/1.8が、ティザー動画のplenaではないかという推測です。もちろん、35mmの可能性もあるのですが、ティザーのレンズの口径や全長、きれいな玉ボケから考えると望遠レンズと考えるのが妥当ではないかという意見がおおいです。そのためティザーのレンズは、この135mmではないかというのです。

別に、ただ135mm f/1.8のレンズとして発売するのであれば、特に新たなブランドや銘をつける必要はありません。ということは、plenaは何か別の新しい機能を意味するのではないかと考えられています。

ではplenaのレンズの特徴は何か

では、それは何か?ということですが、いくつか考えられると指摘する人がいます。それをリストにしてみます。

  • 大口径のマニュアルフォーカスレンズではないか
  • 星景撮影用の新レンズでは
  • ニコンが新たに開発した超音波モーターを採用したレンズに採用されるのでは
  • ボケ味コントロール機能があるのでは

こういった予想をしている人がいるようです。

特に強く推されているのが、一番最後のボケ味をコントロールできるというレンズです。なぜかというと、あのティザーのきれいな玉ボケは背景ぼけを表現していて、それがボケ味コントロール機能が搭載されるのでは?とつながっていっているわけですね。そうなると、このplenaはニコンのAI AF DC-Nikkor 135mm f/2Dの後継機種という扱いになります。そして、このレンズは説明によれば「焦点距離135mmの中望遠レンズに独自のボケ味コントロール機能を内蔵。球面収差をコントロールして被写体の前後のボケ味を調整できます。」ということで、被写体の前後のボケ具合を調整できるようになっているようですね。

もしロードマップ上に掲載されているレンズがplenaということであれば、突然、現れた不思議なレンズということではなくなるため、一応、理にはかなっています。

さて、実際にはどのようなレンズが発売されるのでしょうか?発表は9月27日の日本時間13時です。楽しみですね。

そして、先日発表されたNikon Z fの気になる新機能について「Nikon Z f正式発表 Zシリーズ初の機能や気になる機能を眺める」にて詳しくお伝え。

主要メーカの製品レビュー最新情報まとめ

ニコンのレビュー

  • 動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
  • Nikon Z6、Nikon Z7の新ファームが公開 軽微な不具合を修正
  • Nikon Z5IIは高価なカメラに迫る性能ながら低価格 短所は特にない
  • Nikon Z5IIのダイナミックレンジ結果公開 Z6IIとほぼ同等か
  • ニコン Nikon Z30の新ファームを公開 操作できなくなる問題を修正

キヤノンのレビュー

  • EOS R5 Mark IIのAF不具合の原因が判明か 特定の設定で問題なく動作する模様
  • キヤノン RF75-300mm F4-5.6の供給不足を告知 納期に時間がかかる可能性
  • キヤノン PowerShot V1は低コストですべてを賄いたい映像制作者に最適
  • EOS R5 Mark IIのAFの問題は最新ファーム適用で発生か ファーム修正で改善へ
  • キヤノン 国内でもRF75-300mm F4-5.6を正式発表 価格はなんと3万5200円

ソニーのレビュー

  • ソニー FE 16-25mm F2.8 Gの人気がない理由がわからない 低価格で性能はしっかりしている
  • FE 50-150mm F2 GMは取り回しがよくAF性能は驚異的
  • ソニー FE 50-150mm F2 GM 正式発表 想定価格60万円
  • ソニー ZV-E10 II、α7C II、α7C R、α7S III新ファーム公開 大規模アップデートあり
  • ソニー α7R IV、α7C、α7 III、ZV-E10新ファームを公開 無線接続セキュリティ向上ほか

富士フイルムのレビュー

  • 富士フイルム 米国での製品予約を一時中止 関税の影響が甚大か!?
  • 富士フイルムGFX100RFが手振れ補正、ハイブリッドファインダー非搭載の理由
  • 富士フイルム GFX100RFは富士フイルムの集大成にしてカメラの頂点
  • 富士フイルムGFX100RFがボディ内手ぶれ補正を搭載しない理由とその影響
  • 富士フイルム GFX100RFの第一印象 小型化するための潜在的な欠点が2つある

シグマのレビュー

  • SIGMA 300-600mm F4 非常に高性能で望遠単焦点よりも柔軟でコスパ良い
  • Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporaryの発売日が決定
  • シグマ 300-600mm F4 DG OS | Sportsの発売日が決定 公式通販約130万円
  • SIGMA BFは見逃すかもしれない被写体を持ち歩きながら探し撮影するカメラ
  • シグマ300-600mm F4はNikon Z9の使用で15コマ/秒制限を突破できる(条件あり)

タムロンのレビュー

  • タムロン 18-300mm F/3.5-6.3のZマウント版、RFマウント版の開発を発表
  • タムロン90mm F/2.8 MACROは低価格 中央部の解像は最高 重大な欠点がないレンズ
  • タムロン RFマウント用APS-C 11-20mm F/2.8の発売日決定 12万5400円で発売
  • タムロン 90mm F/2.8 Di III MACROは欠点を見つけられない、ただ良いレンズ
  • タムロン “35-150 mm f/2-2.8はほとんどのテストで非常に良好または良好なレンズ”

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • ロンサム・カーボーイ  より:
    2023年9月23日 17:46

    レンズロードマップ通りに新レンズが登場するなら、135mm/1.8(1.4?)& DCではないでしょうか? 
    DCと思われる根拠はことさらにボケを強調している事からの推測です。
    NoctもS-Lineなので、一応はこのレンズもS-Lineなのでしょうね。

    個人的にはAi AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6Dの後続とかでないでしょうか?
    とても便利なレンズでした。

    返信
  • 仲人 より:
    2023年9月23日 18:55

    ソニーには100/2.8 STF、キヤノンには85/1.2 DSがあるのでニコンもボケに拘ったDCを出すというのはあり得ますね。
    ただDCだったらティーザーの最後の玉ボケのシーンでボケ味が変わる演出があってもいいような、周辺まで綺麗な玉ボケであることを見せたいように感じるのでDCとは違って口径食のない大口径レンズの新たなシリーズのように感じます。

    返信
  • 1toZ より:
    2023年9月23日 19:33

    ティーザー映像の最後に丸ボケがたくさん出てくるので、これがヒントなのでしょうね。

    まずミノルタからソニーに引き継がれ、富士フイルム、キヤノンが追従したアポダイジングフィルターなのかなと思いましたが、最後の丸ボケは滲むようなボケではなくて輪郭のあるボケだったのでアポダイジングフィルターではないように思いました。

    丸ボケが画面全体で正円を保っており、口径食がみられないのでもしかしたらこれが Plena の特徴なのかもしれません。

    昔のニッコールに DC として存在した Defocus Control は最近キヤノンの RF のマクロにも SA コントロールとして搭載されましたね。

    もしこれが新しいレンズにも搭載されるなら、何か進化があるのではないかと思いました。例えば、コントロールリングを操作しなくても被写体との距離、背景や前景との距離を考えて自動で調整される、などです。

    返信

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