Z 35mm f/1.2 Sの価格が判明か?
ニコンがCP+に向けて複数のレンズを発表する可能性があるという噂が流れています。どのような噂なのか、この記事で詳しくお伝えします。
信頼できる情報筋から次の情報が共有された
- 35mm f/1.2 Zレンズは約3000ドル
- ブロンズリング付きの新シネマレンズのラインナップを発表
発表は数週間以内に行われるはずだ。
35mm f/1.2 Sは3000ドル?
ニコンの新レンズに関する噂が流れています。なお、アイキャッチ画像はニコンのシネマレンズのイメージ画像です。
噂によれば、ニコンは2月末に開催されるCP+に向けて、複数のレンズを発表する可能性があるとしています。そのうち1本は、かねてからロードマップに掲載されているZ 35mm f/1.2 Sレンズで、このレンズは3000ドルになるとしています。記事執筆時点の為替レートで換算すると約46万円ほどの価格になり、かなり高額なレンズになることがわかります。
さらに、このレンズとは別にシネマ用の新レンズを発表する可能性があるとしています。噂では、シネマレンズのラインナップの発表という記述があることから、シネマレンズだけでも複数のレンズが発表される可能性があるのかもしれません。将来のシネマレンズロードマップ的なものを示すための発表ということになるのでしょうかね?
これまでの噂では、ニコンに関する噂はレンズだけで、残念ながら本体の噂は流れていません。年内にNikon Z9IIが発表されるのではないかという噂も流れていますが、年内にどのようなカメラが発表されるのか楽しみです。
そして「ニコン 夏にNikon Z9IIを発表との噂もマイナーチェンジに留まるとの予想」ではNikon Z9IIの噂について詳しくお伝えします。
現在噂されている製品のリスト
- ニコン
- キヤノン
- EOS R6 Mark III 2025年第1四半期
- EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
- EOS RC 2025年
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
- RF-S単焦点 2025年
- EOS R1、EOS R5 Mark IIの新ファーム 2025年2月末まで
- 2本のLレンズ 2025年2月末まで
- ソニー
- 400-800mm f/6.3-8.0 Gレンズ 2025年2月
- 16mm f/1.8 Gレンズ 2025年2月
- α7 V 2025年6月までに
- 富士フイルム
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年3月発表予定
- X-E5 2025年夏に発表/発売
- ハーフフレームカメラ 2025年
- OMデジタル
- ビンテージカメラ 2025年2月6日
- 防塵防滴性能のある小型の単焦点レンズ 2025年
- ロードマップにある中望遠ズーム 2025年
- パナソニック
- 3台の認証登録された製品
- LUMIX S1R II 2025年2月
- シグマ
- SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
(source)X
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コメント
コメント一覧 (1件)
あれブロンズリングなのか…( )
シネマレンズのラインナップにまで言及されるとなると、いよいよ本格参入という気分になりますね。
ボディ含め今後が楽しみです。