ライカM12の仕様の噂
ライカM12の仕様の噂が流れ話題になっています。どのような噂なのか、この記事で詳しくお伝えします。
2025年にライカの新世代のカメラM12がついに登場する予定だ。以下は、様々なWeiboからの情報筋に基づいた噂の要約になる。
噂されているライカM12の仕様と主な特徴
- コンパクトなデザイン:M12はM11より約3mm小型化され、携帯性が向上しつつ、ライカの象徴的な美学を維持すると予想されている
- 革新されたファインダー:相反する情報があるが、富士フイルムのX100シリーズに似たハイブリッド光学/電子ファインダー、または完全なEVFに移行する可能性が示唆されている。これはMシリーズにとって大きな変化となるだろう。
- 操作レイアウトの変更:左上にある従来のISOダイヤルがなくなり、シャッターボタン近くに親指で操作するダイヤルが追加されることで、マニュアル操作が強化される可能性がある。
- 背面液晶の強化:3.9インチの大きなタッチ式背面液晶がM11の2.95インチの液晶に取って代わると噂されている。この変更で背面の物理ボタンがほぼ取り除かれ、より洗練されたユーザーインターフェースが提供されるかもしれない
- 手振れ補正:ボディ内手ぶれ補正は期待されていないが、背面液晶やEVFの手振れ補正機能が構図やフォーカスに役立つ可能性がある。
- 価格:M12の販売価格は約1万ドルと予測されており、ライカのラインナップにおけるプレミアム製品としての地位を確立する
これらの噂が真実であれば、M12はMシリーズにおける重要な進化を示し、従来のデザインの要素と現代の技術を融合させることができるだろう。ハイブリッドまたはEVFの導入、大きな背面液晶、更新されたコントロール類は、長年のライカユーザや新規のユーザの両方にとって魅力的に映るだろう。
賑やかなWeibo界隈
ライカのM12の噂が流れています。噂によればファインダーはEVFとOVFのハイブリッドファインダーが搭載される可能性があり、背面液晶が大きなタッチ式液晶になることで、背面にあるボタン類がほとんどなくなる可能性が示唆されているようです。価格は1万ドルということで、記事執筆時点の為替レートで換算すると約150万円ほどになりますね。
ただし、この噂は中国のWeiboで流れている噂で何かしら確かな情報筋からの情報ではないようです。最近は、中国からの情報が非常に多いわけですが、実際の噂なのか、単なる希望なのかわからないことも多く、信頼性は50%ぐらいかなという印象です。
ただし、Nikon Z6IIIのようにかなり早くから的中していた噂が流れていたこともあり、完全に信頼できないというわけでもないのが悩ましいところではありますね。この噂は正しいのでしょうか?
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| レトロデザインカメラ | 2026年 |
| EOS R1、R5 Mark II 新ファーム | 2026年 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2026年 |
| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-T6 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
(source)MIRRORLESS RUMORS
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