新製品発表を告知
シグマが9月5日の21時から新製品発表のオンラインライブ配信を行うことを発表しました。当日にはどのような製品の発表が期待できるのでしょうか?
28-105mm f/2.8を発表か
シグマが9月5日にオンラインライブ配信をすることを告知しています。新製品発表の配信ということで、この日に何かしらの新製品が発表されることは確定しました。
実際にはどのようなレンズが発表されるのかということですが、現在のところ以下のようなレンズが発表されるのではないかとみられています。
- 28-105mm f/2.8 フルサイズ用Artレンズ
- 重量は1kg以内(キヤノンの24-105mm f/2.8は1.3kg)
- フィルター径82mm
- EマウントとLマウント用が発売
というわけで大口径高倍率ズームとなるようですね。望遠端が80mmほどでは足りずに、もうちょっと寄りたい場合や、より圧縮効果が欲しいとき、背景ボケを際立たせたいといったときに望遠端を105mmまで伸ばしたこのレンズは重宝しそうです。
シグマが発売するということで、おそらく価格も純正レンズよりも低価格になるでしょうが、f/2.8通しと大口径なのでお値段はそれなりにするレンズになると思われますね。今のところ2000ドルという数値がでているので、日本円だと30万円近い価格になるのかもしれません。
最近は定番レンズだけでなく、個性をプラスしたレンズが発売されてきているので選択肢が増えて楽しくなりますね。
さらに「シグマ Foveonセンサーの特許 データ転送量が多く開発が難航か??」ではシグマのFoveonセンサーの進捗について詳しくお伝えします。
現在噂されている製品のリスト
- ニコン
- キヤノン
- ソニー
- FX9の後継機種 9月の初め
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 2024年後半
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- シグマ
- 28-105mm f/2.8 ART 9月5日
- タムロン
(記事元)シグマ
シグマの最新ニュース!
- 新発売レンズの納期状況一覧 シグマは納期未定多く他社は比較的安定
- SIGMA 20–200mm F3.5–6.3 DG 解像性を犠牲せず高い汎用性を実現
- SIGMA 35mm F1.2 DG II | Art 開放から十分シャープ 価格は驚くほど良心的
- SIGMA 12mm f/1.4 DC 大口径・軽量・低価格を実現も妥協点が多い
- SIGMA 135mm F1.4 DG | Artは最高峰のレンズの一つ 表現力の次元が1段上
- シグマインタビュー :Foveonの問題 特定進む 会社の節目は35mm F1.4 Artの成功
- タムロン 25-200mm F/2.8-5.6 シグマ 20-200mm F3.5-6.3の仕様を比較
- SIGMA 200mm F2 DG OS | Sportsレビュー:被写体を背景から圧倒的に分離できる
- シグマインタビュー:カメラ内補正のおかげで小型・軽量化が実現できている
- Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DGはこのジャンルで驚くほど優れたレンズ


コメント
コメント一覧 (0件)
1500ドル希望
実売価格でいいけど
1ドル150円設定で実売22万5000円超えたら売れない
1ドル140円設定で実売21万なら売れる
理想は19万8000円