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パナソニック 主力カメラが発売されずカメラ事業の休止を懸念する声

2024 10/10
コラム
パナソニック
2024年10月10日
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LUMIX
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発表されないS1H II、S1R II

パナソニックは事実上、このままカメラ事業から撤退してしまうのではないかと考えている人がいるようです。なぜ撤退するのではと考えているのでしょうか?この記事では、その考えについて詳しくお伝えします。

私はパナソニックが大好きで、2000年代の初頭にライカとのパートナーシップを開始して以来、市場にもたらした革新を評価している。彼らはパイオニアであり、その結果、退屈なキヤノンは市場の35%のシェアを占めているのに対して、パナソニックは情けないことにわずか2.5%だ。これは明らかに長期的には持続可能ではなく、パナソニックが市場から事実上、撤退しているのではないかと疑問に思い始めている。

今日は非常に奇妙な発表があり、2024年の忙しい年末に向けて新しい製品を出す最後のチャンスだった。今日はLUMIX S1 Mark IIは発表されず、代わりに非常に古いオリジナルのLUMIX S5が、DJIのドローンとの互換性が追加され再発売された。しかも、これは欧州限定だ。誰がこれを望んでいるのだろうか?

エキサイティングなS1H Mark IIの代わりに、私たちはLUMIX S9のキットレンズが発表された。これはフルサイズ用の18-40mmズームレンズで、非常にコンパクトだ(ミラーレスレンズが非常に重くなりすぎているので、これは評価したい)が、その代償として無駄に暗いf/4.5-6.3だ。また発表時の奇妙なパンケーキレンズと同様に、パナソニックが誰に向けて40mm f/6.3での撮影を求められていると思っているのかわからない。このレンズは誰のためのものだろうか?

一方でS1R Mark II(LUMIXブランドのSL3)は6年間、行方不明のままだ。これはカメラにとって正常なスケジュールではない。これはキャンセルされた製品の正しいスケジュールだ。ソニーがRX1R Mark IIというフルサイズコンパクトカメラを発売したとき、それから4年後、または5年後に新しいモデルが発売されないことは明らかだった。

パナソニックは本当に苦戦しているのか、休止中なのか、単に中価格帯のカメラの販売数を重視しているのかにかかわらず、私は彼らを責めるつもりはないが、それなら彼らは私たちに正直にそのことを伝えるべきだと言いたい。

パナソニックの現状は、緩やかな撤退しか意味がない。

(後略)

事実上の撤退モード?

記事ではパナソニックがなぜS1HやS1Rの後継機種を5年以上も発表していないのかといったことを問題視していることがわかります。そのため、パナソニックは事実上、このままカメラ事業から撤退しようとしているのではないかと考えているようです。

引用外になりますが、ライカとの提携は続け、高級機種を販売して、より良い利益を得られるようにはするが、LUMIXブランドのフラッグシップはもう登場しないかもしれないとボヤいています。また、これも引用外ですが、パナソニックがS9やS5Dを発売することで、現在の古いセンサーの在庫を一掃する計画なのではないかとしています。センサーが売り切れたらフルサイズLUMIXから撤退して、ライカ向けとマイクロフォーサーズのみにシフトする(またはマイクロフォーサーズからも撤退)のではないかとしています。

パナソニックが実際にそのように考えているかどうかは不明ですし、カメラ事業は映像事業と統合されたので、事業部そのものは残ると思うのですが、カメラから撤退する予定ありきの映像事業との統合だったらちょっと怖いなと思ってしまいますね。

それもこれもフルサイズのフラッグシップが置き換わらないからで、実際にはS1H IIとS1R IIの噂も流れていますから、そんなに気にしなくてもいいのではないのかなとは思いますが、果たして?

さらに「パナソニック フルサイズミラーレスLUMIX S9Nを正式発表」ではLUMIX S9の新カラバリが投入されたことについて詳しくお伝えします。

(via)EOS HD

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コメント

コメント一覧 (5件)

  • フォーサーズユーザー より:
    2024年10月10日 17:53

    私は去年の暮れにSI後継機は2024年には出ないと聞いていました。そして初夏の頃に年末に発表して来年早々に発売と聞きました。片袖の液晶を省いて小型化するとも聞いています。確かに待ち遠しい、いや待ちくたびれた感はありますが、もうしばらくあと2ヶ月ちょっとで発表があると思いますよ。聞いた話はたいてい当たってるので期待してます。

    そして来年2月頃に発売と思います。私はS5を置き換えるS1Ⅱの方を期待しています。ただLEICA SL3-S?の2400万画素機?が近々発表らしいので、それが発売されてから3ヶ月経ってからS1Ⅱの発売かもしれないのは気が重い。5月頃に万博見に行く予定なのでそれまでに発売してほしい。間に合わないと買わないよ。

    返信
  • haru より:
    2024年10月10日 17:59

    フラグシップのGH7が出たばっかりだけど

    返信
  • 路傍のカメラ好き より:
    2024年10月10日 19:54

    EOSHDなので撤退の話なんかは話1割くらいに聞いておくとして(しれっとキヤノンdis挟むあたりも流石)、だいぶ苦しい立場と見られるのはやむなしでしょうね。
    フォーサーズユーザーさんのおっしゃる3ヶ月縛り(事実と仮定)とか、OEMなライカレンズとか、ライカにいいようにパシられてる感すら……もちろん恩恵もあるんでしょうけど。

    返信
  • Sエイちゃん より:
    2024年10月11日 00:13

    撤退はないとは思うが、後継機出るまでの期間が長いとこうも言われてしまうんだろうな
    とにかくパナソニックは像面位相差AFを早く展開して、その上で被写体認識機能を利用してまだ始めたばかりのパナソニックの像面位相差AFの能力の低さを補う形で装備すれば、かなり実用的なAFは可能だと推測される
    トラッキング能力については、AIと演算処理の合せ技が重要だと思われるので、それ相応の処理エンジンの開発は求められる所

    返信
  • ちばちば より:
    2024年10月12日 15:45

    撤退はないにしても、商品が売れなければ、後継機種は出てこないでしょう。
    現状、S1Rなど高額機種はパナのブランドで売るのが難しいのかもしれません。
    中級機以下のラインアップになるのは致し方ないように思えます。
    新機種がほとんど出てこないOMDSに比べれば、踏ん張っているようにも思えますが、カメラが売れないことには縮小やむなしでしょう。

    返信

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