X-T5 XF18-55mmレンズキットが終売
富士フイルムのX-T5 XF18-55mmレンズキットが終売になりました。その背後には一体何が? この記事では、その真相を追求します。
2022年11月に発売された富士フイルムのX-T5 XF18-55mmレンズキットシルバーと、X-T5 XF18-55mmレンズキットブラッグが生産完了入りしていることがマップカメラの製品ページからわかりました。
さらに富士フイルムのキットレンズであるXF18-55mm F2.8-4 R LM OISについても生産完了品となって在庫限りの販売となっています。
ショップによっては1位、2位を争う人気のX-T5がついに生産完了?なぜだ?と考える人もいると思いますが、勘のいい人にはもうおわかりの通り、これはおそらく新キットレンズ(XF16-50mmF2.8-4.5)発売の兆候で、新キットレンズの発売に合わせてXF15-55mmレンズを終売にしたのではないかと思いますね。
以前から、富士フイルムはX-T50と併せて新キットレンズ(XF16-50mmF2.8-4.5)を発表すると噂されていました。その新キットレンズの発売に向けて、既存のキットレンズを生産完了にしてしまったのだと思います。そして、X-T5には、今後発表される新キットレンズが同梱されることになるのだろうと思いますね。
長いこと標準ズームキットの在庫を切らせていることはできないと思います。これらの状況から考えると、新キットレンズ(XF16-50mmF2.8-4.5)に関しては、市場にかなり予想より早く登場することになりそうです。問題は新キットレンズとともにX-T50も同時に発表されるのかどうかということになりますね。
X100VIの納期はかなり長期間になっています。できるだけX100VIの供給を増やして在庫切れ状態を回復しないと、そのような中で新製品を発売するとメーカのイメージが悪くなる可能性があるかもしれません。X-T50の発表もあるのかどうか非常に気になります。
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- EOS R1 5月下旬開発発表
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- Canon RF24mm F1.4 L USM 10~12月発表
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- ニコン
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(記事元)マップカメラ
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