ソニーの新製品の噂
次にソニーが発売する新製品の噂が流れていて話題になっています。この記事ではソニーの新製品の噂について詳しくお伝えします。
今日は、悪いニュースのあとには良いニュースがある。まずは悪いニュースからだ。ソニーのα7 Vの発表について情報筋が何を言っていたのか聞いてみよう。情報筋は3人いる。まずは最初の情報筋から始めよう。
彼は長年の信頼できる情報筋で、常に正しい情報を共有している。彼はα7 Vは準備ができているが、ソニーはキヤノンのEOS R6 Mark IIIがこの分野で最初の驚くべき動きをすることを待っていると言った。彼らは必要であれば、α7 Vの発表を延期するつもりのようだ。彼はまた、ソニーはカメラを夏の終わり頃まで送らせるつもりだと付け加えた。EOS R6 Mark IIIは9月より前に発表されないというのが情報筋の発言だ。
二人目の情報筋は、これは実際には新しい情報筋だと思うが、彼は私に真実を語っていると思う。彼はα7 Vは残念ながら大幅に遅れるだろうと書いている。ひどい場合には年末まで発売されない可能性がある。これはソニーの内部情報筋から受け取った情報だということだ。彼はソニーから、直接、カメラの発売が遅れると伝えられた。これはソニーα7 Vが遅れたというパズルのもう一つのピースだ。
では、三人目の情報筋の発言を読んでみよう。彼も信頼できる情報筋で、彼はソニーはまだ十分な数のα1 IIを生産するのに問題を抱えていると述べた。これがα7 Vの発売が待たされている理由でもある。α1 IIの生産は4月までに目標に達するはずだ。
信頼できる情報筋によれば、α7 Vが遅れたためソニーは別のカメラの発売を予定しているが、情報筋に、そのカメラがどのようなカメラなのかまだ明かさないでほしいと頼まれた。私は知っているが、私が知る限りでは、これはニッチなカメラなので、α7 Vやα7R VIのようなカメラではない。
二つ目の小さな朗報は、エキサイティングな新しいフルサイズレンズがまもなく登場するということだ。信頼できる情報筋からこのレンズの初期の仕様について入手したが、情報を二重三重に確認しようとしている。これはエキサイティングなレンズで、マイナーアップデートではない。16mm f/1.8や400-800mmは素晴らしいレンズだが驚くようなものではなかった。しかしこれは間違いなくすごいレンズだ。
ソニーから何かしらのニッチな製品が登場する?
ソニーの新製品に関する噂が流れています。上記は動画の一部を要約したものになりますので、全文は記事元リンクからご覧ください。
さて、上記の噂では複数の情報筋が次々と登場するので、ちょっとややこしいのですが、簡潔にまとめてみたいと思います。
- α7 VはEOS R6 Mark IIIの動向を見極めるため、もしくはα1 IIの供給が順調ではないため、2025年の後半から年末に延期された
- α7 Vが延期されたため何かしらのEマウントフルサイズのニッチなカメラが登場する
- 2025年の春頃にフルサイズ用のGMレンズが登場する
上記が噂をまとめたものになります。
まず残念なお知らせとしては、α7 Vの発売が遅れることが複数の情報筋から確認されてしまったというところですね。理由は不明で、複数の考えがあるようですが、ソニーがEOS R6 Mark IIIの仕様を見極めるためか、またはα1 IIの供給状況に問題を抱えているからだとしています。
EOS R6 Mark IIIの噂は、別の噂として何かしらの革新的な機能を搭載するのではないかと言われていて、その噂と合致することになります。ソニー自体が、その情報に何らかの確信を得ているとしたら、キヤノンは実際にEOS R6 Mark IIIで何かしらのすごい機能を搭載する可能性があることになるので、こちらはこちらで楽しみになりそうです。
そして、その代わりにフルサイズEマウントカメラの何かしらのニッチなカメラが登場するとしています。ニッチなカメラというと様々な想像が可能なわけですが、普通に考えれば3機種ぐらいが考えられると思います。一つは、EVFのない動画向けカメラでZV-E1の後継機種になるようなカメラ、二つ目は同じくEVFがなくレトロデザインの小型なフルサイズカメラです。レトロデザインのカメラはα7C IIのようなデザインでレトロデザインにするとレンジファインダースタイルのようなカメラに仕上がって面白いのではないかと思いますね。最後は星景撮影用のような特殊なカメラが考えられるのかななどと想像しています。どれも面白そうなカメラになりそうですが、もちろん完全に想像なのでまったく違うカメラとして発売されるかもしれません。こちらのカメラも楽しみですね。
そして最後にさらに興奮するようなフルサイズGMレンズが登場するとしています。GMレンズですので、非常に高性能なレンズが登場する可能性があり、ハイアマチュアやプロフェッショナルな人にとっては楽しみなレンズとなるかもしれません。
今年もソニーからは面白そうな製品がいくつか登場しそうで楽しみではありますよね。どのようなカメラやレンズが登場するのでしょうか?
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7 V | 2025年12月2日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
(source)SonyAlphaRumors
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- α7 V メモリカードスロットの新情報
- FE 16mm f/1.8 G 超広角ながら印象的なボケ 開放から卓越した中央の解像性
- α7 V 海外価格が判明か 大幅値上げは避けられない可能性
- α7 Vにプリキャプチャ・30コマ/秒 14bit RAW連写搭載の新情報
- シグマ 35mm/50mm F2 DG | Contemporary 供給不足告知 予約開始後3時間で
- α7 Vに3300万画素部分積層型搭載は確定との情報 30コマ/秒撮影も可能に


コメント
コメント一覧 (0件)
そうなるとα7IV発売から4年ほど経つことになりそうですね。
Z6IIIは部分積層型を初採用してきましたがR6IIIは何をしてくるのか、そしてα7Vはそれに劣らない進化をしているのか。
別のニッチなカメラはZfのようなレトロデザイン機だったら面白いですが、ペンタ部のロゴが [OM SYSTEM] が有りなら [SONY] も有りでしょうか?
エキサイティングなレンズは85mm F1.2 STFとかだったら見てみたいですね。
ソニーは伝統的に他社にぶつけるような製品展開をしがちなので
キヤノンの R6III にぶつけられる時期をまってα7V を出すというのはありそうですね。
ニコンにはしれっとどこ吹く風で同時期に安価で表面照射でコンパクトな Z5II を出して欲しいところです。
ニッチときたら7Sシリーズでしょうか。
正直もうレトロブームはお腹いっぱいです。機能を削ぎ外装パーツにコストをかけつつ安価でないと文句が出る。簡単に思えて開発側は一番苦慮するジャンルではないでしょうか。
個人的にも実用面では扱い難いことこの上ないのでリソースは先進機に割いてもらいたいですね。あとSONYに関してそのジャンルは7Cシリーズが担っているようにも思います。