キヤノンが最大5万キャッシュバック実施 EOS R6IIも対象でR6III発表は遠のいた!?

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キヤノンがキャッシュバックを実施

キヤノンがキャッシュバックキャンペーンを実施することが明らかになりました。どのような機種が対象になるのか、この記事で詳しくお伝えします。

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  • 対象期間 2025年6月27日(金)~10月1日(水)
  • 対象製品(一部)
    • 5万円
      • EOS R3・ボディー
      • EOS R5 Mark II・RF24-105L IS USM レンズキット
      • EOS R5 Mark II・ボディー
      • EOS R5 C・ボディー
    • 3万円
      • EOS R6 Mark II・RF24-105L IS USM レンズキット
      • EOS R6 Mark II・RF24-105 IS STM レンズキット
      • EOS R6 Mark II・ボディー
      • EOS R8・RF24-50 IS STM レンズキット
      • EOS R8・ボディー
    • 1万5000円
      • EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット
      • EOS RP・ボディー
      • EOS R10・RF-S18-150 IS STM レンズキット
      • EOS R50・ダブルズームキット(ホワイト、ブラックのどちらも対象)
      • EOS R100・ダブルズームキット
    • 1万円
      • EOS R10・RF-S18-45 IS STM レンズキット
      • EOS R10・ボディー
      • EOS R50・RF-S18-45 IS STM レンズキット(※5)
      • EOS R50・ボディー(ホワイト、ブラックのどちらも対象)
      • EOS R100・RF-S18-45 IS STM レンズキット
      • EOS R100・ボディー

EOS R6 Mark IIも対象に

キヤノンがキャッシュバックキャンペーンを開始することが明らかになりました。上記が対象カメラの一部ですが、この他にもRFマウントレンズが16本、PowerShot V10なども対象に含まれていますので、すべてのカメラ、レンズとキャッシュバック金額については、本記事下部の記事元リンクからご覧ください。

今回は非常に多くのカメラが含まれていて、EOS R1は対象ではありませんが、R3、R5、R6 Mark II、R8、R10、R50、R100などが対象となっています。キャッシュバック金額は最大で5万円となっていて、メモリカードやストラップ、背面液晶フィルム、レンズプロテクターなど、ちょっとしたアクセサリを購入できる金額が戻ってくるので非常に助かりますね。

さて、今回のキャッシュバックキャンペーンの見どころは、やはり次にキヤノンからどのようなカメラが発表される可能性があるのか?ということに尽きると思います。これまでのキヤノンのキャッシュバックキャンペーンと、新製品の発表の関連性をすべて見てきたわけではないので、まったく関係ないかもしれませんが、EOS R6 Mark IIとEOS R8がキャンペーン対象になっているのは興味深いところです。

通常は、キャッシュバックキャンペーン中にキャッシュバック対象となっている製品の後継製品を発表すると、発表前に購入した人のなかには、新製品が登場することが分かっていれば購入しなかったという人も少なからずいるはずで、その人々が不満に思う可能性があります。そのためキャンペーン期間中に対象製品の後継機種を発表することはあまりありません(キヤノンが通常どのようにしているかはわかりません)。

しかし一般的に考えると、今回、EOS R6 Mark IIとEOS R8が対象製品に含まれていることから、対象期間が終わる10月1日まで、EOS R6 Mark IIIとEOS R8 Mark IIの発表はなくなったのではないかと妄想してしまいます。ただ、これも購入対象期間の6月27日までに発表すれば問題はなくなります。

ただ、最近はNikon Z5IIがNikon Z5のキャッシュバック期間中に発表されているので、この考え方は通用しなくなっているのかもしれません。

一方でEOS R7についてはキャンペーン対象となっていないことから、EOS R7の発表が近づいている可能性が急浮上してきているように感じています。キヤノンの新製品の噂として、EOS R7 Mark IIに関するものも流れているので、このあたりも気になります。

というわけで、もし6月27日までにこれらの新製品の発表がなければ、10月1日まで新製品の発表はなくなった可能性がでてきているので、ちょっと心配になりますね。

(source)キヤノン

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • キャッシュバックのニュース見て「秋までお預けかぁ」と思いましたが、他社とはいえ反例もあるんですね。あとは確かに今日明日で発表しちゃえばというのはありますがw
    R7はこの1年くらいずっと対象外なので兆候とは言えないかなと。為替相場観点では最初から安めですし。
    あと気になるのはRPが数年ぶり?に対象になったことですね。遂に在庫一掃からのディスコンなのか、まだまだ売り続けるのか……

  • 約3ヶ月の長期間になるキャッシュバック
    その間R6Ⅲが発表される可能性が低くなったと見るのが普通
    キヤノンがかこに

    • キヤノンが過去にキャッシュバック期間中に後継機の発表した記憶がない
      そうしてしまうとキャッシュバック対象製品が売れなくなるから
      R6Ⅲは延期でその代わりR7Ⅱが前倒しになるとか
      R7はキャッシュバックの対象にはなってないから
      R7はもうすぐ3年経過
      R6Ⅱよりは古いから順番的にR7Ⅱが先でもおかしくない
      しかし今回はR10がキャッシュバックの対象になってるから、R7ⅡとR10Ⅱの同時発表はなさそうかなぁ
      R10Ⅱは来年の春かもしれない
      R7Ⅱ→R6Ⅲ→R10Ⅱ→R3Ⅱ→R50Ⅱ→R8ⅡみたいにAPSCとフルサイズを交互に、しかも3ヶ月は間隔開ける
      R8Ⅱは来年の年末から再来年の春頃のイメージで

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