Cinema EOS C50の製品画像が流出
キヤノンのCinema EOS C50の製品画像が流出したとして話題になっています。どのような画像なのか、この記事で詳しくお伝えします。
レンガ型のEOS C50
キヤノンが9月9日に発表すると噂されているCinema EOS C50の製品画像が流出したのではないかとして話題になっています。
これまでティザー動画などでシルエットがわかる程度だったものが、製品の全体がわかる画像が流出しているようです。画像をみるとまさにレンガ状という表現に相応しく、四角形のカメラとなっていることがわかります。ソニーのFX3を思い出しますね。
レリーズボタンは赤色になっていて、録画のスタートボタンを思わせる配色になっています。キヤノンのロゴの右下には赤いランプが点灯していることがわかります。これは録画中のタリーランプが点灯した状態ではないかと思いますね。
さらに光軸上にホットシューがありますし、天面に様々なボタンが配置されていることがわかります。
全体的なサイズ感ですが、見た目はNikon Z30のような印象ですが、RFマウントは非常に大きいためおそらく一回り大きな筐体を想像したほうがいいのかもしれません。
現在まででわかっている情報としては、Cinema EOS C50の仕様は以下のようになると言われています。
- 3200万画素センサー
- 6K録画
- 4K 120P(クロップあり)
- トリプルベースISO
- デュアルSDカードスロット
- 全画素録画
- ダイナミックレンジ 15+ストップ(公称)
- C-Log 2、C-Log 3
- 高性能ながら価格はおそらく3000~4000ドル程度
製品画像が流出するとなると、ほぼ間違いなく近日中の発表がありそうですね。どのような仕様なのか発表が待ち遠しいですね。
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コメント
コメント一覧 (3件)
”Cinema EOS C50の製品画像が流出”に関して
この画像はフェイクですね~。
マウントの固定ねじは EOS R1 以下全て5本なのに8本ある。
信号ピンは EOS R シリーズは12本なのに10本しかない。
また電源ラインと信号ラインの間は通常間隙が設けられているのに
それもない。
またセンサー回りのハウジングの構造が現行品と全然違う。
シャッター回りの構造はソニーのカメラですね。
キヤノンとは全然違う。
タリーランプの位置がレンズが付いた状態のカメラと位置が違う。
AI が作った画像かもしれません。
キヤノンの多くのカメラはホットシューから
マルチアクセサリーシューに移行しましたね。
ホットシューがあるのは EOS R100 のみ。
※現行ミラーレスカメラに於いて
PRONEWSと言うサイトでフライング掲載されていたようです。現在は削除されているようですが・・・