OM-5 Mark IIの完全な仕様が流出か!? 仕様はOM-5とほぼ変わらず!?

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OM-5 Mark II
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OM-5 Mark IIの仕様が流出か

OM-5 Mark IIの完全な仕様が流出したとして話題になっています。この記事では流出したOM-5 IIの仕様について詳しくお伝えします。

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5 Mark II – 詳細仕様
製品タイプマイクロフォーサーズ交換レンズシステムカメラ
メモリSD、SDHC(UHS-I / II)、SDXC(UHS-I / II)
センサーサイズ17.4 mm × 13.0 mm(マイクロフォーサーズ)
レンズマウントマイクロフォーサーズマウント
イメージセンサータイプ4/3ライブMOSセンサー
ピクセル数有効:約2,040万枚、合計:約2,180万枚
アスペクト比4:3
粉塵削減超音波フィルター(イメージセンサーダスト低減システム)
録音フォーマットDCF2.0、Exif3.0
ファイル形式JPEG、RAW(12ビットロスレス圧縮)、JPEG+RAW
録画画像サイズRAW: 5184 × 3888
JPEG: 5184 × 3888 ~ 1024 × 768
手ぶれ補正タイプ5軸センサーシフト式手ぶれ補正機能搭載
画像安定化モードS-IS オート、S-IS1、S-IS2、S-IS3、オフ
安定化性能ボディ内手ぶれ補正:中央6.5段、四隅5.5段
シンクロ手ぶれ補正:中央7.5段、四隅6.5段
※M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO 45mm時または12-100mm F4.0 IS PRO 100mm時
5軸シンクロIS使用可能
*IS搭載M.ZUIKO DIGITALレンズ使用時
焦点距離設定11段階設定:10プログラム可能(レンズ10個)
※通信機能のないレンズも登録可能
ファインダータイプ約236万ドットのアイレベルOLED電子ビューファインダー
視野 / 倍率約100% / 1.23倍~1.37倍(-1m -1、50mmレンズ、無限遠)
*1:ファインダースタイル1、2(アスペクト比4:3)
*2:ファインダースタイル3(アスペクト比4:3)
アイポイント/視度調整約27mm(-1m -1)、-4~+2m -1
グリッドを表示オフ / 通常 / トリコトミー / ゴールデン / スケール / 対角線 / ムービーグリッド
レベルゲージ2軸(水平/垂直)
ファインダースタイル3つのスタイル
明るさと色温度EVF自動輝度、±2の明るさ、±3の色温度
アイカップEP-15(バンドル)、EP-16(オプション)
モニターの種類3.0型バリアングルモニター(タッチ対応)、約104万ドット(3:2)
傾斜機能回転式
タッチコントロールシャッターボタン、タッチAF(AFエリア選択・サイズ)、顔セレクト、AFターゲットパッド、再生、ライブガイド、SCNモード、スーパーコンパネ、Wi-Fi、動画操作、メニュー操作
(タブ選択・ページ選択・文字入力)
モニターの明るさ/色温度±7レベル / ±7レベル
AFシステムハイスピードイメージャAF
※位相差AFとコントラストAFを併用
AF動作範囲~ -3.5 EV ~ 20 EV
*ISO 約100、F2.8レンズ
焦点/モード121点クロスタイプ位相差+コントラストAF
オールターゲット、シングル(標準/小)、クロス(5点)、ミドル(9点)、ラージ(25点)、カスタムターゲット
※カスタムターゲット保存数:4
OM-5 Mark II – フォーカス、露出、そして撮影
フォーカスモードシングルAF(S-AF)、シングルAF+MF(S-AF+MF)、コンティニュアスAF(C-AF)、コンティニュアスAF+MF(C-AF+MF)、マニュアルフォーカス(MF)、
AF追従(C-AF+TR)※、AF追従+MF(C-AF+TR+MF)※、
プリセットMF、星空AF(S-AF)、星空AF+MF(S-AF+MF)
※すべて設定時は設定不可ターゲットがオン、顔検出がオン
C-AF追従感度設定5つのステップ
C-AF中央優先利用可能
AFリミッター利用可能
*最大3つの距離設定を保存できます
AFターゲティングパッド利用可能
拡大フレームAF3倍、5倍、7倍、10倍、14倍
スーパースポットAF利用可能
顔検出AF / 瞳検出AF利用可能
マニュアルフォーカスアシスト拡大、ピーキング、フォーカスインジケーター
拡大MF利用可能
ピーキング機能色: 4色 (白、黒、赤、黄)
ハイライト強度: 高、標準、低
画像の明るさ調整: オン/オフ
フォーカスインジケーター利用可能
AFフォーカス調整利用可能
AFイルミネーター利用可能
暴露
計量システムデジタルESP測光(324点マルチパターン)、中央重点平均測光、スポット測光*、ハイライト/シャドーコントロール付きスポット測光*
*AFターゲットスポット測光も可能
測光範囲~ -2 EV ~ 20 EV
*ISO 約100、F2.8レンズ
撮影モード
モードオート(ライブガイド使用可能)、プログラムAE(プログラムシフト使用可能)、
絞り優先AE、シャッター優先AE、マニュアル、
バルブ(ライブバルブ、ライブタイム、ライブコンポジット)、
カスタム、シーンセレクトAE、アートフィルター
ISO感度(オート)LOW(約64)~6400
ISO感度(マニュアル)LOW(約64,100)~25600
露出補正±5 EV(1/3、1/2、または1 EVステップ)
*ライブビューは最大±3 EVまで反映されます
AEロック利用可能
*半押しでロック、割り当て可能
フリッカー防止撮影利用可能
シャッター
フォーカルプレーンシャッター1/8000~60秒、バルブ、ライブタイム、ライブコンポジット
電子先幕シャッター1/320~60秒
※1/320秒未満はメカニカルシャッターに切り替わります
電子シャッター(サイレントモード)1/32000~60秒
※初期設定では音、AFイルミネーター、フラッシュは消灯
フリッカースキャン動画:1/30~1/500.0
静止画:1/50.0~1/6944
※静止画はサイレントモード、S/M動画のみ
連続撮影
【連写】約6 fps、1~6 fpsを選択可能
[アンチショックシーケンシャル]約5.5 fps、1~6 fpsを選択可能
[サイレントシーケンシャルH]約30 fps、15/20/30 fpsから選択可能
*最初のフレームでフォーカスと露出がロックされます
[サイレントシーケンシャル]約10 fps、1~10 fpsを選択可能
【プロキャプチャーH】約30 fps、15/20/30 fpsから選択可能
*フラッシュなし/低速シャッターのみ
*フォーカスと露出は最初のフレームでロックされます
[プロキャプチャ]約10 fps
*フラッシュなし/低速シャッター
*レンズの互換性が限られる
*最小絞り: f/8
連写最大[RAW]カードがいっぱいになるまで

