超コンパクトLマウントカメラを発売か
今日、共有できる最初の重要な情報は、新しいカメラがLUMIX S5 IIと同じ2400万画素センサーを使用するということだ。従って、同じオートフォーカス性能と、同様のビデオ能力があることが期待できる。だからS5 IIの機能は、新しいカメラにもほぼ同じ機能が存在すると考えられる。
共有できる二つ目の情報は、この新しいコンパクトカメラはS5 IIより200~300ドル安くなるということだ。従って、現在購入できる最も手頃な価格のLマウントLUMIXカメラになる。私は、このカメラがVlog、TikTok、Instagram、コンテンツクリエイターなどのターゲット層にとって十分に安いかどうかはわからない。このカメラはEVFを内蔵していないことを考えると、私が考えるにはさらに安くなる可能性があるが、それはS5 IIよりもわずかに安い価格設定としている。
共有できる3つ目の情報は、サイズに関連したものだ。カメラはX100VIよりも小さいと聞かされた。カメラはLマウントのSIGMA FPよりわずかに大きくなるだけだと聞かされた。従ってLマウントの新しいLUMIXカメラはSIGMA FPと非常に近いサイズになると考えて欲しい。もちろんX100VIは固定レンズ式で、新しいLUMIXカメラでは使用するためにレンズを購入しなければならないので、通常、フルサイズレンズはAPS-Cレンズより大きいため、カメラとレンズを考慮した場合のサイズはどうなるかは分からない。
次に共有できる情報は、このカメラが市場で他のどのカメラにも見られないユニークな機能を持っているということだ。このカメラは映像制作者向けに設計されており、特定の対象に向けて新しく設計された特定の機能を持つことになるだろう。
(後略)
- フルサイズLマウントカメラは5月23日に登場する
- カメラは映像制作者向けに作られている
- 映像制作者向けに新しく開発されたこれまでに見たことのないユニークな機能
- S5 IIと同じ2400万画素センサー
- とてもコンパクト X100VIよりも小さい
- EVFなし
- S5 IIより200ドルか300ドル安い
- カラバリがある
パナソニックがフルサイズミラーレスカメラを5月23日に発表するという噂が流れています。また仕様に関してもいくつかわかっているようで、S5 IIと同じ2400万画素のセンサーを搭載し、SIGMA fpのような超小型なEVFのないタイプのカメラになるとしています。
またこのカメラは映像制作者向けに作られており、これまで市場にない新しい機能が追加されているとしています。
そう考えると、単純に小型なシネマカメラのようなものを想像したほうがいいのかもしれません。ライバルはZV-E1になりそうですが、この市場で成功しているとは言えないため、いまパナソニックが同様のカメラを発売するのは少し理解できません。しかしこの新しい機能で、映像制作者が買いたいようなカメラに仕上げていると思うので、どのような機能なのかが非常に気になりますね。
- キヤノン
- EOS R5 Mark II 5月下旬発表
- EOS R1 5月下旬開発発表
- 第三のカメラ
- Canon RF35mm F1.4 L USM ~7月発表
- Canon RF24mm F1.4 L USM 10~12月発表
- Canon RF50mm F1.4 L USM 10~12月発表
- Canon RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 7~9月発表
- 少なくとも1本のRF-Sレンズ 7~9月発表
- ニコン
- Nikon Z 6III 5月発表予定も延期された?
- Z 35mm f/1.2 S 発表時期不明(レンズロードマップに記載)
- ソニー
- ZV-E10 II 5月発表
- フルサイズカメラ 2024年後半
- フルサイズFXカメラ 2024年後半
- Vlog向けAPS-C用レンズ 5月発表
- 85mm f/1.0 GM 5月発表
- 85mm f/1.4 GM II 6月発表
- 24-70mm f/2.0 GM 5~6月発表
- 新しいフルサイズ用レンズ 夏発表
- 富士フイルム
- GFX100S II 5月16日発表
- X-T50 5月16日発表
- XF16-50mmF2.8-4.5 5月16日発表
- 何かしらのカメラ ~6月発表
- パナソニック
- エントリークラスのカメラ 6月か7月発表
- フルサイズのLマウントカメラ 5月発表
- OMデジタル
- シグマ
- 24-70mm f/2.8 II 5月16日発表
- ライカ
- D-LUX 8 5月発表
(記事元)L-Rumors
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コメント
コメント一覧 (1件)
ZV-E10はよくわかりませんが、DC-S5M2はLUMIXファンの動画クリエイターには受けているので、ファインダーがなくなって安くなるのなら良い商品企画だと思います。
ただ、DC-S5M2はEVF部のファンで連続収録時間を稼いでいるので、そこがどのくらい短くなっているのか次第というところですね。
あと安くなるとしても値崩れしているDC-S5より安くはならないと思うので、静止画用としてみると小さいことが訴求点になりそうです。