GFX100RFの新情報
GFX100RFについて、少しですが新たな情報が明らかになってきているようです。この記事では、その新情報について詳しくお伝えします。
最近、富士フイルムのGFX100RFには「クロップズームレバー」がシャッターボタンの下に配置されると伝えた。
その噂を受け取った時は、私は「下」が具体的にどこの場所なのか正確にはわからなかったため、シャッターボタンのメカニズムに巨大なレバーが統合されたGFX100RFの予想図をランダムに作成した。
しかし、情報筋のおかげで、これについてより具体的に説明することができるようになった。
クロップズームレバーは、シャッターボタンの下、コマンドダイヤルの下に配置されている(私が作成した予想図のようにシャッターボタンの一部として統合されているわけではない)。
つまり従来のシャッターボタンとON/OFFスイッチ、その下にコマンドダイヤル、さらにその下にクロップレバーが配置されているということだ。
この説明で、レバーの位置が明確になったことを願っている。また、私のランダムな予想図が誤解を招いた場合にはお詫びする。しかし、皆さんと同様に、私もこのカメラの外観を知らず、皆さんと一緒にパズルのピースを組み立てているような状態だ。
クロップズームレバーの位置が判明か
富士フイルムが次に発売する新製品の一つとして、中判センサーを搭載したレンズ固定式のカメラが噂されています。この製品には、アスペクト比を変更できるダイヤルと、クロップズームレバーと呼ばれるデジタルズームのような機能が搭載すると噂されています。
アスペクト比については、4:3とか16:9とか1:1とか縦構図とか、写真の縦横の比率を変更することができるダイヤルとみられています。通常の静止画では4:3が一般的ですが、インスタントカメラなどでほぼ正方形に撮影できるようになっており、真四角の写真も珍しくはなくなってきています。そのため、アスペクト比を変更できるというのは面白い機能になるかもしれません。
クロップズームレバーは、おそらく1億画素程度ある中判センサーなので、クロップしてもまだまだ画素数は多いということで、デジタルズーム的な機能として利用されると思われますね。そして、そのレバーはシャッターボタンに統合されているわけではなく、右手親指のところにあるコマンドダイヤルのさらに下側にあるようです。
どのような形状なのかまではわからないようですが、ダイヤルではなくレバーなので、おそらく中央部に突起があり左右に動き使用した後は自動に突起が中央に戻るようなレバーか、左右にシーソーのように動くボタンが搭載されるのではないのかなと思いますね。これでズーム倍率を変更できるということなのだろうと思います。
この他にも様々な機能が搭載される可能性もあり、かなり斬新なカメラになる可能性もあるので期待したいですね。
そして「富士フイルムのビデオカメラ向け新センサーの噂は間違っているとの指摘」では富士フイルムの新センサーの噂について詳しくお伝えします。
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(source)FujiRumors
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