リコーが新製品の認証を受けていたことが判明
リコーが新しいカメラの認証をインドネシアで受けていたことが明らかになりました。どのような製品の可能性があるのか、この記事で詳しくお伝えします。
GR IVとの観測も
リコーがインドネシアで新製品の認証を受けていることが、認証局の情報から明らかになりました。上記がその情報であり、一番上の欄に「デジタルカメラ」との記述とコードネームが記載されています。
インドネシアの認証局で認証を受けたカメラは、認証が明らかになってから比較的早い時期に製品として登場すると言われており、これが新製品であれば、リコーから何らかの新製品が登場する可能性が高いと考えられます。ただし、通常はコードネームではなく実際の製品名で認証されるものの、既存のカメラを再認証する可能性もあるため注意が必要です(何年かに一度再認証が必要になる場合や、仕様は同じでも新しい無線関連の部品を採用した場合など)。
リコーはすでにGR IVの開発を発表しており、主な仕様も公開しています。
ミラーレスカメラ情報


リコー GR IVの開発を正式発表 2025年秋の発売予定 センサーなど主要デバイスを一新 | ミラーレスカメラ情…
リコーがGR IVの開発を正式に発表したことが明らかになりました。この記事ではGR IVについて詳しくお伝えします。
そのため、海外では「これはGR IVのコードネームではないか」との憶測も流れており、もしそれが本当であれば、正式発表も近いのではないかと噂されています。しかし、リコーはすでに多くの一眼レフの販売を終了していたり、現在でも比較的人気のあるタフネスカメラも販売しているため、そちらの可能性も考えられます。このあたりは今後も目が離せませんね。
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現在噂されている製品のリスト
- ニコン
- キヤノン
- EOS R6 Mark III、EOS R7 Mark II 2025年8月末
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- PowerShot V3 2025年後半
- 見たことのないズームレンズ 2025年年末頃
- RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
- RF-S単焦点 2025年
- RF400mm F2.8 L IS USM、RF600mm F4 L IS USM後継 2026年
- RF14-28mm F2.8 L IS USM Z 近い将来
- RF300-600mm F5.6 L IS USM 計画中?
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- ソニー
- 3台の認証を受けたカメラ
- α7 V 2025年6月以降
- 100-400mm GM後継 現時点で不明
- FE 100mm F2.8 Macro GM
- 富士フイルム
- X-T30IIの後継機 2025年
- OMデジタル
- 50-200mmズームレンズ 2025年
- シグマ
- 35mm f/1.2 II 2025年内
- 複数のARTレンズ 2025年内
- 200mm f/2.0、35mm f/1.2 II、大口径望遠単焦点、旅行用ズーム 2025年9月まで
- 12mm F1.4 DC DN 発売延期?
- リコー
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