LUMIX S1R IIの動画に関する仕様
LUMIX S1R IIの動画機能に関する新たな情報が明らかになってきているようです。この記事では、LUMIX S1R IIの最新の噂について詳しくお伝えします。
LUMIX S1R IIの100%信頼できる新しい動画の仕様を入手した
- 8K 30p
- 4K 120p クロップなし
- 8.1K 全画素読み出しはファームアップで後日にリリースされる予定
そして、写真撮影の愛好家向けにもう一つすごい仕様がある
- センサーシフト付き1億7600万画素 ハイレゾ 手持ち(!)で8枚の画像を合成
LUMIX S1R IIの仕様
- 新しい4400万画素の「高速」センサー
- 電子シャッターで40コマ/秒
- メカシャッターで10コマ/秒
- 8段のボディ内手ぶれ補正
- センサーシフト付きの1億7600万画素の手持ちハイレゾ撮影 8枚の画像を合成
- 1.5秒のプリキャプチャ機能
- 8K 30p
- 4K 120p クロップなし
- 8.1K全画素読み出しはファームアップで後日に対応予定
- 全画素読出し
- 価格は約3500ドル
- 発表は2月25日 ロンドン時間午後1時~2時
1億7600万画素のハイレゾ撮影に対応か
LUMIX S1R IIの動画機能に関する噂が流れています。噂によれば、撮影可能なフォーマットとして、8k 30p、4k 120pの動画の撮影が可能で、8.1Kの全画素読み出しでの動画記録に関しては、後日のファームウェアアップデートで対応するとしています。
さらに手持ちハイレゾ撮影が可能で、8枚の画像を合成し、合計で1億7600万画素の画像が撮影できるようです。
このカメラについては非常に高性能になると言われていて、かなりコスパの良いカメラになるのではないかとも噂されています。具体的には、高画素撮影が可能でありながら、電子シャッターで40コマ/秒の撮影が可能な高速なカメラで、さらに動画撮影機能も高いということで、それぞれ別々に特化した3台のカメラを、このカメラ1台でまかなえるかもしれないと言われており、かなり期待が高まっています。
パナソニックがかなり長い期間を経て開発をしてきただけあって、かなり気合いが入っているカメラである可能性がありそうですね。ただし、40コマ/秒の撮影についてはどのような制限があるのかなどは現時点ではわかっていません。この他、カメラの重量やサイズ、冷却性能なども不明で、このあたりを気にしている人も多いようです。
しかし、技術的にはかなりの機能が詰め込まれているカメラになることは間違いないようで、実際にどのような製品になるのか本当に楽しみですね。
さらに「パナソニックS1R IIを2月に発表か!? その後”非常に興奮する”カメラが登場する!?」ではS1R IIの後に発表されるカメラの噂について詳しくお伝えします。
- ニコン
- Nikon Z9II 2026年2月までに
- 2台の認証登録されたカメラ
- 新シネマレンズラインナップ
- キヤノン
- EOS R6 Mark III 2025年第1四半期
- EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
- EOS R50 V 2025年2月末までにある可能性
- EOS RC 2025年
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- PowerShot Vシリーズのネオ一眼 2025年後半
- PowerShot V1 2025年2月末までに開発発表 3月正式発表
- RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
- RF-S単焦点 2025年
- EOS R1、EOS R5 Mark IIの新ファーム 2025年2月末まで
- 2本のLレンズ 2025年2月末まで
- ソニー
- 400-800mm f/6.3-8.0 Gレンズ 2025年2月
- 16mm f/1.8 Gレンズ 2025年2月
- α7 V 2025年3月下旬~4月上旬
- 素晴らしいGMレンズ 2025年3月下旬~4月上旬
- 富士フイルム
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年3月発表予定
- X-E5 2025年夏に発表/発売
- ハーフフレームカメラ 2025年
- パナソニック
- 3台の認証登録された製品
- LUMIX S1R II 2025年2月25日
- エキサイティングなカメラ 2025年4月頃
- シグマ
- ツァイス
- 新Otusレンズ 2月25日
(source)l-rumors
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コメント
コメント一覧 (0件)
S1R IIは6000万画素と思っていましたが、4400万画素+ハイレゾなのですね。
やはり5000万画素オーバーはニーズが少ないのでしょうか。
キヤノンとニコンも今のところ製品なしです。