ソニーの動画撮影用パワーズームの噂
ソニーが動画撮影用のパワーズームを発売するのではないかという噂が流れています。この記事では、その噂の内容とどのようなレンズなのかお伝えします。
匿名の情報提供者から以下のような情報が送られてきた
ソニーは9月から11月の間にE PZ 16-300mm F3.5-8 G OSSを発売する予定だ。このパワーズームのパーフォーカルレンズは収差の制御に優れ、低分散、高解像度、最小限のブリージングを誇っている。鏡筒の直径が小さいため、電動モーターが鏡筒を押してズームするのが簡単で、小さな絞り値がある。
もちろんこれは、匿名の情報筋からのものなので、完全に嘘かもしれない。しかしこれはFX30やα6700のようなAPS-Cカメラにとって完璧な旅行用の動画撮影レンズになるだろう。
記事によれば、ソニーがPZ 16-300mm f/3.5-8 G OSSを9月から11月の間に発表するという噂が流れているそうです。しかし、この情報は匿名の情報筋から送られてきたようで、まだ確認された情報、確度の高い情報ではなさそうです。
一般的にパワーズームは均一にズームさせることが可能なので動画向けと言われています。素早く動作させなくてもいいのなら静止画の撮影ももちろん可能です。
パーフォーカルレンズとはズームしてもピントがズレないようなレンズのことで、このことからも動画撮影向けに設計されていることがわかりますね。
ただ、これがAPS-C用なのかフルサイズ用なのかの記述はなく、どちらが発売されるのかわかりませんが、まあおそらくフルサイズ用になるのだと思いますね。そうなるとAPS-Cでは24-450mmという焦点距離をカバーできるので、もうほとんどの被写体をカバーできるので、便利に使うことができそうです。動画向けで広角端が換算24mmなのは気になりますが、たぶん巨大なレンズになるので片手で自撮りするようなレンズではないと思うので、十分に実用的に利用できそうです。
さらに「α7SシリーズはFXシリーズと統合されシリーズ終了か?? α7S IVの噂まったくなく」ではα7S IVの噂について詳しくお伝えします。
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(記事元)SonyAlphaRumors
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コメント
コメント一覧 (1件)
16mmスタートだとAPSC用って訳でもないのかな?
テレ端の暗さは気になるが、19倍ズームってスゲーな
やはり動画用のレンズって分けて出すべきだよ
共用するにしてもアダプター必要だし
高倍率ズームについては尚更
その程度の費用は掛けても良い気はするけど
勿論スチル用で動画撮ったり、動画用でスチル撮るのも良いけど、その場合ズーミングに両方ともに制約掛けて
最近はめっきりパワーズーム出してなかったソニーだから良い情報だよ