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Nikon Z f正式発表 Zシリーズ初の機能や気になる機能を眺める

2023 9/20
レビュー・製品情報
Zf ニコン
2023年9月20日
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Nikon Z f
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Nikon Z f正式発表で気になった機能はこれ

Nikon Z fが発表されました。製品ページはこちらです。様々な興味深い機能があるわけですが、特に気になったものを取り上げてみたいと思います。

発売日や予想価格、製品特徴や製品の外観などは下記の別記事からご覧ください。

Nikon Z fが正式発表 EXPEED 7搭載 予想価格約30万円 | ミラーレスカメラ情報
Nikon Z f正式発表 ニコンがかねてから噂されていたNikon Z fを正式発表しました。どのようなカメラになっているのでしょうか?気になる性能や価格に…
ミラーレスカメラ情報

カラバリが設定されている

Nikon Z fは、Nikon Z fcと同様にプレミアムエクステリアが設定されています。しかも、発売日から2024年1月15日までに申し込みをすると、無料で張り替えできるキャンペーンが実施されます(送料別)。通常の張り替え料金は6600円(税込み)だそうです。

設定されているエクステリア

Z f用エクステンショングリップ Z f-GR1 NEW!

よりグリップをよくするためにデザインにも優れたエクステンショングリップが同時発売されます。装着したままバッテリー、メモリカードカバーの開閉が可能で、メモリやSD/microSDメモリカードを交換可能だとしています。たぶんZ fを購入した人の多くはこちらも購入したいと思うのではないでしょうか。

エクステンションを取り付けたZ f

モノクロームモード搭載 NEW!

静止画/動画の切り替えスイッチに、新たにB&Wモードの切り替えスイッチが設定され、モノクロで撮影できる機能が搭載されているそうです。また、モノクロでもピンチャーコントロールで様々なモノクロを表現できるようになっているそうです。

リッチトーンポートレート NEW!

Z fでは新たにリッチトーンポートレートというピクチャーコントロールの新しい種類が追加されています。これは、従来のポートレートモードと比較し、白飛びを抑えながら豊かな人物の肌を表現することで、より肌のディテールを残すことができるとしています。

ピクセルシフト撮影 NEW!

Nikon Zシリーズのカメラで初のピクセルシフト撮影が可能になりました。ボディ内手ぶれ補正の機能を利用し、センサーをわずかに動かしながら複数枚の画像を撮影し、合成する技術です。これにより、より高解像度の画像を得られるとしています。

合成するコマ数は4コマ、8コマ、16コマ、32コマのなかから設定でき、16コマ、32コマでの撮影では、約9600万画素の高解像度を得られるとしています。

EXPEED 7プロセッサ搭載

Nikon Z 8、Z 9で搭載されているのと同じEXPEED 7プロセッサを搭載。3Dトラッキングが可能です。また、被写体検出機能としては、人物(目、顔、頭部、上半身)、犬、猫、鳥、車、バイク、自転車、列車、飛行機が検出可能としています。

プリキャプチャー機能搭載

シャッターボタン半押しから全押しすると、撮影した1秒前(全押しする1秒前)からの画像をキャプチャしてくれるプリキャプチャーモードに対応しています。鳥が飛び立つ瞬間を狙っていても、確実に撮影することができるとしています。

シリーズ最高のボディ内手ぶれ補正 NEW!

AI画像解析に基づくアルゴリズムの進化で、Zシリーズで最大の8段分の手ぶれ補正が可能になったとしています(NIKKOR Z 24-120mm f/4 S使用時)。Nikon Z 8ではNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S使用時の6.0段分の補正効果でした。

世界初フォーカスポイントVR NEW!

これまでのボディ内手ぶれ補正は主に画像中心付近のプレを抑えていたそうですが、Z fでは世界初となるフォーカスポイントVRを搭載し、被写体がどこにあってもフォーカスポイント付近の手ぶれを抑えることが可能になったとしています。新しい技術も搭載されているのがすごいですね。

タッチFn機能を搭載 NEW!

EVFで撮影中に背面液晶を指でなぞったり、タップすることで機能の切り替えや、AFポイントの移動を可能とする機能が搭載されるようです。これはたぶん、D5500でも搭載されている機能と同じものだと思います。タッチFnの説明はこちらから。また操作範囲を複数パターンから選択することができ、誤作動の防止になるとしています。親指でフォーカスポイントを設定できるので便利に使えそうですね。

Z 8と同等の防塵防滴性能

レトロデザインなので期待できないと思われていた防塵防滴性能ですが、Nikon Z 8と同等の防塵防滴性能が搭載されることがわかりました。バリアングル液晶などもシーリングしているそうです。

microSDとのダブルスロット搭載 NEW!

