XF16-55mmF2.8 IIレンズの噂
富士フイルムのXF16-55mmF2.8 IIレンズに関する噂が流れています。この記事ではその噂について詳しくお伝えします。
XF16-55mmF2.8 IIクリック式とスムーズな絞りリングの切り替えスイッチ付きのXFレンズとして、富士フイルムでは初めての製品となる。
また、XF16-55mmF2.8 IIは従来モデルのXF16-55mmF2.8より約30%軽量化され、コンパクト化されるだろう。
XF16-55mmF2.8 IIはクリック感の切り替えスイッチがある?
富士フイルムのXF16-55mmF2.8 IIレンズの噂が流れています。まず最初に上記の画像は「予想図」で実際の製品画像ではないことに注意してください。
この画像の右下にclick offという切り替えスイッチがありますが、このような切り替えスイッチがXF16-55mmF2.8 IIには搭載され、これにより絞りリングのクリックを有効にしたり無効にしたりできるようです。動画撮影でスムーズに絞りを設定して撮影したい場合にはクリックをオフして、静止画でマニュアル撮影するときには、何段分絞ったのかわかるようにクリック感を設定することで、感触でそれがわかるようになっているようですね。
この機能は富士フイルムで初の機能ということのようですが、動画を撮影する人にとっては嬉しい機能かもしれません。
さらに「富士フイルム X Summitを10月14日開催を告知 新製品発表確定 X-M5を発表か!?」では富士フイルムの新製品発表の噂について詳しくお伝えします。
現在噂されている製品のリスト
- ニコン
- キヤノン
- Canon RF24mm F1.4 L VCM 9月下旬
- Canon RF50mm F1.4 L VCM 9月下旬
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 11月発表
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表
- ソニー
- α7 V 2025年第1四半期に発売
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 2024年後半
- XF16-55mmF2.8 R LM WR Mark II 2024年
- パノラマ撮影が可能なカメラ 2028年
- まったく新しいカメラ 2025年
- パナソニック
- 複数のカメラ、レンズ 10月8日
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- タムロン
(via)FujiRumors
富士フイルムの最新ニュース!
- 米国でEOSが上位3位を独占 しかし日本のランキングと異なるのはなぜ!?
- 富士フイルム X-H2、GFX100 IIの赤外線バージョンを発売
- X-T30 II後継機種の予想される仕様 ボディ内手ぶれ補正なしで低価格機になる?
- カメラのキタムラ ミラーレス売れ筋ランキング ソニー6機種TOP10内で絶好調
- 富士フイルムがX-T30 IIの後継機を計画中との噂 X-T50があるのに!?
- 関税率の上昇でカメラ価格を不安視する声がアメリカで強まる
- 25年上期カメラメーカ通信簿 A+シグマ、A富士・ニコン、B-ソニー・キヤノン
- X halfレビュー 画質を追求するより撮影する瞬間の楽しさを重視する人向け
- 富士X half開発者インタビュー なぜX halfはハーフサイズカメラになったのか?
- XF23mmF2.8パンケーキは小型、軽量、安価で中央部は絞り値全域で非常にシャープ
コメント