ソニー 400-800mm f/6.3-8の製品画像が流出 2月26日に発表との噂も

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400-800mm f/6.3-8.0の画像が流出か

ソニーの新レンズの画像が流出した可能性があるようです。この記事では、流出した画像にについて詳しくお伝えします。

画像タップで拡大します

情報筋から、新しいソニーの400-800mm f/6.3-8.0 Gの最初のリーク画像が送られてきた。この画像はソニーがCP+の前に2本の新しいレンズを発表するという噂が正しかったことを証明している。

  • 16mm f/1.8 G
  • 400-800mm f/6.3-8.0 G

この画像からこのレンズがどの程度のサイズなのかはよくわからない。情報筋がはやくフルサイズの画像を送ってくれることを願っている。情報筋によれば、比較的コンパクトで軽量ということだが、具体的な詳細はまだ得られていない。

また、未確認の噂として2本のレンズが2月26日に発表される可能性があるとも言われている。現時点では、これがすべてだ。

製品名の刻印が明らかに

ソニーの新レンズの画像が流出したとして話題になっています。上記がその画像です。画像をみるとFE 6.3-8/400-800 G OSSという名称が記載されていて、確かに噂されているような仕様のレンズであることがわかります。

サイズについては不明としていますが、Eマウントが小さいことを考えても、さすがに超望遠なのでそれなりに口径のあるレンズにも見えますが、どうなのでしょうか?さらに左側にはAFとMFの切り替えスイッチがありますが、それ以外の操作系についてはよくわかりませんね。

これでかなりこのレンズが発売される可能性が増してきました。さらにもう1本、16mm f/1.8も登場するのでしょうか?

そして「ソニー 新カメラを認証登録か α7 Vではないかとの憶測が流れる」ではα7 Vの噂について詳しくお伝えします。

現在噂されている製品のリスト

(source)SonyAlphaRumors

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • 全体像は見えずで残念ですが、現段階で欲張りすぎでしょうか。200-600を開発したソニーなら、インナーズームで全長40cmは切ってくると思いますが、38cm程度? またそれ以上の全長短縮を図ってこれるのか興味があります。ただ、やはり伸びるタイプのような気がし、何か沈胴機構他もあったりすると勝手に面白そうと思っていますが、無理でしょうか。伸びるタイプでも400mmからですし、ズーム回転角を狭く軽くして(タムロン150-500が75度)、使いやすくしてくるのでしょう。

  • 似た仕様でキヤノンの RF200-800mm F6.3-9 IS USM がありますが
    望遠側が F8 なので多少太くなるぐらいの寸法ならばソニーユーザーさんは
    喜ぶかもしれませんね。
    価格は40万弱程度に収まればいいですね。

  • リーク画像は核心的な部分ではないので全容を伺うことが難しいですね。三脚座がリングごと取り外しする方式ではなくて、おそらくは回転タイプというのは分かりますが、これはソニーの望遠には一般的な方式なので特に変わった点ではないですね。

    RF200-800mm F6.3-9 とテレ端焦点距離が同じなので比較されがちですが、こちらは2倍ズームで800mmでF8なので全長はより短く、前玉口径は95mmを超えるのでSEL300f28GMに近いサイズ感になるかなと予想します(全体重量は軽いと思いますがフロントヘビーになりそう…)。
    価格はGレンズですし高すぎても訴求に欠けますから、せいぜい30万円半ばから後半位になると思いますね。

    • 文中の「全長」を勘違いする人がいるので補足…
      ・伸縮ズームなら縮めた時の長さ
      ・インナーならそのままの長さ

  • 800mmでF8だと、後処理を考慮外とすれば前玉100mm以上はほぼ確定ですかね? 同じ口径比のEF200-400やニーニーがφ128mmですが、それよりどこまで細くなるか。
    長さは伸びるか否かで変わりますねぇ。用途を考えるとインナーの方が歓迎されそう。

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