当初は搭載されないのではないかと言われていたデュアルカードスロットですが、まさかのSDメモリとmicroSDのデュアルメモリカードスロットで搭載されています。片方をmicroSDとすることで、大型化を避けることができたようですね。ただし、SDメモリはUHS-II対応ですが、microSDはUHS-Iまでとなるようです。


というわけで、新機能や興味深い機能をみてみました。このようにみると、中身は恐らく将来のNikon Z 6IIIになるのではないかと思いますがどうでしょうか?たぶんメモリはCFExpressとのデュアルに変わっているとは思いますが。

皆さんが気になった機能はありますか?

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コメント

コメント一覧 (12件)

  • ロンサム・カーボーイ より:
    2023年9月20日 15:14

     明らかにZ9登場後からニコンの発売するミラーレス機の潮目が変わって来ました。それまでは他社と比較して性能・機能面での若干の遅れが感じられる面も散見されましたが、Zレンズの描写力も考慮すると今では問題無くZも第一位選択になるほど良いと思います。

     特に、私の予想ではZfcがZ50の焼き直しであったように、ZfもZ5もしくはZ6Ⅱの性能類似機種かなと想像していましたが、今回も良い意味で裏切られたました。

     個人的にはモノクロモードが気になります。何だかふわっと買ってしまいそうで怖いですね。

    返信
  • LC より:
    2023年9月20日 17:52

    Z9をメインで使っている自分からするとVR絡みの新機能はかなり悔しいですね。2450万画素センサーは新型ということで今後の機種にも期待が持てます。高画素センサーのノイズ耐性は現代の技術をもってしても解決できていませんので、個人的に2450万画素は非常に良い塩梅で理想的です。
    発表直後のネットの評価も概ね好意的で、スペック/価格も非常にユーザーライクで”往年のニコンユーザー”もこれでしばらくは納得して使って頂けるのではないでしょうか。バリアングル液晶については裏側も革張りということなので納得している人は多いようです。OM-1も裏側が革風ですが、かなり見た目が良く好印象ですので実際の違和感は少ないと思います。ダイヤル部分は真鍮と聞いたのですがどうなんでしょうか。

    microSDについてもシングルよりはあった方が良いですし支持します。この辺りは開発陣の話とか聞いてみたいですね。”売上としては成功”だったZ fcを踏襲しつつ(キープコンセプト)、全体的に質感高めたカメラという印象なので、フィルムカメラ時代の筐体→ミラーレス化を期待していた人にとっては少しズレたのかもしれません。

    残念ながら自分はこの筐体では業務に使うことは出来ないためスルーです。ですが次に出るであろう、このスペック(中身)を踏襲した次世代のミドル機を早くサブで使ってみたいですね。

    返信
  • CanonX50 より:
    2023年9月20日 18:52

    中々の力作ですね。
    スペックを見ると良さそうですが制限事項は出てきますね。
    センサーもZ6Ⅱの流用のようです。
    サイズ、有効画素、総画素が同じです。
    上限ISO感度が少し高いですがゲインを変更しているだけでしょう。
    驚いたのはAFの下限の明るさが-10です。
    Z9が-7なので完全に下克上ですね。
    キヤノン、ソニーもまだ実現できていません。

    返信
    • CanonX50 より:
      2023年9月20日 19:57

      Nikon1の時も何で??と思いましたがZ fも旧製品のバッテリーが
      使えないようですね。
      Z7Ⅱ、Z6Ⅱまで初期のバッテリーも使えたのにチグハグですね。
      ニコンのダメな所です。

  • ニコンZ世代 より:
    2023年9月20日 20:12

    タッチFn機能を搭載することで、チラホラと言われていたジョイスティック無に対する苦情に対応しているのは良いですね。

    Z 50→Z fcという流れがあったせいか、Z f自体も中身流用のカメラだろうと何処か穿った見方をしてしまっていたと、発表を見て思いました(申し訳ない)。
    中身だけでなく側もかなり力を入れていて、部品一つとってもかなりのこだわりを感じさせられます。
    ニコンの動画でも語られていた“機能的価値”だけでなく“情緒的価値”を重視した良いカメラだと思います。

