MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. 新製品の噂
  3. サムヤンのRF-Sレンズは正式認可を受けている!? キヤノンのレンズ戦略に変化か?

サムヤンのRF-Sレンズは正式認可を受けている!? キヤノンのレンズ戦略に変化か?

2024 11/19
新製品の噂
キヤノン サムヤン レンズ
2024年11月19日
当ページには広告が含まれています。
RFレンズ
  • URLをコピーしました!

キヤノンはなぜRF-Sレンズ発売を認めたのか

サムヤンがRFマウントレンズを発売するということが話題になっています。キヤノンはサムヤンの参入を認めたということなのでしょうか?この記事ではサードパーティメーカのRFマウントへの参入について詳しくお伝えします。

WeiboでサムヤンがAF 12mm F2.0をキヤノンのRFマウント用として発売することを発表したという噂がある。まだグローバルサイトには掲載されていないが、まもなく動きがあるかもしれない。また、いくつかの中国メーカがRFマウントのライセンスについて交渉中のようだ。

ウェブサイトによれば、既存のサムヤンレンズは1枚のH-ASPレンズ、1枚のASPレンズ、3枚のEDレンズを含む12枚10群で構成されている。しかし、最短撮影距離は0.19m、最大撮影倍率は0.09倍で、絞り羽根は7枚だ。また視野角は99.1度なので天体撮影者からも注目されている。224gという重量で、サイズは59.2mm、リニアSTMモーターが搭載されている。

Weiboで共有されたリーク画像では、ソニーや富士フィルムには存在しないAF/MFスイッチが描写されている。もし、サムヤンが来年までにレンズを発売すれば、彼らは3社目ということになる。さらに既存のAPS-CレンズをRFマウントに適用させる新たな可能性も開かれるだろう。

これまでキヤノンには6本のRF-Sレンズしかなく、これはかなり少ない数だ。その中でVRレンズが2本なので、写真撮影に適したレンズはさらに限られる。これはサードパーティレンズメーカがラインナップ不足を補う余地があることを意味している。また、キヤノンがフルサイズカメラを完璧なものにするための時間を得られるということにもつながる。

サードパーティへ門戸を開くことは遅れたが、これは、もしかしたら切羽詰まった状況になっているからかもしれない。APS-Cカメラが好調に売れているからだ。顧客にレンズラインナップの拡充を認めない場合、かなりの利益を失うことになる。これには、キヤノンが遅れているAPS-C部門での責任を果たさなければならないという意味も含まれている。次に何が起こるのか、まだ見守る必要があるだろう。

RF-Sレンズにさらに参入メーカが?

サムヤンがRF-Sレンズを発売するかもしれないということで話題になっています。当サイトでもお伝えしていましたが、サムヤンがRF-S用のオートフォーカスレンズを発売するという噂が流れています。現時点でグローバルサイトでは、そのような製品は登場していないようですが、近いうちに何かしらの動きがある可能性があるのではないかと指摘しています。

そして、この他にもキヤノンが他のレンズメーカの参入を認めるのではないかといった噂も流れていて、ここにきて一気にキヤノンのAPS-Cレンズ界隈が慌ただしくなってきました。

これまでキヤノンはRFマウント用AFレンズの発売を許可していなかったのではないか、発売したメーカに対して発売しないように要請をしたのではないかと言われていました。しかし、今年になってシグマとタムロンが正式なライセンスを得てRFマウント用のAPS-C AFレンズを発売することになり、かなり話題となったわけですが、ここにきてのキヤノンの急な方針転換の裏には一体何があったのでしょうか?

記事では、これはキヤノンが切羽詰まった状況に追い込まれたからかもしれないとしています。APS-Cのカメラが好調に売れているということで、もしRFマウント用APS-Cレンズのラインナップを増やさないと、ユーザにキヤノンのカメラを購入してもらえなくなるかもしれないと判断したのではないかということを示唆しています。

ご存じの通り、Eマウント、Zマウントでは、シグマがAPS-Cの単焦点レンズを発売していますし、タムロンがズームレンズを発売していたりします。そのためレンズの種類でEマウント、Xマウントと比較して遅れているため、サードパーティレンズメーカの参入を多く認めて、なるべく速くラインナップを増やしたいという思惑は確かにあるのかもしれません。

サムヤンがキヤノンのRFマウント用レンズを、キヤノンのライセンス契約なしに発売しようとしているのか、それとも正式にライセンス契約をして発売しようとしているのかは現時点では不明です。もし契約せずに発売し、キヤノンから何もないということになれば、他のメーカも続いてレンズを発売する可能性も出てきそうです。

