リコー GR III後継機を計画中!? モノクロ版も好感触 来年にも発表はあるのか!?

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リコーへのインタビュー記事

リコーへのインタビュー記事が掲載され、ここではGR IIIの後継機種に関する質問に答えています。この記事ではGR IIIの後継機種について詳しくお伝えします。

将来のGRカメラを計画する過程で、ユーザからのフィードバックに応えることに難しい場合があると感じることがあると述べている。

「コンパクトさ、高画質、レスポンスの良さはGRブランドの核心であり、進化とともに、この3つの分野での改善を求めている。従って、ここからどう進化させるのか考えなければならない。」

「私たちは多くの国で多くの調査を行ってきた。調査結果では、多くのユーザが内蔵フラッシュを要望していること、そしてGR IIとGR IIIの間でフラッシュを廃止したために、サードパーティー製を含む小型のフラッシュを使用していることを示していた。ですので、非常に小型のGR IIIにフラッシュを搭載できれば、多くの人がフラッシュを望んでいることは理解している。」

「しかし、これらは矛盾している。なぜなら、人々は3つの領域に加え、さらにフラッシュの改善を望んでいるからだ。画質を向上させたい場合には本体は大きくなる可能性がある。また速度と応答性を向上させるために、より強力なプロセッサを搭載したら、より多くのバッテリが必要になるが、バッテリーの容量も大きくしなければならない」

GR IVの開発は検討している模様

リコーへのインタビュー記事が掲載されています。上記はリコーのGR IIIの後継機種について述べている部分のみを引用したものになりますので、全文は記事元リンクからご覧ください。

さて記事をみるとGR IIIの後継機種についてインタビューに答えていることがわかります。その中でユーザのニーズをくみ上げている様子がわかるようですが、このインタビューの内容からはGR IVの発売を検討している様子がわかりますね。このためGR IVは間違いなくいつかの時点で発表されることは間違いなさそうです。

また引用外になりますが、GR IIIのようなカメラのモノクロバージョンの可能性にも触れられていて、そのようなカメラが発売されたらモノクロカメラを求めるユーザにアピールできるとしています。このことからモノクロバージョンのカメラも期待できるのかもしれません。

さらに、これも引用外ですが、リコーのアンバサダーを務めていた人が、公開した動画の中で、来年のリコーのブースは非常に大きなブースになるかもしれないと発言していて、このことも話題になっています。つまり、来年何かしらの新製品があるので、ブースの面積も大きくなるのではと暗に言っているのではないかということで、これはGR IVの発売か発表が来年の初頭にあるのではないかという希望的な観測となっています。

もちろん一眼レフの新製品の可能性もありますが、いまのGR人気から考えるとGR IVの発表があり、大きなブースで出展する可能性のほうが高いのではないかと思いますね。どのようなカメラが登場するのでしょうか?

現在噂されている製品のリスト

(source)DigitalCameraWorld

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • GRのモノクロ機。写りを想像したらなんか凄い画が出て来る気がします。
    持っているGRⅢの実力を知っているので、GRⅣの発売も大きい期待をしています!

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