α9 IIが生産終了
ソニーのα9 IIの生産が完了したことが明らかになりました。
2019年の11月に発売されたα9 IIがディスコンになったようです。マップカメラによれば、α9 IIに生産完了品の記載があり、生産が完了したことが明らかになりました。
ソニーはこれまで旧モデルを比較的長く製造し、価格が安くなるに任せていた印象ですが、今回はα9 IIIが発表されて比較的早く生産完了になった印象です。
価格.comではα9 IIを発売しているショップもかなり少なくなっているようなので、購入を検討している人は急いだほうがいいかもしれませんね。
(記事元)マップカメラ
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コメント
コメント一覧 (2件)
別にディスコンにするのはいいけど、α9Ⅲはα9Ⅱの後継機じゃないから、ちゃんとした積層センサーの後継機をどんな形でも良いから、来年の夏にはソニーは出せよ
じゃなきゃα9Ⅱをディスコンにするのは単なるα9Ⅲの販促活動の一環としか認められない
いつも併売期間を長くしてるのに今回だけ短いのは卑怯だし、どうしても売りたくないなら代わりを出せよ
または大して積層センサーのカメラをソニーは出してる訳じゃないんだから
24MPの積層センサーは需要ある
高感度に強く、速いシャッタースピード設定するカメラマンには必要だから
それにAIAF組み込むのは駄目なのか?
それでも十分商品価値あるから
その上、読出し速度を上げて例えば1/400とかにするだけでも喜ぶ人は多いでしょ
あのセンサーもかなり古いですから終売もやむなしかなと思いますね。α9も以前使ってて高速連写機ではありましたが高感度番長かと言われるとうーん…だったので、そういった意味ではα9Ⅲはハードこそガラッと変わりましたが連写には引き続き特化していて後継機になっているんじゃないでしょうか。
ネイチャーの現場でもα1が主流ですし、スポーツはα9Ⅲでα9Ⅱが担うようなフィールドがもうほとんど残されていないともいえます。
高感度機はSのラインがありますし、噂されているS Ⅳが積層センサーになればα9Ⅱに限りなく近いカメラになるんじゃないかと思うのでそれに期待したいです。