一方で、もしキヤノンがライセンス契約をした上でサムヤンにレンズの発売を許可したとなると、今後も他のメーカとのライセンスも結ぶ可能性もあるため、どちらにしてもユーザにとっては嬉しい動きになるかもしれません。ただ、キヤノンとしては実際には発売を認めるメーカとレンズの種類を厳密に管理して、売れ筋のレンズに関しては自社で提供していきたいというのが本音ではないのかなとも思いますね。

サムヤンレンズの正式発表が楽しみになってきましたね。

現在噂されている製品のリスト
  • キヤノン
    • EOS R6 Mark III 2025年第1四半期
    • EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
    • 1億画素フルサイズカメラ 2025年
    • レトロデザインカメラ 2025年
    • RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表(年内の発表はないとの情報も
    • RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
    • RF-S単焦点 2025年
  • ソニー
    • α1 II 2024年11月19~20日の可能性
    • 28-70mm f/2.0 GM 2024年11月19~20日の可能性
    • 予想外のカメラ 2024年10~11月
    • 85mm f/1.4 GM II 2024年8月28日の予定だったが遅延の可能性
  • 富士フイルム
    • 固定レンズ式GFXカメラ 2025年
  • パナソニック
    • LUMIX S1H II 2024年第4四半期
    • LUMIX S1R II 2025年はじめ
  • シグマ
    • SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
    • SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
    • SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
    • SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに

(via)ThePhoblographer

キヤノンの最新ニュース!
  • キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
  • カメラのキタムラ 売れ筋ランキング ソニー7製品入賞と圧勝も1位はNikon Z5IIが獲得
  • キヤノン 高機能ながら低価格のEOS R9を検討している!? 魅力的なコスパを実現か!?
  • EOS R5 Mark IIのAF不具合の原因が判明か 特定の設定で問題なく動作する模様
  • 動画向けカメラの需要は一過性のもの!? 動画用に注力するメーカーを心配する声
  • ヨドバシ 4月下期売れ筋ランキング Nikon Z5IIが初登場で1位獲得
  • フルサイズRFマウントAFレンズ解禁!? 来年サードメーカーから発売されるとの噂
  • キヤノン RF75-300mm F4-5.6を米国でも発売へ 全世界で発売する模様
  • キヤノン RF200-500mm F4の開発を中止しRF300-600mm F5.6を発表か!?
  • キヤノン RF75-300mm F4-5.6の供給不足を告知 納期に時間がかかる可能性
新製品の噂
キヤノン サムヤン レンズ
RFレンズ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 24年10月 デジカメ売れ筋ランキング EOS R5 Mark IIが2ヶ月連続1位獲得
  • シグマ RF-S用レンズ4本の発売日を決定 2025年1月末までにすべて発売へ

関連記事

  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfの国内販売価格は約10万円か!?
    2025年5月18日
  • RFレンズ
    キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
    2025年5月17日
  • Nikon Z9II
    ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
    2025年5月17日
  • Nikon ZR
    ニコン 動画向け箱型Nikon ZRを発表か!? REDの機能や技術を多く搭載
    2025年5月16日
  • SONY alpha
    ソニー 5月28日にチルト式EVF、メカシャッター付きのFX2を発表か!?
    2025年5月16日
  • EOS R9
    キヤノン 高機能ながら低価格のEOS R9を検討している!? 魅力的なコスパを実現か!?
    2025年5月13日
  • SONY alpha
    ソニー 新たなカメラの認証を受けたことが判明 噂のチルト式EVF搭載のカメラか!?
    2025年5月13日
  • LUMIX S1 Mark II
    LUMIX S1II、S1IIEの仕様表が流出か 主要な仕様が判明
    2025年5月13日

コメント

コメント一覧 (1件)

  • Sエイちゃん より:
    2024年11月19日 14:25

    まだ中国のメーカーじゃないだけマシ
    サムヤンって韓国の会社だろ
    しかもAF付いてるし、キヤノンが作りたがらない広角単焦点
    これならニッチかも知れないが売れそうだな
    12mmだと換算19mm位か
    そんなに広角でもないか
    広角使わないけど(笑)
    そもそもシグマもタムロンもAPSCのレンズ作るのはとても消極的
    シグマも単焦点については6〜8年前に作ったモデルだし
    タムロンもBシリーズの新製品発売止まってる
    ソニーのAPSCはα6400とZVE-10しか売れてないから、早くα6400の後継機出ると盛り上がるんだろうけど
    いずれにしても、シグマとタムロンはAPSCの参入認められたんだから、もっと真面目に新しいレンズ開発しろ
    2026年にはシグマとタムロンはそれぞれAPSC用のズームレンズ3本出せよ

    返信

Sエイちゃん へ返信する コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • 動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
  • 富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfの国内販売価格は約10万円か!?
  • キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
  • ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー