キヤノン エクステンダー EF2X IIIの生産完了 定番アイテムついに終売へ

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エクステンダー EF2X III 販売終了

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続々販売終了する一眼レフ製品

キヤノンの一眼レフデジタルカメラ用のテレコンバーターエクステンダー EF2X IIIの生産が完了したことがマップカメラの製品ページから明らかになりました。

キヤノンのエクステンダーEF2X IIIはEFマウントの望遠撮影を支えてきたアクセサリーのひとつで、プロ・アマ問わず多くのユーザーが使ってきた定番アイテムでした。実際に利用したことがある人も多いのではないでしょうか?特にスポーツや野鳥撮影の現場では、EF70-200mm F2.8LやEF300mm F2.8Lと組み合わせて焦点距離を一気に伸ばせる存在として重宝されてきたと聞きます。

EF2X IIIは2010年に登場したモデルで、従来よりも高い解像性能を引き出すために光学系が刷新され、コーティングも改良されていました。テレコンバーターというと画質低下のイメージがつきまといますが、このIII型は“使える2倍テレコン”として評価されていたようです。特に中央部の解像感は優秀で、EFレンズの完成度の高さと相まって、プロの現場でも安心して使える一本だったと言われています。

しかし、今回の販売終了で、EFマウントのアクセサリーがまたひとつ姿を消したことになります。最近ではEF70-200mm F2.8L IS III USMの生産完了も話題になりましたし、こうして少しずつEFシステムが幕を下ろしていく様子を見ると、一眼レフの時代が本当に終わりへ向かっているのだと実感してしまいますね。長年使われてきた機材が静かにフェードアウトしていくのは、どこか寂しさを覚えますね。

もちろん、RFマウントでは光学性能が大きく進化し、RF100-300mm F2.8LやRF70-200mm F2.8Lなど、テレコンとの組み合わせを前提にしたレンズも増えています。キヤノンとしては完全に次の世代へ舵を切ったということなのでしょう。それでも、EFシステムを長く使ってきたユーザーにとって、こうしたニュースはひとつの区切りとして心に残るものがあります。

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