MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. コラム
  3. ボディ内手ぶれ補正とレンズ内補正どちらが重要か!? → キヤノン “両方重要です”

ボディ内手ぶれ補正とレンズ内補正どちらが重要か!? → キヤノン “両方重要です”

2025 2/04
コラム
キヤノン レンズ
2025年2月4日
当ページには広告が含まれています。
RFレンズ
  • URLをコピーしました!

手振れ補正効果

キヤノンがボディ内手ぶれ補正とレンズ内手ぶれ補正の機能の違いを説明しています。この記事では、異なる2種類の手振れ補正効果について詳しくお伝えします。

5軸ボディ内手ぶれ補正を搭載したEOS R5、EOS R6、またはEOS R3に、手振れ補正搭載のレンズを組み合わせることで、最大8段分の手振れ補正効果を得ることができる。どちらの手振れ補正技術が優れているというわけではない。むしろ、レンズ内手ぶれ補正が最適に補正できるタイプの手振れと、ボディ内手ぶれ補正が最も効果的に対処できる手振れがあるため、両方を組み合わせることで最高の性能が発揮される。

画像タップで拡大します

両方を使用することで最大の効果を実現

キヤノンが手振れ補正効果について説明する記事を公開しています。上記はほんの一部を引用したものになりますので、全文は記事元リンクからご覧ください。

記事によれば、ボディ内手ぶれ補正とレンズ内手ぶれ補正のそれぞれの特徴と違いについて説明しています。それぞれの補正効果については、上記のグラフが非常に分かりやすく説明してくれていることがわかります。

グラフの縦軸は手振れ補正効果、横軸は焦点距離を表しています。グラフをみると、ボディ内手ぶれ補正は広角側が非常に強い補正効果を発揮しますが、望遠になるに従い、その効果は目減りしていき、超望遠になるとかなり効果が少なくなるらしいことがわかりますね。

一方でレンズ内手ぶれ補正は、広角側こそボディ内手ぶれ補正の効果には大きく及ばないものの、焦点距離が長くなっても補正効果の減り方が少なく、ボディ内手ぶれ補正よりも効果が高くなっていることがわかります。

そして、これらを協調させることで、総合的に手ぶれ補正効果が増すというグラフになっており、それぞれ補正できる特徴によって互いの欠点を補うことで全体的な手ぶれ補正の効果を高めていることがわかりますね。

というわけで、ボディ内手ぶれ補正とレンズ内手ぶれ補正のどっちがいいのか論争みたいなものもあるようですが、それぞれ得意不得意があるのでその使い分けと、互いに補うことで効果が増すということで一般的に考えれば両方必要ってことが回答になるようですね。ただ、広角から標準域程度の撮影ならボディ内手ぶれ補正の効果だけでもいいのかななど、そういう割り切りもありなのかなということにはなりそうです。

(source)キヤノン

キヤノンの最新ニュース!
  • 一眼レフ用レンズが続々と終売に 純正レンズも多く終売に
  • キヤノン 新レンズの特許を出願 APS-C用18-50mm f/4レンズほか
  • キヤノン 新たな製品の認証を受けたことが判明 R6 Mark IIIがいよいよ登場する!?
  • キヤノンが200-400mm f/4、200-500mm f/5.6レンズの特許を出願
  • EOS R50 Vはよく考えられ驚くほど手頃な価格のハイブリッドカメラだ
  • キヤノン RF75-300mm F4-5.6にはがっかり 純正には良い物を期待したい
  • ヨドバシ交換レンズ売れ筋ランキング シグマ 16-300mm F3.5-6.7(RFマウント)1位
  • ヨドバシ 一眼カメラ売れ筋ランキング α7C IIが1位奪還 Z5IIは2位に後退
  • キヤノン 年内にRF70-150mm F2.8 IS STMを発表か!? 廉価な大三元が完成の模様
  • キヤノン期待の新製品 R7 II、R6III、R10後継、レトロカメラを年内にも発表する!?
コラム
キヤノン レンズ
RFレンズ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 富士フイルム 中判コンデジGFX100RF 3月20日発表の可能性が高まる!?
  • NIKKOR Z 35mm f/1.2 Sの最新情報 48時間以内発表で価格は3000ドル未満か

関連記事

  • 動画向けカメラの需要は一過性のもの!? 動画用に注力するメーカーを心配する声
    2025年5月12日
  • EOS R5 Mark II
    なぜキヤノンのカメラのキヤノンロゴは赤い色ではないのか?
    2025年5月4日
  • Nikon Z50II
    価格が高くなってもNikon Z50IIにボディ内手ぶれ補正を搭載したほうがよかった!?
    2025年4月16日
  • Nikon Z5II
    ニコンはNikon Z50IIとZ5IIの間をどのように埋めないのか? 埋めるのか?を考える
    2025年4月5日
  • Nikon DL
    コンデジ人気が高まるなかニコンにNikon DL、COOLPIX A復活を望む声
    2025年3月30日
  • Nikon 1
    小型なカメラが人気の中、Nikon 1のようなカメラの復活はあり得るのか!?
    2025年3月13日
  • Nikon Z50IIの人気でAPS-Cレンズ不足への不満 高品質DXレンズが必要!?
    2025年1月15日
  • nikon_zfc
    Nikon Zfは富士フイルムにとって驚異!? レトロデザインが富士フイルムに与える影響
    2025年1月6日

コメント

コメント一覧 (1件)

  • ちばちば より:
    2025年2月4日 18:54

    協調手ブレ補正は、パナソニックの以下の説明と同じ話ですよね。
    https://panasonic.jp/dc/dual-is/about.html

    キヤノンのグラフのほうが縦軸が正確で、実際に近い手ブレ補正効果を示しているように思えました。

    返信

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • 一眼レフ用レンズが続々と終売に 純正レンズも多く終売に
  • 富士フイルム X-E5は4000万画素センサーを搭載か!?
  • キヤノン 新レンズの特許を出願 APS-C用18-50mm f/4レンズほか
  • ソニー 映像制作向けのFX2を正式発表 チルト式EVF搭載 希望価格41万6900円
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー