シグマの新レンズの噂
シグマが超望遠レンズをまもなく発表するのではないかという噂が流れているようです。この記事では、その噂について詳しくお伝えします。
先週、Weiboの情報筋がシグマがCP+で新しい800mm f/6.3のフルサイズE/Lマウント用レンズを発表する可能性があると報じた。
本日、信頼できる情報筋によれば、その噂が本当である可能性が非常に高いということだ。シグマは日本で特別なイベントに多くのインフルエンサーを招待している。したがってCP+の前に大きな発表があることは間違いない。
今月までにソニーの400-800mm f/6.3-8.0とシグマの800mm f/6.3の2本の800mm FE用レンズが登場する可能性がますます高まっている。
800mm f/6.3を発表か
シグマがEマウント、Lマウント向けの超望遠レンズを発表する可能性があるようです。最近は、超望遠ズーム、超望遠レンズがかなり人気となっています。そして、ついにシグマから800mm f/6.3というレンズが発売される可能性が出てきたかもしれません。
以前の噂は中国版XのWeiboで取り上げられていただけで、どこからの情報との記述もなかったことから、その当時ではまだ信頼性が低い情報であると思われていました。しかし、今回は信頼できる情報筋からの情報として、実際にこのレンズが発表される可能性があるという情報を入手したようで、かなり確度の高い情報になったようです。
シグマから発売されるということで純正で発売されるよりはかなりお手頃な価格になることが予想されますので、Eマウント、Lマウントユーザーで超望遠レンズが欲しい人にとってはかなりの嬉しいレンズになるのではないかと思います。
さらに「シグマ 2月末までに新製品を発表!? “これまでにない望遠レンズ”は期待できるか」ではシグマの超望遠レンズの別の噂について詳しくお伝えします。
- ニコン
- Nikon Z9II 2026年2月までに
- NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ 2026年2月14日までに
- 2台の認証登録されたカメラ
- 新シネマレンズラインナップ
- キヤノン
- EOS R6 Mark III 2025年第1四半期
- EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
- EOS R50 V 2025年2月末までにある可能性
- EOS RC 2025年
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- PowerShot Vシリーズのネオ一眼 2025年後半
- PowerShot V1 現時点で不明
- RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
- RF-S単焦点 2025年
- EOS R1、EOS R5 Mark IIの新ファーム 2025年2月末まで
- 2本のLレンズ 2025年2月末まで
- ソニー
- 400-800mm f/6.3-8.0 Gレンズ 2025年2月
- 16mm f/1.8 Gレンズ 2025年2月
- α7 V 2025年3月下旬~4月上旬
- 素晴らしいGMレンズ 2025年3月下旬~4月上旬
- 富士フイルム
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年3月発表予定
- X-E5 2025年夏に発表/発売
- ハーフフレームカメラ 2025年
- パナソニック
- 3台の認証登録された製品
- LUMIX S1R II 2025年2月25日
- エキサイティングなカメラ 2025年4月頃
- シグマ
(source)SonyAlphaRumors
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コメント
コメント一覧 (2件)
テレコン問題に関しては実焦点で800mmありますし、装着できない事はそこまで問題にはならないかと思います。連写制限に関しては割り切って使うしかないんでしょうね。ソニーも噂の超望遠ズーム含め、評判が振るわなければ制限解除に踏み切るかもしれませんが、純正メーカーにとっては何のメリットも無いのでこのまま無視し続けるかも。
あるいはα1(Ⅱ含め)、α9Ⅲの最大120回/秒のAF/AE演算にサードレンズが対応できない等、技術的な理由も考えられますね。
EFレンズで出して欲しい