MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. 新製品の噂
  3. キヤノンが静止画向けの大口径広角単焦点Lレンズを計画中との噂

キヤノンが静止画向けの大口径広角単焦点Lレンズを計画中との噂

2024 7/22
新製品の噂
キヤノン レンズ
2024年7月22日
当ページには広告が含まれています。
RFレンズ
  • URLをコピーしました!

キヤノンの大口径広角単焦点レンズの噂

キヤノンは動画と静止画向けのハイブリッドレンズの他に、静止画向けの大口径広角単焦点レンズを開発している可能性があるようです。どのようなレンズとして登場する可能性があるのでしょうか?

キヤノンがRF35mm F1.4 L VCMを発表したとき、私たちはついに大口径の広角単焦点Lレンズを手に入れることができるということで非常に興奮した。キヤノンは公式に「ハイブリッド」ファミリーの単焦点レンズとして、さらに2本のレンズが登場することを発表した。新しいRF35mm F1.4 L VCMに加え、RF24mm F1.4 L VCMとRF50mm F1.4 L VCMも登場する予定だ。これらは今年の第4四半期に発表されると考えている。

結婚式やイベントの写真家からの複数のレビューを見た後、静止画の性能に関していくつかの妥協があることがわかった。明らかに歪みがあり、簡単に修正することはできるが、それでも存在している。また紫のフリンジがかなりみられ、これも簡単に修正が可能だが、それでも存在していた。

見たところRF35mm F1.4 L VCMの焦点距離は33mmに近く、歪みを修正して35mmの画像を提供するようにしている。確かにそれを不快と感じたり「ごまかし」と見なされたりすることは理解できる。それでも、このレンズは非常にシャープで、素晴らしい描写力があり、価格は1499ドルで、これらを考慮すれば妥当な価格だ。

しかし動画の面ではサイズ、重量、制御されたブリージングなど作業中のビデオグラファーが作り出したものから見れば非常に優れたレンズだ。動画は私たちの専門分野ではないが、話を聞いた人々はこのレンズを愛している。

2025年頃にラインナップに加わる予定の広角単焦点Lレンズのシリーズがもう一つある。これらはより大きく、重い単焦点レンズで、上記の問題をより大きなレンズ部材で修正できるようになる。実際、RF35mm F1.4 L VCMはかなり小さなフィルター径となっている。

キヤノンの大口径広角単焦点レンズの噂が流れているようです。キヤノンはこれまで大口径の広角単焦点レンズを発売していませんでした。広角レンズではないですが、大口径のLレンズというとRF50mm F1.2 L USMしかありません。

現在のキヤノンの50mmまでの単焦点レンズのラインナップは以下のようになっています。

  • 16mm f/2.8
  • 24mm f/1.8
  • 28mm f/2.8
  • 35mm f/1.4 L VCM
  • 35mm f/1.8
  • 50mm f/1.2 L
  • 50mm f/1.8

こうみるとf/1.8より大口径のレンズは2本しかなく、それが前述の50mm f/1.2 Lと先日発売された35mm f/1.4 L VCMです。そのため多くの人が、より性能が高く大口径な広角単焦点レンズを欲しいと思っていたようですね。

そこにハイブリッドレンズとしてRF35mm F1.4 L VCMが登場したわけですが、このレンズは実際にはほぼ動画向けで補正前提の作りとなっているようです。そのため静止画向けのレンズが欲しいということで、キヤノンはいよいよ静止画向けの大口径広角単焦点レンズを発売する予定のようです。

噂によれば、 2025年頃に新たな広角単焦点のLレンズのシリーズを発表する可能性があるようです。動画向けのレンズが24mm 35mm 50mmと登場する予定ですので、静止画向けのレンズも同様に24mm 35mmあたりが期待できるかもしれません。50mmについては、RF50mm F1.2 L USMがありますが、より廉価な50mmとして50mm f/1.4 Lも期待できるのかもしれませんね。

