GFX100RFの画像が流出か
富士フイルムの中判センサー搭載のコンパクトデジタルカメラの仕様と最初の画像が流出したとして話題になっています。この記事では、その画像について詳しくお伝えします。
信頼できる情報筋のおかげで、これが次の富士フイルムのGFX100RFの最初の画像だ。
以下のことが分かる。
- 専用のアスペクト比ダイヤル(パナソニックのLX-100のアスペクト比スイッチとは大きく異なる)
- Dパッドなし
- 富士フイルムの最も優れた(そして最も非合理的なダイヤル)、シャッター/ISOのコンビネーションダイヤル
- かなり大きなリアのコマンドダイヤル
- 通常のもの(S、C、Mスイッチ、ジョイスティック、マーキングされたボタンとされていないボタン)
GFX100RFの仕様の噂
- 高品質のストラップ、フィルターアダプター、フィルター、四角いレンズフードが価格に含まれている
- カメラの上面と背面の最初の画像
- 約5000ドルの価格
- ブラックとシルバーのカラーバリエーション
- コンビネーションシャッター/ISOダイヤル
- レイアウトの詳細
- ハイブリッドビューファインダーなし(EVFのみ)
- クロップズームレバー
- 専用アスペクト比ダイヤル
- X-Pro3と同じくらいのサイズ
- 1億画素
- ボディ内手ぶれ補正なし
- GF35mmF4レンズ
- 2025年3月発売予定
製品画像が流出か
富士フイルムのGFX100RFの画像が流出したとして話題になっています。こうやって製品画像まで流出してくると、やっぱり本当に発売されるんだなと改めて感じますね。
画像をみると、やはり目に付くのは縦に配置されたアスペクト比変更ダイヤルでしょうか?現在撮影している縦横のアスペクト比が設定できるようになっていて、より特徴的な写真が撮影できるようになっているようです。当然ですが、設定にあわせて背面液晶やEVFのファインダー表示も変更され、撮影しやすいようになっているのだろうと思いますね。
天板の右側にはシャッター速度とISOを設定するダイヤルが一つにまとめられていることがわかります。さらに露出補正ボタン、シャッターボタン、シャッターボタンのまわりにあると思われる電源スイッチもみることができます。
背面にはフォーカスロックのボタンや、ジョイスティック、何かしらのボタンが3つほど、そしてコマンドダイヤルがあることもわかりますね。ファインダーは光軸上にはなく左側に設定されているのと、ホットシューらしきものがあることがわかります。
噂が正しければ2025年3月の発売予定で、価格は約5000ドル、これは記事執筆時点の為替レートで換算すると約75万円という価格になり、決して安いカメラではありません。非常に面白いカメラだと思いますが、これもインフルエンサーなどに取り上げられて、すごい人気になると経営的にはかなりの利益になりそうです。
- ニコン
- Nikon Z9II 2026年2月までに
- 2台の認証登録されたカメラ
- 新シネマレンズラインナップ
- キヤノン
- EOS R6 Mark III 2025年第1四半期
- EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
- EOS R50 V 2025年2月末までにある可能性
- EOS RC 2025年
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- PowerShot V3 2025年後半
- RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
- RF-S単焦点 2025年
- EOS R1、EOS R5 Mark IIの新ファーム 2025年2月末まで
- 2本のLレンズ 2025年2月末まで
- ソニー
- ニッチなカメラ 2025年4月頃
- α7 V 2025年6月以降
- 素晴らしいGMレンズ 2025年3月下旬~4月上旬
- 富士フイルム
- GFX100RF 2025年3月
- X-E5 2025年夏に発表/発売
- ハーフフレームカメラ 2025年
- 2台の認証登録されたカメラ
- パナソニック
- 3台の認証登録された製品
- エキサイティングなカメラ 2025年4月頃
- シグマ
- 複数のARTレンズ 2025年内
(source)FujiRumors
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コメント
コメント一覧 (2件)
いい加減露出補正ダイヤルと感度ダイアルを入れ替えて欲しい
富士フィルム唯一の難点
X100シリーズも結構大きいですよ。
GFX100RFは、かなり大きくなりそうですね。ただ、レンズ交換式に比べれば小さくなるのでしょう。
フルサイズのRX1も後継が出ていませんので、なかなかのチャレンジになりそうです。