ZV-E10 IIの仕様さらに流出か 新キットレンズは電動ズームでない可能性急浮上

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ZV-E10 II
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ZV-E10 IIに関するさらなる仕様の噂

発表日が近くなりソニーのZV-E10 IIの情報が流出されやすくなっているのかもしれません。ZV-E10 IIに関するさらなる仕様の噂が流れています。どのような仕様なのでしょうか?

  • α6700と同じ2600万画素センサー
  • BIONZ XRプロセッサー
  • 4k 120p、FullHD 240p、10ビット4:2:2録画に対応
  • 11コマ/秒の連続撮影
  • 759点位相差AF(カバー率93%)
  • 3インチタッチ式液晶と新しいAIテクノロジ
  • 現行のバッテリーより2倍の容量のFZ100バッテリー
  • カメラのバッテリー寿命は大幅に改善される
  • 推定価格は約8500元(798ドル)
  • ファインダーなし
  • メカシャッターなし
  • AIオートフォーカスなし(人物と動物の認識には対応)
  • ボディ内手ぶれ補正なし
  • 強化されたモーション電子式手振れ補正に対応
  • 5.4kオーバーサンプリングにより4k動画撮影に対応
  • LUT機能に対応
  • 16-50mm F3.5-5.6 OSS IIがカメラとともに発売されるがパワーズームではない

記事では新しいZV-E10 IIと言われる仕様が公開されています。推定価格が元表記なので中国由来の情報だと思われます。

さてそれぞれ仕様をみると、いくつか気になる部分がありますね。まず、オートフォーカスの被写体認識ですが、人間と動物には対応するが、それ以外の被写体の認識はないようです。動物が何を意味しているのかによりますが、少なくとも飛行機、電車、車、バイクといったものには対応しないと考えてよさそうです。

また、ZV-E10 IIとともに発表される新キットレンズはパワーズームではなくマニュアルズームになるようです。ZV-E10 IIは動画向けのカメラという位置づけですから、必ずパワーズームになると思われていましたが、そうではない可能性がでてきたことになります。

このことはカメラの設計や仕様にも影響がでてきそうです。というのも、ZV-E10はレリーズボタンまわりに電動ズーム用のズームレバーがありましたが、標準キットがパワーズームでないということになると、その機能は不必要になってしまいます。ズーム用のレバーはなくなってしまうのでしょうか?

個人的には、あくまで個人的な感触ですが、これらの噂はあまり正確な噂ではないのかなと考えています。実際にはどうなるのでしょうか?

さらに「ソニーのα9 IIの生産が完了 2019年11月発売で5年で生産終了」ではα9 IIが生産終了になったことについて詳しくお伝えします。

現在噂されている製品のリスト

(記事元)SonyAddict

ZV-E10 II

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