さらに「EOS R1の低画素問題はカメラ内アップスケーリング機能を使えば解決する!?」ではアップスケーリング機能について詳しくお伝えします。

(記事元)CanonRumors

現在噂されている製品のリスト
  • ニコン
    • 認証登録済みの2台のカメラ
  • キヤノン
    • 第三のカメラ
    • Canon RF24mm F1.4 L VCM 10~12月発表
    • Canon RF50mm F1.4 L VCM 10~12月発表
    • Canon RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 7~9月発表
    • 少なくとも1本のRF-Sレンズ 7~9月発表
  • ソニー
    • FX9の後継機種 夏の終わり頃
    • αカメラ 9~10月
    • 予想外のカメラ 10~11月
    • 85mm f/1.4 GM II まもなく
    • 24-70mm f/2.0 GM 夏の終わり頃
  • 富士フイルム
    • X-M5 2024年後半
  • パナソニック
    • LUMIX S1H 2024年第4四半期
  • OMデジタル
    • 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
キヤノンの最新ニュース!
  • キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
  • カメラのキタムラ 売れ筋ランキング ソニー7製品入賞と圧勝も1位はNikon Z5IIが獲得
  • キヤノン 高機能ながら低価格のEOS R9を検討している!? 魅力的なコスパを実現か!?
  • EOS R5 Mark IIのAF不具合の原因が判明か 特定の設定で問題なく動作する模様
  • 動画向けカメラの需要は一過性のもの!? 動画用に注力するメーカーを心配する声
  • ヨドバシ 4月下期売れ筋ランキング Nikon Z5IIが初登場で1位獲得
  • フルサイズRFマウントAFレンズ解禁!? 来年サードメーカーから発売されるとの噂
  • キヤノン RF75-300mm F4-5.6を米国でも発売へ 全世界で発売する模様
  • キヤノン RF200-500mm F4の開発を中止しRF300-600mm F5.6を発表か!?
  • キヤノン RF75-300mm F4-5.6の供給不足を告知 納期に時間がかかる可能性
新製品の噂
キヤノン レンズ
RFレンズ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • EOS R5 Mark IIは大きな進化がなく愛好家向けのカメラとしては高すぎる
  • 富士フイルムのカメラは新ファームごとにAF性能が悪化している可能性!?

関連記事

  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfの国内販売価格は約10万円か!?
    2025年5月18日
  • RFレンズ
    キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
    2025年5月17日
  • Nikon Z9II
    ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
    2025年5月17日
  • Nikon ZR
    ニコン 動画向け箱型Nikon ZRを発表か!? REDの機能や技術を多く搭載
    2025年5月16日
  • SONY alpha
    ソニー 5月28日にチルト式EVF、メカシャッター付きのFX2を発表か!?
    2025年5月16日
  • EOS R9
    キヤノン 高機能ながら低価格のEOS R9を検討している!? 魅力的なコスパを実現か!?
    2025年5月13日
  • SONY alpha
    ソニー 新たなカメラの認証を受けたことが判明 噂のチルト式EVF搭載のカメラか!?
    2025年5月13日
  • LUMIX S1 Mark II
    LUMIX S1II、S1IIEの仕様表が流出か 主要な仕様が判明
    2025年5月13日

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 路傍のカメラ好き より:
    2024年7月22日 12:16

    歪曲補正も色収差補正も、別に動画向けではなくミラーレス向けなだけでは? 程度は違えど各社やっているレンズは増えているわけで、本気で嫌ならレフ用を使うしかないでしょう(色収差はデジタル専用なら「ごまかし」されているものも多いでしょうけど)
    キヤノンはRAW埋め込みではないので純正補正の適用にはDPPが要り、そのDPPが壊滅的に遅い、という点は批判されて然るべきです。有償プラグインでいいのでLrに持ってきてほしいですねぇ……。

    返信
  • 1toZ より:
    2024年7月22日 19:07

    出どころは Canonrumors だったと思いますが
    EOS R1 がグローバルシャッターだとか
    R5II が 6000 万画素だとか
    ライバル機の発表や発売直後に
    キヤノンも同じようなものを出すという噂が流れて結局そうなりませんでした。
    今回もニコンの 35mm f/1.4 に踊らされて Canonrumors が勝手に流しているだけでは?
    と思います。

    返信

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • 動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
  • 富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfの国内販売価格は約10万円か!?
  • キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
  • ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー