SIGMA 200mm f/2 DGの最新の噂
SIGMA 200mm f/2 DGの製品画像と製品仕様が流出した可能性があるようです。この記事で流出した画像と仕様について詳しくお伝えします。
モデル | SIGMA 200mm f/2 DG OS Sports |
マウント | ソニーE、Lマウント |
画像フォーマット | フルサイズ |
焦点距離 | 200mm |
最大絞り | f/2 |
最小絞り | f/22 |
光学設計 | 13群17枚 |
特殊レンズ | FLD(「F」低分散)、SLD(特殊低分散) |
画像安定化 | 光学式手ブレ補正(OS) |
オートフォーカスドライブ | HSM(ハイパーソニックモーター) |
最短撮影距離 | 120cm |
最大倍率 | 1:6.1 |
絞り羽根の数 | 11(四捨五入) |
フィルター径 | 105mm |
耐候性 | あり(防塵・防湿設計) |
保護コーティング | フッ素コーティング(前面レンズ) |
寸法 | 約122.4 × 203 mm |
重さ | 約2,830g |
テレコンバーターとの互換性 | シグマ TC-1401、シグマ TC-2001 |
付属品 | レンズフード、フロントキャップ、リアキャップ、ストラップ、ケース |
色 | ブラック – スポーツシリーズ |
応用 | スポーツ、自然、ポートレート、ルポルタージュ写真 |
シグマの製品画像と仕様が流出か
シグマの製品画像と仕様が流出したとCanonRumorsが伝えています。
シグマが8月19日に発表すると噂されているSIGMA 200mm f/2 DG OS Sportsですが、記事では製品の画像と仕様のすべてが公開されており、細かな仕様が今回明らかになりました。気になる価格は不明ですが、情報筋によれば4000ドルになるとしていて、これは記事執筆時点の為替レートで換算すると約59万円という価格になります。
気になる重量ですが、約2830gということで、EF 200mm f/2L IS USMよりも約300g重いことが指摘されています。
対応マウントは、現在のところEマウントとLマウント用が用意されているとしていますが、テレコンバーターとの互換性があり、FマウントとEFマウントでも利用可能なようです。ミラーレスカメラ用のテレコンバーターがあるのかどうかは現時点では不明です。また、将来的にZマウントやXマウントなどへ拡大していくかどうかも未知数のようです。
このように全貌が明らかになりつつあるSIGMA 200mm f/2 DG OS Sportsですが、やはりシグマの場合は発表の数日前、だいたい3日前に広告用の画像や仕様が完全に公開されることが最近は多くなりました。これはおそらく、発表前に併せて販売店などに提供されるものであり、それが流出しているようです。
今回のこの価格と重さが妥当なところなのかどうかよくわかりませんが、皆さんはどのように思いますか?
さらにシグマから登場が噂されている新レンズの最新情報を「シグマ さらに新レンズ2本 135mm f/1.4、20-200mmを発表か!?」にて詳しくお伝えします。
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コメント
コメント一覧 (2件)
EF 200mm f/2L IS USM は作品を見る限り素晴らしい写りでした。
このレンズも同等以上の写りが期待できそうです。
せっかくの大口径ながらEマウントの細い径に対応するために
後端に発散系を置いているのは勿体ないですね。
(口径が大きければ不要)
光学的な性能の一部(解像力)をスポイルされるかもしれません。
ただし今は電子補正でどうにでも成るので影響はないかもしれない。
この重さとこの値段では絶対売れねえな
しかも テレコン非対応なんだし