X-M5の噂
富士フイルムのX-M5に関する仕様の一部がX-M1との相違点という形で一部明らかになっているようです。この記事ではX-M5の仕様について詳しくお伝えします。
X-M5とX-M1、またはその他のX-Aシリーズのカメラとの違いについての質問があった。
内部の仕様(2600万画素のX-Trans IVセンサーとX Processor 5)以外にも、本体部分でいくつかの変更点がある。
X-M5の主な仕様
- フロントにコマンドダイヤルが搭載されている(背面にはない)
- ジョイスティックが追加されている
- ポップアップフラッシュが廃止されている
- フラッシュがなくなり、追加のダイヤルを設置するスペースができた
- 合計3つのダイヤルがある
- 左側にフィルムシミュレーションダイヤル
- 右側にはPSAMダイヤルと未指定のダイヤル
- D-Padは搭載されていない(X-M1には搭載されていた)
以上が主な変更点だ。
フラッシュ廃止でジョイスティック追加
X-M5の噂が流れています。記事では、X-M1との比較という形になりますが、一部の仕様が判明しているようです。変更点は上記のように前面のレリーズボタンの下にダイヤルがあること、ジョイスティックが設定されていること、フラッシュがなくなったことなどが分かっているようです。
この他は以下のような富士フイルムのティザー画像からいくつかの仕様も明らかになっています。
ティザー画像
- チルト式背面液晶
- 軽量
- 動画の撮影能力がある
- 速いオートフォーカス
- フィルムシミュレーションダイヤル
- 片手で操作可能
- 先進的な交換可能なレンズ
という記述があり、チルト式液晶で、フィルムシミュレーションダイヤルがあり、レンズ交換式のカメラであることがわかります。
片手で操作できるということから、おそらく右手の親指部分にジョイスティックが設定され、片手で簡単に操作できる仕組みとなっているようですね。
発表は10月14日に行われる予定です。
さらに「富士フイルム XF16-55mmF2.8 IIは絞りリングのクリック感の切り替えスイッチを搭載?」では富士フイルムの新レンズの噂について詳しくお伝えします。
現在噂されている製品のリスト
- ニコン
- キヤノン
- Canon RF24mm F1.4 L VCM 9月下旬
- Canon RF50mm F1.4 L VCM 9月下旬
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 11月発表
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表
- ソニー
- α7 V 2025年第1四半期に発売
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 10月14日
- XF16-55mmF2.8 R LM WR Mark II 2024年
- パノラマ撮影が可能なカメラ 2028年
- まったく新しいカメラ 2025年
- パナソニック
- 複数のカメラ、レンズ 10月8日
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- タムロン
(via)FujiRumors
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コメント
コメント一覧 (1件)
新型ボディ発売の噂情報ですが、一番気になるのは〝先進的な交換可能なレンズ〟です。
どの様な先進的な要素があるのかとても気になりますね。
それとジョイスティックは操作し易い様に、少し太いタイプが良いです。また、AF測距点を選ぶ際はジョイスティックではなくタッチパッドの方が素早く出来るので、秀逸なルミックス機の様な操作感を目指して欲しいです。