    返信
  • 1toZ より:
    2023年9月20日 20:49

    デザインの魅力は当然としてファームウェアについても魅力ある新しい機能を盛り込んでいるのが印象的ですね。
    ニコンは1機種1機種の設計に全力投球なのが見えてくるカメラメーカーです。
    Z8 同様にランキングの常連になる気がします。

    返信
  • mof より:
    2023年9月20日 23:12

    スペックや外観もしっかり作り込まれていて、コンセプト通り上手くまとまっているカメラだと思います。
    でもクラシックな外観というだけで選択肢からは外れます。やはり実用性を求めたいので現代的なデザインのカメラが欲しいです。このスペックで外身がZ8なら(一回り小型だと嬉しい)間違いなく買いなのですがね。それはZ6Ⅱの次期型に期待しろということですかね。

    クラシックなカメラを期待していた人にとってはこういった外観の機種が全てなのだと思いますが、客観的に見ればメインストリームからは外れた、ニッチなカメラだと思うのでα7ⅣやEOS R6/R6mⅡのようなランキング上位に居座るようなヒットはしないように思います。

    返信
  • 仲人 より:
    2023年9月21日 07:07

    センサーはZ 6IIと同じもののようですね。
    となるとやはりZ 6IIIは33MPになりそうで、Z 5IIはZ fと同等のスペックになりそうに思います。
    しかし予想以上に高機能になっていてZ fはかなり魅力的に見えます。
    Z fcより一回り大きくなっているので大口径のZマウントでもレンズとのバランスがよくなりましたね。
    ようやくFFミラーレスでレトロデザインの機種が出てきたのでオールドレンズの母艦としても最適に思います。
    ただ個人的にはF3のようなデザインでグリップにあの赤ラインも入っていたら最高でしたが、Z fがヒットしたら後継機や特別版などで出てきたら嬉しく思います。

    返信
  • ちばちば より:
    2023年9月21日 12:59

    Z 6ⅡからZ 8へ買い替えたし、レトロ調カメラには興味がないので、Z fは買いませんが、30万円程度のカメラとしては十二分の仕様です。Z 6ⅢやZ 7Ⅲの今後も見えてきますね。

    良くニコンはセンサーを内製していないので競争力が、という方もいますが、Z fのセンサーはZ 6とほぼ同じようなので、キーとなるのはセンサーではなく画像処理エンジンなのでしょう。
    センサーを内製していなければ、サムソン、オムニビジョン、ターワーなど、他社に発注することも可能です。センサーの設計能力は必要でしょうが、内製の必要はないでしょう。

    返信
    • LC より:
      2023年9月21日 13:37

      ちばちば さんのおっしゃる通りで、自社製造していないことが必ずしも競争力に欠けるとはいえないですね。
      そもそもソニーに製造してもらっているだけで (それも子会社)、センサーの設計や処理エンジンに合わせたチューニングは各々のメーカーがやる訳ですから、その理論でいけばキヤノン、ソニー以外はほとんどのメーカーが不利ということになります。

  • 路傍のカメラ好き より:
    2023年9月21日 16:11

    おそらく実売最安値は27万、この価格でよくここまでの機能と質感に仕立て上げたな、と感じます。真鍮製ダイヤルには驚きました。
    これなら某info民も大満足……と思って久々に見に行ったらそうとも限らないようですが、他も含めて好意的な反応が多いようです。
    ダイヤルやダブルスロットの仕様によるものと想像しますが、LCさんのようにこれじゃ業務では使えないという方もいますし、仮に私がニコンユーザーでも操作系の点でスルーです。でも、来るZ6IIIへの期待と安堵が持てますね。
    予約即日供給不足と初週・初月1位は堅そうです。ただ、ランキング上位常連となるかは読めませんね……Zfcと違い、ライト層が気軽に買える価格ではないです。27万を安いと思うのは色々と手遅れの層ですから……w

    返信
  • ひのいち より:
    2023年9月22日 11:48

    魅力的なカメラですね。
    xt5持っていなかったらこっちを買おうと思っちゃいます。
    同じクラシカルデザインで値段も差額2万程度でセンサーサイズはフルサイズ。
    fujifilmの魅力的なフィルムシミュレーションも取るかフルサイズの表現力ををとるか。

    返信

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