ソニーが計4機種の新ファームを公開
ソニーがα7R IV、α7C、α7 III、ZV-E10の新ファームを公開しています。この記事では、どのような変更点があったのか詳しくお伝えします。
α7R IV新ファーム
- カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるようになりました。
- 「WPA」、「WEP」機能に非対応となりました。Wi-Fi接続時に「WPA」、「WEP」の選択ができなくなりました。今後はよりセキュリティ強度の高い「WPA2」をお使いください。
- 動作安定性を改善しました。
α7C新ファーム
- カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるようになりました。
- 「WPA」、「WEP」機能に非対応となりました。Wi-Fi接続時に「WPA」、「WEP」の選択ができなくなりました。今後はよりセキュリティ強度の高い「WPA2」をお使いください。
- 動作安定性を改善しました。
α7 III新ファーム
- カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるようになりました。
- 「WPA」、「WEP」機能に非対応となりました。Wi-Fi接続時に「WPA」、「WEP」の選択ができなくなりました。今後はよりセキュリティ強度の高い「WPA2」をお使いください。
- 動作安定性を改善しました。
ZV-E10新ファーム
- カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるようになりました。
- 「WPA」、「WEP」機能に非対応となりました。Wi-Fi接続時に「WPA」、「WEP」の選択ができなくなりました。今後はよりセキュリティ強度の高い「WPA2」をお使いください。
- 動作安定性を改善しました。
新ファームお知らせ機能搭載
ソニーがα7R IV、α7C、α7 III、ZV-E10の新ファームを公開しています。上記の製品名から新ファームをダウンロードすることが可能です。
変更内容はどれも同じで、新ファームが公開されたときにお知らせする機能と、古い無線LANの認証方式が利用できなくなり、セキュリティの高い方式のみが利用可能になったようです。
(source)ソニー
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