N2318をインドネシアも認証登録
N2318がインドネシアの認証機関にも登録されていることがわかりました。このことから何がわかるというのでしょうか?
- N2014: Nikon Z 9
- N2120: Nikon Z 8
- N1932: Nikon Z 7II
- N1929: Nikon Z 6II
- N1710: Nikon Z 7
- N1711: Nikon Z 6
- N1933: Nikon Z 5
- N1912: Nikon Z 50
- N2121: Nikon Z 30
- N2016: Nikon Z fc
- N2137: Nikon Z f
- N2214: Nikon Z6 III
- N2216: Nikon ??
- N2318: Nikon ??
デバイスの名称が判明
記事によればN2318というニコンの製品のコードネームがインドネシアの認証機関に登録されていることが明らかになりました。
この認証は各国の電波法に合致している製品であるかどうかを確かめるもので、各国で行う必要があります。
このN2318というコードネームは以前に中国で認証されたコードネームで、それだけでしたらインドネシアでも登録されたことにあまりニュースの意味はありません。しかし、インドネシアの認証では、そのデバイスの名称を記述する必要があります。そこには「デジタルカメラ」という表記があり、N2318はデジカメであることが確認されました。
以前、別のコードネームの認証を受けたことが判明したとき、また新たなデジタルカメラかと話題になりました。しかし、それはパワーバッテリーパックであることがわかりデジタルカメラではないことが明らかになりました。
しかし、今回はしっかりと「デジタルカメラ」との記述があることから、N2318はカメラであることが確定したことになります。上記のリストのN2216は中国で認証を受けているものの、カメラであるという確証はなく、現在、ニコンから発売される可能性のあるカメラは最低でも1台ということになります。
新製品に関する噂はほとんどなく、現在のところどのカメラが登場するのかよくわかっていません。可能性が高いと言われているのはNikon Z50II、COOLPIX P1100ですが、実際にはどのようなカメラが登場するのでしょうか?
さらに「ニコンカメラの供給不足問題 Z50は生産完了!? Z30の次回入荷は来年2月の謎」ではZ 50の在庫不足について詳しくお伝えします。
- ニコン
- キヤノン
- EOS R6 Mark III 12月発表
- Canon RF24mm F1.4 L VCM 10~12月発表
- Canon RF50mm F1.4 L VCM 10~12月発表
- Canon RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 7~9月発表
- 少なくとも1本のRF-Sレンズ 7~9月発表
- ソニー
- FX9の後継機種 夏の終わり頃
- αカメラ 9~10月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月後半
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 2024年後半
- パナソニック
- LUMIX S1H 2024年第4四半期
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- シグマ
- 大きなズーム まもなく
(記事元)NikonRumors
- Nikon ZR 大幅な機能向上の噂 被写体追尾の改善 読出し速度高速化ほか
- Nikon ZRはどこで買える?在庫復活傾向も大手ショップ3ヶ月待ち
- カメラメーカー成績表 キヤノン・ソニー・ニコン
- 2026年 ニコンの本気が見られる? 新型フルサイズ&APS-C登場か
- Nikon Z90に関する正確な情報はない 来月発表は絶対にない
- Nikon ZRc APS-Cシネマカメラ2026年秋頃にも登場の新情報
- ニコン マニュアルフォーカス旧製品メンテサービスを期間限定で実施
- ニコン APS-Cシネマカメラ Nikon ZRcの噂 Z30IIの後継機種?
- Nikon ZR ニコンは瞬く間に競合と互角なシネマカメラ会社になった
- ニコン NX Studio最新版を公開


コメント
コメント一覧 (0件)
N2318が先に出てきそうならZ50IIでしょうか。
N2216はZ7IIIでN2318 (Z50II) よりも後に?
今年の下期はこの二つが出て終わりでしょうか。