ほぼ同じ仕様になる模様

OM-5 Mark IIの仕様が流出しているようです。流出しているのは上記の仕様で、ほぼすべての仕様が流出したと考えてもよさそうです。内容的には、OM-5とほぼ同じですが、若干の違いがあると指摘されています。どのような違いがあるのか、具体的に調べていないので細かな違いはわかりませんが、見た感じではほぼ同じといった印象ですね。後に時間があったら違いをみてみたいと思います。

OM-5 Mark IIですが、アメリカでは6月17日にカメラショップのイベントで発表されるとされていますが、これがショップ独自のイベントなのか、それともOMデジタルが関係しているイベントなのかは、まだよくわかっていません。ショップ独自のイベントだとすると、それより前に正式発表があるはずなので、6月17日より前に発表される可能性もありそうです。また、時差の関係で日本は時差が早い部類に入る国ですので、アメリカで17日だと日本では17日深夜か18日になっている可能性が高く、このあたりもまだ詳しい時間は不明です。

少なくともカメラの製品画像が流出したり、仕様が流出していることからフェイクではなく、間違いなく発表されるのだろうとは思いますね。

さらにOM-5 IIの流出した製品画像についてOMデジタルサイン情報「OM-5 Mark IIの製品画像が流出 大幅な機能向上には期待できないか!?」にて詳しくお伝えします。

(source)43rumors

現在噂されている製品のリスト
OM-5 Mark II

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • こんなことなら、もっと早く製品化したらよかったのに。
    USB-Cに変えないとヨーロッパに輸出できないことはわかっていただろうにね。
    売る気がないのか?

  • TruePicのバージョンが書かれていませんね。まぁAI被写体認識の項目が無い時点で望み薄でしょうが。癒着インフルエンサーたちが発表日にどんな空虚な言葉で持ち上げるかが楽しみです。ちょっと予想してみました。
    ・小型軽量でアウトドアに最適!(←それ先代でも同じでしょ)
    ・超重要なアップデートが来た(←先代の時点で積めたでしょ)

  • 最近は色々な機能が増え過ぎててコッチを設定するとアッチが固定になり
    変更できないとか、アッチを設定するとコッチがグレーアウトして
    変更できないとか機能が増えすぎて取っつきにくくなる場合もあるので
    元々の搭載機能(AF等)を洗練する方向でしたらそれも一つの方向なので
    いいのかなと思います。
    価格コムでも新型買って上記のように設定が分からず困っているなどたまに
    見掛けます。
    とはいえ発売されないと洗練されているかわかりませんが。

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