X Halfのティザーが公開
二連画が意識されているティザー
富士フイルムがハーフサイズカメラとなるX halfと思われるティザー動画を公開しています。
動画では、単純に動画が流れているだけのように見えますが、それぞれ真ん中で半分に分かれていて、左側と右側で異なる動画が流れていることがわかります。
これはおそらく二連画、ディプティクを意識している表現で、撮影した2枚の写真を横に並べて1枚の写真として表現できることを意味しているものと思われます。
ハーフサイズカメラとは、通常の横長の写真の半分を利用して縦長の写真を撮影するもので、通常の1コマの写真から2コマの写真を撮影できることになるので、倍の枚数の写真を撮影することが可能になります。当然、半分だけ使うので縦長の写真になってしまいます。
これをそれぞれ本来の1コマの写真とすることで、1コマの写真の左側と右側の写真を横並びにした画像として出力することが可能になります。
これによって、ご飯を食べる前と食べた後のテーブルとか、髪の毛を切る前と切った後とか、時間の経過を感じさせる写真の表現が可能になります。これにより、さらに写真の楽しみ方が広がるため、使い方やアイデアによってはとても面白い表現が可能となりそうです。
実際にティザーまで登場するということで、もう発売は間違いないようですね。発表はニューヨーク時間で5月22日の午前1時になると言われています。発表が楽しみです。
さらに「富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfの国内販売価格は約10万円か!?」ではX Halfの予想価格の噂について詳しくお伝えします。
現在噂されている製品のリスト
- ニコン
- Nikon Z9II 2025年第4四半期
- Nikon ZX 2026年後半
- フルサイズの動画撮影向けNikon ZR 2025年Q3かQ4
- 認証登録されたカメラ
- 新シネマレンズラインナップ
- Nikon Z6IIIに鳥認識モードの新ファーム 2025年末までに
- キヤノン
- 最大5台のカメラ8本のレンズ 2025年内
- EOS R6 Mark III 2025年5月下旬
- EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- PowerShot V3 2025年後半
- RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
- RF-S単焦点 2025年
- RF400mm F2.8 L IS USM、RF600mm F4 L IS USM後継
- RF14-28mm F2.8 L IS USM Z 近い将来
- RF300-600mm F5.6 L IS USM 計画中?
- フルサイズRFマウントAFレンズをサードに解禁? 2026年
- ソニー
- α7 V 2025年6月以降
- チルト式FX2 2025年5月28ら日
- 100-400mm GM後継 現時点で不明
- 富士フイルム
- X-E5 2025年夏に発表/発売
- ハーフフレームカメラ 2025年5月22日
- 3台の認証登録されたカメラ
- XF23mmパンケーキ 2025年
- OMデジタル
- 50-200mmズームレンズ 2025年
- シグマ
- 複数のARTレンズ 2025年内
- 200mm f/2.0 2025年6月までに
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