EOS R5 Mark II 新ファーム公開
このファームウエア(Version 1.3.1)は、ファームウエア(Version 1.3.0)で確認された以下の不具合についての修正を盛り込んでいます。
- [AFエリア]を”全域AF”にしてタッチ&ドラッグAF使用時に、カメラが正常に動作しなくなることがある現象を修正しました。
また、以下のファームウエア(Version 1.3.0)の変更内容を含みます。
- [アクション優先]の対応競技に[アメリカンフットボール]を追加しました。
本機能が有効な状態では、人物被写体の検出がアメリカンフットボール用のヘルメットやショルダーパッドを装着した人物に最適化されます。- ※アクション優先の概要および使用方法については、使用説明書もしくはAF設定ガイドをご覧ください。
- [登録人物優先]機能の性能が向上しました。
- 横顔をはじめとして、顔がボケているシーン、顔の一部が隠れているシーン、画面に対して小さな顔、子供などでの性能が向上しました。
- [登録人物優先]機能がOFFの場合でもトラッキング性能が向上しました。
- ※ファームウエアアップデートを行うとカメラ内の登録データが削除されます。必要に応じて[登録データをカードに保存・読込]から事前に登録データの書き出しを行い、ファームウエアアップデート後に再度読み込んでください。
- 動画撮影時(P/Tv/Av/M)に[レビュー用AF]が設定できるようになりました。
この対応によりレビュー用AFを露出やAFエリアなどの設定と組み合わせて使うことができるようになりました。 - 通信設定に[Wi-Fi周波数帯:2.4GHz/5GHz]を追加し、5GHzでもWi-Fiハンドオーバーができるようになりました。
- [FTP転送の設定]に[転送コネクション数]を追加しました。転送コネクション数(スレッド数)を選択することができるようになりました。
- [ホワイトバランス:色温度]を4つ記憶させることができるようになりました。[撮影時ボタン カスタマイズ]に[色温度切り換え]を割り当てることができるようになりました。
- [HDR/C.Logビューアシスト]がONの状態で、[フォルスカラー設定]を[入]にできるようになりました。
- 撮影時ボタン カスタマイズに[プリ連続撮影]を割り当てることができるようになりました。
- [AF関連設定の登録と呼出]に[カードに保存][カードから読込]を追加しました。この対応により同一機種のカメラ間でAF関連設定を引き継ぐことができるようになりました。
- 動画記録中に水準器を表示できるようになりました。
- 動画記録中にグリッドを表示できるようになりました。
- [HDMI接続時の表示]の2画面出力時に、カメラ側に再生画面やメニュー画面を表示できるようになりました。
- EOS Multi Remote使用時に、センダーカメラでレシーバーカメラのグループ設定を切り換えできるようになりました。
- DPRAW撮影に対応しました。
- デジタルカメラに関するソフトウエア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加しました。
- SFTPサーバーとの通信時に、Err49が何度も表示されることがある現象を修正しました。
- インターバルタイマー撮影中にオートパワーオフが機能すると、撮影が止まることがある現象を修正しました。
- 画像の削除中にシャッターボタンを押すと、カメラが再起動することがある現象を修正しました。
- スマートフォンとUSB接続した際に、カメラが認識されないことがある現象を修正しました。
- その他動作安定性を向上しました。
タッチAF使用時に正常に動作しない問題を修正
キヤノンがEOS R5 Mark IIの新ファームを公開しています。ダウンロードはこちらのリンクから可能です。
この新ファームは5月中旬に公開されたEOS R5 Mark IIのファームウェアにあった不具合を修正するものとしています。そのため、変更内容は全域AFでタッチ&ドラッグAF使用時にカメラが正常に動作しなくなることがある現象を修正しただけのものとなるようですね。
どのような条件で不具合が発生するのか、それとも必ず再現される不具合なのかはわかりませんが、カメラが正常に動作しなくなるのは問題なので修正されてよかったですね。
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–キヤノン


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